読書について語り合いましょう part11
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
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ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
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前スレ
読書について語り合いましょう part10
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1505192054/ >>96
その本読みましたね
ブックオフに売ってしまったけど ニーチェとかみんな意識高いな
自分の元カノもニーチェがどうとかいってたけど
おれにはちんぷんかんぷんだ ニーチェは「神が嫌い」で「神は死んだ!」と言った無神論者だから
キリスト教の信者には向かないかもしれない >>100
厳しいかは読み手によるやろうな
鬱病のやつに頑張れっていうようなもんかもしれんけど、そこで死ぬやつはそういう運命なんだと思うわ 私が読んだのは「まんがと図解でわかるニーチェ」だった
「まんがでわかるニーチェ」はまだ読んでない キリスト教は弱者を甘やかすから害悪にしかならないという思想の持ち主だったよね
対して仏教を高く評価してた記憶がある フードコートで読書しようと思ったけど、家族連れが多くてうるさい。 >>109
フードコートって平日でもそんな感じだよ
特に土日はそうなる >>110
だねぇ。
いつものごとくドトールで読書してます。 ドトールで読書っていいな
コーヒー飲めないしケチだからカフェとは無縁 >>111
それが無難さ
ドトールはタリーズとかスタバと比べると安いし >>114
そうだった
ドトールは結構喫煙コーナー広いんだよね
もう4年くらい前に禁煙したけど
当時でも煙草を吸うためだけにドトール行ってたなあ >>115
23区内だから路上喫煙厳禁だし、その度に喫煙所探すの面倒くさいw
近所の三軒のドトールは、喫煙席の方が多いよ。 >>116
喫煙所探すのめちゃくちゃ大変だよね
お金より精神の安定が大事だったけど仕方なく
喫煙する場を探すのがめんどうくさくなって禁煙した
ドトールは今も昔も愛煙家の最後の砦かも
カフェイン+煙草って合法的なものとしては
メンヘラには精神を安定するのに大切なものなのにねえ
不寛容で嫌な世の中になった >>117
カフェや居酒屋で煙草が禁止になるかもしれんので、反対署名して
みたいな張り紙があったよw
自分は幼少時から喘息持ちで薬服用してるけど、
「メンタル持ちは禁煙勧められません」って医者に言われたよ。 コーヒー飲んでも眠くなってこたつでうたた寝してしまった
本読みたかったのだが >>118
そういえば俺は地方だから詳しくないけど
東京都はたしか条例で完全分煙にしようとしてるんだよね
小さいカフェや居酒屋だと壁とかで仕切れないから
死活問題らしい
ドトールはだいぶ前から完全にガラスで喫煙コーナーを
仕切ってるので大丈夫だと思うよ
昨日は調子が悪すぎて本が全く読めず
今日はなんとか少し読めてる
>>120
読むの早い人なんだな
俺には無理 >>121
分煙すら駄目になるかもしれないんだって。
筒井康隆氏の最後の喫煙者みたいな世の中になるのかw
来年にはまた値段上がるしねぇ。 200円でゲット
村上春樹/ラオスにいったい〜
円城塔のベースボールなんちゃらも買えばよかったな。 山に登ろう 著:芳野満彦
子どもたち向けに読みやすく書かれていたけれど
自然の力も作者の山に対する思いもしっかり伝わってきて良かった 君たちはどう生きるか
マンガバージョンが売れまくってるみたいだな。
岩波文庫の方も引っ張られて売れてる。
ブックオフ108円の常連だったのにな。 雪合戦とかケンカとか豆腐屋の油揚げ作りとか漫画にしたらわかりやすいシーンが多いからな 太宰の人間失格は今読んだら面白いかな
9年前読んだとき嵌まってこれから読書するようになった
今デカルトの方法序説読んでるけど我思う故に我ありがまだ理解できないでいる
必然は徳であるって俺が不細工なのもこれに当てはめられるかな
これ以上どう鍛錬すればいいのだろう 自来也忍法帖
勧善懲悪の子供向けって感じ。
山田風太郎にしては退屈。 「この50枚から始めるロック入門」という本を頼りにTUTAYAディスカスにCDを15枚登録しました
本はまだ目次しか読んでませんが
本編のほうはカタカナが多くて目がチカチカしそうだったw
本当に気持ち良いくらい私は洋楽というものを全く知らない
カタカナが苦手なのは昭和ひとケタ生まれの祖母ゆずり
ものごとを理解するのに時間がかかり、なにごとにも飲み込みが悪く、という短所が遺伝して私も苦労したが
祖母もずいぶん人前で恥をかいていたようだから
身内を笑うことはできない >>131
その本をお勧めした者です
行動が早いので勧め甲斐があります
気に入ってもらえるアルバムがあるといいなあ
今、その本を読んでるけど
本当にカタカナばかりでビックリしたw
1/3か下手したらページの半分がカタカナ
読んだ時には気が付かなかった 村田沙耶香氏の殺人出産、どエンタメでかなり面白い。
コンビニ人間もかなりよかったし、お気に入り作家に入れておきます。 >>133
そうですね
定額レンタル4というプランにしたので
月に4枚というペースでCDを借りてCDラジオで聴いて、アイポッドにも入れようかと思ってます
あとモーツァルトのCDも借りたいなと思ったので「モーツァルト・ガイドブック」も欲しいです 今月のNHKEテレ「100分de名著」はラッセルの「幸福論」。
ちょっと前まで岩波文庫で品切れになってたけど
復刊されたようで
でも積ん読が多すぎてポンと買えない
でも欲しいな だいぶ前に買ったカラマーゾフの兄弟まだ手を付けてない、、死ぬまでには読みたい、、、 今日、俺はカラマーゾフの兄弟、適当に読んだよ。
精神的におかしい。 >>139
精神的におかしいって?
あと、ビレッジバンガードで買ったドグラマグラも読む気が起きない、、 ブックオフで買ってきた本を毎回ツイッターに上げてんだけど、
毎回秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店がいいねしてくれる……。
「店に来いよ」ってことなのかな?
とりあえずまぁ村田沙耶香氏の殺人出産読み終えるね >秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店
意味がわからないけど >>137
前回の放送みたよ!
放送を見る限り、ラッセルの考え方って結構いいなと思った
その後すぐに本屋行ったけど見つけられなかったんだよね
早く読みたいな でも電子書籍って全く読む気にならない。
ほとんど読了したことがない。 >>145
第2回も見たけど、本当に新しいっていうか現代人向けのことがたくさん書いてあるみたいなんですよね
なんか読んだらいろいろ励まされそう 幸福論は
ラッセル、アラン、ヒルティがメジャーだけど、
個人的にはダントツでショーペンハウアーだな。 村田沙耶香氏の殺人出産読み終えた
10人産んだら殺したい人を1人殺してもいい法律の世界の話、
3人で付き合うのがトレンドになって3Pする話、
性行為のない結婚をしたけど子供が欲しい話
ワケガワカラナイ(´・ω・`) 猫が消えたら大変だもんね。
散歩で野良猫に遭遇したら、その日一日すごく幸せ。
その本、読んだことないけど、タイトルと全然違う内容なのかもな 恋愛小説な気がするけど、情報入れずに読むからわかんない。
以前付き合いのあった女の子に勧められたから、そういう系が読む感じなのかも。 エコマケ、バリューブックス、もったいない本舗などのネット古書店が送料を350円に値上げしたためそれらの店舗での買い物へのハードルが上がった >>155
そういえばアマゾンのマーケットプレイスで送料350円になってたところがあったなあ
それのこと? >>157
厄介ですね
俺は単行本だから350円になったのかなあと、軽く見てたけど文庫も送料上がったら嫌だな バーナード嬢曰く、て漫画読んだけどイマイチだった、、、 >>160
嫌いとか本当は書かないほうがいいけど、せめて理由ぐらいは書きましょう ここでいうのもなんだけど
なんで読書スレはここと喪女板のスレの2つしか機能してないんだろうか
実質男が書き込むスレはここしかないし
病んでないけどここしかないから居させてもらってるわ
読書する人そんなに少ないのか >>163
一般書籍板行けば?
たぶんジャンルで細分化されてると思うけど いまコンビニ人間を読み終えました
爽やかに終わったけど、自分の将来を見るようでぞっとした
地元の友達との場面なんかとても共感できる
主人公は無傷っぽかったけど、私は読んでるだけでダメージくらったな… >>163
逆に私は喪女板に行って帰ってくるな、と言われるんだろうかw
あの板は働いてる人多くて参加しにくいし
確かに私は喪女なんだがそもそももてない女というのはモテたいと思ってるのにモテなくてつらいという人たちのことだからモテたいとあんまり思ってないと話に馴染みにくいスレばかりだし
「いまどき一重まぶたなんて奇形みたいなもんだろ!」とかいう暴言が平気で飛び交う殺伐としたディストピアだから
あまりいたくはないな
メンサロと違って弱音がはけないのはちょっとアレだ >>166
今まで貴女がこのスレにいて楽しかったです
喪女板でも幸せに暮らしてください(´;ω;`) なーんてね(´・ω・`)
冗談っす
ただ健常者の
>>163は来るな! 本が読めなかった若い頃は眠れない夜には英語の勉強をしていましたが
勉強法が間違っていたようでいつまでたっても英語が話せるようになりませんでした
年をとって長い文章の物語が読めるようになってからはひたすら本読んでます 「久方の雲のうへにてみる菊は 天つほしとぞあやまたれける」としゆきの朝臣
なんという綺麗な歌だろうか >>174
西尾の発言的に死物語までじゃないかな
アニメも原作も売上が年々落ちてきてるし、はじめはこんなに続ける予定ではなかったんだけど講談社や読者などからの要望があり続けることにしたみたいだし
物語はいつも最終回のつもりで書いてると西尾維新も言ってるし >>176
そうなの、、とりあえず、悲鳴伝の続編と漫画の症年症女の続編は楽しみ、、 諸事情でブックオフに行けないため
バリューブックスに本を売ることにしました
部屋が片づけばいいんです
安く買い叩かれてもかまわない……。 >>177
他にも4、5作を同時掛け持ちで執筆してるんだよね
さらに完結したはずの戯言シリーズも要望があるようで続きを書きたいと積極的に構想してるようだし
ほんと元気がいいよねぇ西尾維新は。何かいい事でもあったのかな >>180
戯言シリーズ好きなんで嬉しい、、いーちゃんと玖渚友のその後が気になる、、 >>181
家族のものが出張買取に強固に反対したため
いま買い取り価格10%アップ中のところに密かに申し込みました
電話での申し込みがしにくい場合はネットでなんとかするしかない
目的は換金ではなく片づけですから……。 >>182
戯言面白いよねー
アニメがいまいちだったのが残念だけど
玖渚が普通になってどう性格が変わったのか読んでみたいね
最後、口調や容姿がお淑やかな大人っぽい感じになってたし 講談社のミステリが一時期好きだった
なかでも、佐藤友哉と舞城王太郎はハマった
ユヤタン、元気かな ちなみに、ミステリ好きからしたら二人とも全然ミステリじゃないやんと思うでしょう
西尾維新も最初はそれっぽかったよね 夜中に「十二大戦」のアニメをBSでやってて
見たけど、アニメの割には難しけど中身のあるセリフ話してるなあと
思って見てたら原作が西尾維新だった
アニメは意味深だけど浅いセリフが多いんだよね
戯言シリーズとかあんまり好きではないんだけど
「十二大戦」は購入検討中 >>185
講談社のミステリといえば
森博嗣と京極夏彦でしょ 第三者にとって、本は邪魔以外無いからねw
俺も悩んでる 西尾維新の場合はなんかミステリや推理小説とは微妙に一線を引いてる感じがする
おいしい要素だけ取り入れてるみたいな印象かな
確かに油断して買いまくってるとかなり場所奪われるよね本て
だから自分はここ数年は電子書籍でしか購入してないな >>190
西尾維新はいろんなジャンルの小説から
うまくおいしい要素を取り入れて成功した感じが確かにする
ラノベと一般の小説の間に入っていった第一人者でもある
萌え絵を表紙にして当時の若者を取り込んだよね
単に講談社にラノベのレーベルが無かっただけだろうけど
ラノベ作家としてデビューしなかったのは
今となっては正解だったかも 活字がほとんど読めないので、漫画を読んでいる。
ジョジョの奇妙な冒険。ところが第三部、スターダストクルセイダーズが読めない。
活字の本は2年半前に読めたが、その時に読んだ本を繰り返し読み直すようにしている。
まるで読んだことが無い本のように、新鮮に読める。 今は珍しくないけど西尾がデビューした当時だと戯言の装丁は目立ってたね
講談社ノベルスといえば辰巳四郎だったから太田担当の舞城や西尾は新鮮だった >>194
ノベルスは講談社以外だと
萌え絵っぽい絵を使った装丁があったけど
それをそのまんま文庫に入れたのは
度肝を抜かれた人が多かった
背表紙まで普通の講談社文庫と違うのは
新鮮を飛び越えて賛否両論あったと思う >>192
そして積ん読が増えて
本の置き場所に困る・・・ 世界から猫が消えたなら、って本読んだけど、ゲー吐きそうなぐらいつまんなかったです。
好きな人ごめんなさい。 かずレーザーが紹介してた生者と死者って本が面白そうだったな〜
袋とじって懐かしい!絶対ワクワクするわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています