読書について語り合いましょう part15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
(一時的な処置として)
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ >>553
・・・はい?w
自分の美醜はよくわからないですが男についてはよくわからないですwww >>554
この栞に書いてた言葉は岩波ジュニア新書の「英語名言集」に載ってるそうです
英語も併記されてます
ジュニア新書の英語名言集にこれを持ってきた岩波の編集者のセンスはすごいw >>555
「英語名言集」の著者は加島祥造さんですね
この方の「求めない」という本は自宅にあり
パラパラめくったことがありました
全部は読んでないですがね >>556
あーっと一字違いの別人だった
失礼いたしました >>557
アマゾンで調べたら「求めない」の著書は老子の意訳(おそらく英語からの翻訳)を出してる人ですね
著者略歴を読んだら早稲田の英文科卒でアメリカの大学院に留学してたらしく
経歴が非常に紛らわしいw
専攻もアメリカ文学だそうで「英語名言集」を出しても全く不思議では無いです
間違えるのも無理はないかと と書き込んだけどアマゾンによると
「求めない」の作者と「英語名言集」の作者は同じ人物みたいです 老子の意訳の方はアマゾンのレビューが低すぎて読んでないけど
「求めない」は高評価
今度、読んでみようかなあ 涼しくなってきて、
読書が捗る。
秋が一番読む気になるね。
来月は、秋の古本祭りもあるし、楽しみ 介護職員を始めてから
忙しくて読書が遠退かっています
パラパラと気軽に読める本ありませんか
皆さんよろしくお願いいたします >>562
都会のトム・ソーヤが気楽に読めて好きですね
西の魔女が死んだとかかな >>562
気軽に読めるといえば和田竜とか有川浩かなあ >>562
フランシスベーコンと言えば
“肉への慈悲”が文庫化されたね。
ありがたや 小説は基本長いから気軽さは保てないかもよ
短編や詩にしては?小説だとどうしてもダレる部分がある
あと上にある「求めない」はパラパラ読むにはおすすめです 「求めない」を読み返して
買い物依存症になってる自分を戒めることに成功しましたw >>568
座右の書みたいな感じかな?
そういう本があるのはうらやましい >>569
蔵書印がおしてある、父が誰かからもらってきた本なのですが
平易な内容なのに心に響き、不思議な説得力を持つ本です >>570
心に響く本は最近無いですね
小説でこの作者すごいなと思うことはたくさんあるけど
蔵書印が押してある本はその人の本への愛情を感じられていいなあ(亡くなってる可能性も高いが) >>571
蔵書印の横に「H.19年求む」とあります
持ち主については謎です >>572
今は蔵書印を押している人は少なそう
根拠は無いけど
だけど平成19年位まではいたってことですね 春樹さん、新しく出来たほうのノーベル賞の選考を「執筆に専念したい」という理由で辞退したけど、本家のノーベル賞の選考も辞退しないと格好悪い悪いことになるね 以前のスレでよくあった「ドトールで読書」というのに憧れて現在実行中です
コーヒー美味しいですね その前に全国チェーンの書店にひさびさに行きましたが
今月はもう小遣いがなくて何も買わずじまいでしたね >>575
コーヒーうまいよね
よそのチェーン見せのコーヒーショップより安いし
ジャーマンドッグをゆっくり食べながらコーヒー飲んで読書が至福の時間 お三方、有り難うございます
休日に購入します
後、哲学的に面白い本も紹介していただけると有り難いです
我が儘を申し訳ないです😆 人のいるところは冷汗が吹き出るので喫茶店読書はとてもあこがれます
かっこいい >>578
「哲学的に面白い本」て哲学の本とは違う本ですかね? >>580
あ、哲学の本です
有り難うございます😆 哲学の本とは言いづらいかもだけど
ウィトゲンシュタインの日記はとても面白かったですよ
他人の日記を盗み見るようでちょっと気が引けますけど
論考や青色本よりも僕はずっと好きでした
本格的に哲学本だと、面白いってことでいえばベルグソンあたり 哲学の本って言っても幅が広すぎる。
単なる読み物なら、飲茶の史上最強の哲学入門とか
喪男の哲学史とか面白いよ 哲学ならマルクス・アウレリウスの「自省録」がいいよ 「生誕の災厄」という本、Amazonのレビューで読みやすいと言われている フロムの悪について
読み始めたけど、数ページ読んだだけで、
必読書だと思った >>589
必読の古典ですね
手持ちの見たら、重版100回超えてた ブックオフオンラインでいろいろ注文しました
来るのが楽しみ >>592
メイド「おかえりなさいませ
ご主人様」 本を長時間読んでいて目が充血しているらしい
ひとに言われた
自覚症状はない
こと目に関してはよくわからない >>593
お風呂よりお前だーーーー!!!(ガバ
猛烈なキス
ステップステップ&ターン↓
→そのままベッドへイン
〜裸で朝までtonight〜 >>594
俺も目が充血してることがあるよ
しかも目が疲れやすくて乾きやすいから目薬が手放せない
読書もしてネットをする人は目が疲れるから充血しやすいかも >>597
宿病みたいなもんなんですよね
ネットなんてする前からよくあった
耳鼻科で目薬処方してもらってます
疲れ目に効く目薬が目に合わなくて なろう電書形にして電子ブック
あれ設定の飲み込みとかほとんど要らんから楽やけどながら話ばっかで結末ないんで疲れてきたわ >>596
一緒にお風呂入る方が文化人らしくて良いと思うけど?? >>598
市販の目薬をさっき薬局で見てきたけどやたら高い
1000円超えてるのまである
高すぎるから眼科で処方してもらおかなあ
>>600
それただのバカップルだから ヒマをこじらせて今さら緒形直人は緒形拳の息子で合ってるのかググったらそうだった
大河ドラマ「信長」を思い出し
大河ドラマだけ見ていれば伊達政宗のほうが織田信長の何倍も気性の荒い残酷な男だったなと ソフトサンティアがおすすめ
10日くらいで使い切りだけど600円くらいで4本入ってるし目に優しい >>603
すんません
寝ぼけて本と関係ないこと書いてしまった 江戸時代について書かれた本を読んだ
幕府の役人は思ったより優秀
時代劇だと悪代官が出てくるけど、実際の代官は優秀で人格の優れた者しかなれなかったらしい >>610
試験だと今の財務省とかの官僚みたいに人格的に問題のある人が出世するので、幕府の下の方の機関から仕事が出来て人格の優れた人物を抜擢してたらしいよ
だから身分はそんなに高くなかったりする(武士は武士でも下級武士とか)
結構意外 >>611
へえ、人物重視の登用ですか
そういうことは意外に教科書には書いてないですね 「銃・病原菌・鉄」(上)をやっと読めました
無能なので読むのに日数がかかるのですが
こういう物事を根本的なところから書いていく本はそんなにたくさんは無いので得難い本だなと思いましたね 今日(昨日?)も読書が出来なかったのにネットで文庫を注文してしまった… >>611
面白い。昔の方がしっかりしていたんだね。 哲学の本をたくさん紹介していただき
ありがとうございます
マルクス・アウレリウスの
自称録を購入します 今日は天気が良いので自転車でブックオフへ行くつもりでしたが
鼻風邪気味で寝込んでおります
やはり発熱すると無理がきかなくなる 難しそうだけどこれから泥棒日記を頑張って読みます。 >>619
読んだことあるけどそんなにフランスという国のある都市がオネエだらけなのか?と非常にびっくりしたものでした >>620
ホモセクシャルな内容みたいですね。
そこも少し楽しみなんです。 今日は自力でブックオフに行き
108円の文庫本を3冊買ってきました
ハハハ、楽しかったなぁ 今、徒然草の現代語訳を読んでます
BLについては書いてないけど(当たり前)隠遁者のくせに「万事に立派でも、色恋に関心のない男はひどく物足りない」と書いてる 隠遁者でも歌人ですからねえ
色恋がわからなければ和歌というものはまず詠めませんから しかしその後の段では
「世間の色を惑わすことでは、色欲にまさるものはない。
人の心は実に愚かなものだ。」
とか
「自ら戒め、恐れ慎まねばならないのは、この愛欲の迷いである。」
と書いてありなかなか奥深いなあと感心している(何様?w)
長年読みつがれた本だけのことはありバランス感覚に優れている上に
含蓄がある 「キッチン」(吉本ばなな 福武文庫)を再読
そんな予感はしていたが猛烈にカツ丼が食べたくなる
うちの母親の作るカツ丼だって相当美味いぞ!
自分の作ったカツ丼は非常にまずかったが。とどうでもいいことを考える ブックオフで買った「武者小路実篤詩集」を読んでます
(……これ詩?)って言いたくなる散文的なのが多いです
短い詩と長い詩の差もはげしい
読みやすいのでパラパラめくる読書のカテゴリに入れていいでしょう 「蝿の帝国 軍医たちの黙示録」を読了
戦時中の軍医による手記を現役の医師で
なおかつ作家である著者が書いた小説
小説とはいえ実際に軍医による大量の手記を
基に書かれた小説なのでリアリティがあった >>632
クーデター失敗して、実質詰んでたね。
協会も無所属ダメ〜ってとどめ刺したし 村社会的な発想
気が狂いそうになる
大嫌いだ
本を読むことしか
私に出来ることはない >>636
ところが「半沢直樹」の原作本みたいな、まんまムラ社会を描いた小説もある
俺はドラマの第一話見ただけで胃が痛くなったから読まないけどw >>638
そこが村社会な訳ですよ。
追い出すなら何でもするわけです。 シャルリエブド事件もそうだけど、
表現の自由や、言論の自由、思想信条の自由は
結局誰も何だかよく解って無いんだね。 フランスでも同性カップルへの風当たりは強いそうですね
「一人のママに一人のパパ!」とか叫びながら街を歩く人が結構いるそうで >>641
シャルリー・エブド事件とは違うかな
新潮社自体のスタンスがはっきりしていないから
「新潮45」が暴走した結果、新潮社内部からもTwitterで批判が上がっていたからね(新潮文庫のTweetとか) 新潮文庫のアカウントは「仮面の告白」を例に挙げていち早く新潮45の杉田水脈の「LGBTは生産性が無い」発言支持の内容を批判してたな 画一的な言論弾圧に近い感じのが私は怖いよ。
本来なら新潮45を買って、問題とされてる部分を読んで、
それに対して丁寧に反駁していくのが、言論だと思うが。
タブーのように扱われたら、LGBTの理解は逆に深まらないね。 「LGBTに対する過度な支援」というが
知ってるLGBTは過度な支援なんてされてるようにもみえないと松尾スズキさんは言っている
大森靖子さんは「生産性がない」ということは
「生産」とは「産む機械」とイコールだと言っている 表現の自由を標榜するなら新潮社は雑誌を存続すべきだったね
新潮45の次号でLGBTに関して与党の議員で国家権力を有する弾圧する側の意見と逆の側の意見を掲載してバランスを取るとか、やり方はいくらでもあった
事なかれ主義を取る新潮社上層部の腰の座らなさが問題視されるべき
ちなみに俺も大森靖子さんのファンですw
男のファンはたぶん凄く少ないと思うが シャルリー・エブド事件を持ち出して言論の自由の危機かのように言う人もいるけど、新潮社は襲撃を受けて社員に死傷者を出したのではないから見当違い
実際に右翼からの襲撃を受けても、その後に政治的な立場を変えずに未だに政権を批判している新聞社も我が国にはありましてね
朝日新聞という名前の新聞社が >>650
シャルリー・エブド誌も新聞だからね
朝日出版社は朝日新聞の子会社だからスレチでもない
しかし政治談義はそれこそ生産性がないのでやめたほうがいいのは同意
徒然草を少しずつ味合うように読んでます
古典は速読しても意味がないですから 「こころきらきら枕草子〜笑って恋して清少納言」(1万年堂出版)を祖母に頼まれてポチりました
こういうのって意訳してあるのはいいけどときどき意訳し過ぎなのが気になりますね もう、みんな止めてさ
こんな夜は、各自好きな本でも読もうぜ。
私は監獄の誕生読む >>652
1万年堂出版といえば歎異抄がものすごい意訳されてて、ぶったまげた記憶があるのでそういう出版社なんでしょうねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています