こんなのばかり書いて申し訳ないけど、また訳の分からないメモを貼るわ。これで最後にしようと思うが、書いたのは三年前の9月なんだけど書いた覚えが全くない。

福山雅治主演のすごい怖いホラー映画あったよね。途中から暗黒舞踏テイストを取り入れた訳のわからない描写が延々と続く。
音楽がブライアン・イーノの淡々としたアンビエントで、前半はまだ多少意味がわかるのな、ビルの屋上みたいなところに集められた福山雅治含む人々が理由もわからず皆殺しにされていく。
いや、最初は何か理由付けがあったんだけど途中から犯人は発狂したように皆殺しを始める。
そこから抜け出した福山雅治一家は、何事もなかったような平和な雰囲気の中出かける準備をする。綺麗に包装された幾つかの荷物をお土産に持って行こうと準備する、この綺麗な荷物は前の事件と関係があって、そんなものを持っていくことで不吉な予感が凄くする。
一家は江戸時代風の商店が点在するテーマパークのようなところに立ち寄る。しばらくすると店の客たちが口々に訳のわからないことを言いながら暗黒舞踏のようなものを踊るようにして互いに殺しあいを始める。そして、大変有名になったシーンが来る。
福山が店から出てくるが顔が全く別人の不気味な中年男になっていて、無言で人を殺し始める。客達はみんなホームレスのような姿になって、哲学的なような意味がわからないような言葉を口々に叫びながら踊り、殺しあう。これって何ていう映画だったっけ?

どうも夢日記なんじゃないかという気もする。話の展開がそんな感じだから。