https://www.itmedia.co.jp/news/bursts/0110/02/square.html

日本経済新聞の10月2日付け報道(Web版)によると,スクウェアは同日,映画事業から撤退,最大で139億円に上る特別損失を計上する可能性があると発表した。

報道によると,今期の連結最終損益を7億円の黒字と見込んでいたが,100億円超の最終赤字になる公算が大きいという。映画「ファイナルファンタジー」が日米とも興行成績が不振なため,1億3700万ドルに上る制作費を回収できない恐れが強いという。