要約
ファイナルファンタジー7リバースのプロデューサーを務めている北瀬佳範氏と
浜口直樹ディレクターが報道陣との対談に応じ
来たるべき新作は曖昧な結末を特徴としており、プレイヤーはリメイク完結策となる第三作目が
どうなるか不思議に思うだろうとの見通しを示した。

両氏はこの第二弾リメイクは明らかにオリジナル版と異なる形にしたと述べると
原作を既に楽しんだことのある人にももう一度プレイしてもらいたいために、このような決断に至ったのだと説明。
そのうえでリバースは20年に発売したリメイクの最後とよく似た
不明瞭な終わり方をしているためファンは最終作がどうなるか気になるだろうと話していた。

また北瀬氏はFF6のリメイクの可能性についても言及。
7の再構築にここまでで10年かかった点を踏まえると、6はその倍の時間が必要になるとの見解を披露したうえで
社内ではファイナルファンタジー6もリメイクしたいと考えている者が沢山いるが
現時点でそのような企画は動いていないと語っていた。
https://wccftech.com/final-fantasy-vii-rebirth-ambiguous-ending/