読書について語り合いましょう part12
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前スレ
読書について語り合いましょう part11
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1509891506/ いやだから読めば睡眠薬での自殺ではないことなんかわかるって
中身のない屁理屈なんか吐いてる暇があったらとりあえず或阿呆の一生と或旧友へ送る手記を読んできましょう ……僕はこれ等の事情により、薬品を用ひて死ぬことにした。薬品を用ひて死ぬことは縊死することよりも苦しいであらう。
しかし縊死することよりも美的嫌悪を与へない外に蘇生そせいする危険のない利益を持つてゐる。唯この薬品を求めることは勿論僕には容易ではない。
僕は内心自殺することに定め、あらゆる機会を利用してこの薬品を手に入れようとした。同時に又毒物学の知識を得ようとした。
『或旧友へ送る手記』 ちなみに、青酸カリを芥川に渡したのは研究者の間では平松麻素子というのが定説化されているが、「或阿呆の一生」や芥川の周りの知人友人などの記した著書から察するに自分は片山廣子説が本当だと思う
刑事的責任や精神的責任から片山を庇うために或阿呆の一生でああいう微妙な書き方をしたんだろう
平松麻素子は芥川を裏切ってるからね、彼女を囮にして事実を隠蔽しようと試みたんじゃないかな そりゃメタなこと言えばこの世の出来事なんて万物みな推測を孕んでるさ
野暮なこと言うなよな 推測にどう推測を重ねるかを考えんと無限に終わらない。そもそもその問題は批評する価値があるのか問題もある。
とりあえずメタ信仰者はミュンヒハウゼンのトリレンマをググりましょう。 この場合は芥川自身が
"薬品を用いて自殺することにした"
"薬品の入手は困難"
"蘇生する危険のない利益"
"毒物"
といったように書いてるからそこを疑う余地はほぼない
睡眠薬は処方されてた上に巷でいくらでも容易に入手できるから"入手が困難“なわけがないし
青酸カリという単語も或阿呆の一生で出してるしその青酸カリを用いたと推測するのが自然
そこを否定したいならばそこを否定するなりの材料を示さなきゃね
それを示してからじゃないとお話にならない
推測でしかない推測でしかないとか駄々をこねてるだけじゃただの駄々っ子だよ 活字は苦手だけど辛い時のお守りみたいな本が一冊欲しい
可愛い挿絵とかあったら嬉しいけどなんかないかな >>957
>>958
ミュンハウゼン症候群でさっそくググってみたけど見事に芥川に当てはまるね
・ミュンハウゼン症候群とは
https://h-navi.jp/column/article/35026137
小説家の書いたことはそのままでは信用できないかな
少なくとも疑う余地はある 病名なんてのは大概の人に当て嵌まるもんだよ
キミもアスペルガー症候群に見事に当て嵌まるはずさ
少なくとも疑う余地はあるね 疑う余地は無いとか読書家とは思えないなあ
断言する人間というのはバカに見える
本を読めば読むほど物事の多面性に気付くし複眼的思考をするようになるから、断言なんてできなくなるはずなのだが 漱石を統失だとかいう輩もよくいるけど、自分にはそういった解釈に至ってしまうほうにその気を感じるね
まあそういった輩は大抵グーグル知識しかないような読者とも言えぬような薄っぺらい読者だから、ただの無知とも言って差し支えないがね 断言なんか誰もしてないよ、芥川自身の記述や周囲の記述からそういう推測に至るのが自然だと言ってる
それを否定、或いはそこに疑念を抱くならば、それなりの裏付けをするべきだと至極当たり前のことを言っているだけ >>967
もしかして小説と現実の区別のつかない人なのかな? >>962
探せばたーくさんある
サンリオキャラクターがお好きなら「キキ&ララの幸福論」「マイメロディの論語」「ポムポムプリンのパンセ」などが挿絵が前面に出ていてオススメ
そういうのがイヤならそれこそ流行りに乗って「君たちはどう生きるか」とか そう言った裏付けもなにも示さずに表面的にただ否定するだけなら猿でもできるさ
研究者や専門家も芥川が青酸カリ自殺であることには疑う余地は持っていないわけだけど、キミはなにを根拠にそれを否定するのかな?
まずは詳細にそれを示してごらん >>968
その疑念を抱く時点で芥川の読者ではないね
芥川はそんな境界線など眼中にない作家だ、彼の選んだ自殺ということがそれを明らかに裏付けている
読んでもいないのに知ったようなことを言わないほうがいいよ、恥をかくだけだから >>938
三島は生前ノーベル文学賞を獲るのは自分ではなく大江健三郎だろうと言ってたそう それにそもそも周囲もそう証言してるわけでね
キミのなかでは周囲の証言までも小説なのかい? 文学青年をこじらせると客観的な見方ができなくなるという典型例のような人だね
青酸カリの瓶が芥川の横に転がってたとかいう具体的な証拠があれば青酸カリで自殺したのだろうけど
「或る阿呆の一生」みたいな文学作品を証拠だ!と言われても困る 初めて読んだ大江健三郎は「僕が本当に若かった頃」
あの頃は本が読めてた
読めなくなる日が来るなんて想像もつかなかった
図書館にもよく通ってたな 作品に実名を出すかね?
或阿呆の一生では、久米正雄という明らかに実在する友人の名を出しているわけだが?
保身に躍起になって冷静さが欠如しすぎなんじゃないかなキミは 「或る阿呆の一生」は勿論読んだことがあるけど、文章が端正すぎるし芸術的要素が強すぎて事実とは言い切れない
そもそも芥川は自分の本心を吐露しまくる私小説タイプの作家ではないし
なにしろ私小説の作家たちから非難されてたくらいなんだから それこそキミの至極至極狭い主観でしかないわけだが?
そのキミが客観性を語るとはいやはや片腹痛しとしか言いようがないですなあ >>963
そっちじゃない!!ややこしいがこっちのほうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミュンヒハウゼンのトリレンマ
ようはある考えの正当性を説明しようとすると
1 無限背進 何々は何々だから何々が素晴らしいのは何々だから〜〜の繰り返し
2循環論法
3正当性の恣意的な打ち切り。面倒だわ。とりあえずこれはとにかくこういうことだ!!
のどれかに陥るということです。 で、研究者や専門家や芥川の読者のほとんどが認めている青酸カリ自殺を否定する材料をはやく示してくれないかな?
それを示さないことには話が一向に進まないわけだが 恥ずかしい自演までして逃げるならはじめから知ったかぶりなんかしなきゃいいのにな >>982さんと僕は別人だよ
証明しようないけどね まあ単に自分が吐いてしまった軽はずみな言葉の擁護をしてるだけの薄っぺらい愚物なのだろうけど、はっきり言って「やればやるだけ」よ 別人でもなんでもいいよ
否定するに至った材料さえ示してくれればね
もしかして、単にくやしかっただけ?w自分の無知を隠したいだけ?w >>988
僕は芥川の死因なんて興味ないよ。
だって関係ないもん だったら無駄にしゃしゃり出てこなくてよかったんじゃ? >>990
ごめんよ
あまりに見苦しかったからついね >>990
とにかく少し書き込みを止めてほしい
次スレを立てる準備をするから 次スレなんかいくらでも立ててあげるから、キミはまず否定するに至った材料を示してくれないかな? 立てるならちゃんと立ててくるって宣言しないとダメだよ^_^ このスレッドは1000を超えました。
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