読書について語り合いましょう part23
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
*漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
漫画やその関連分野を包括的に扱える他スレをご利用下さい。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part22
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1585786112/ 24時間書き込まないとdat落ちって
24時までに1レスも書き込まないという意味だと勝手に思っておりました
最後の書き込みから24時間という意味だとはね
自分は言語の読解力がないみたいだ スレ立て乙でした
むー、図書館開かないのでストレスたまる 雑誌なら読めるかと楽天マガジン登録してから一冊も読んでないまま一ヶ月になりそう
鬱の気力がわかないんじゃなくて病気のこと以外に意識がむかないんだよね、よくないのはわかってるのに 文庫本が1000円超えてるので買おうかどうか迷ってる
最近は文庫本も高くなりました 朝早く目覚めすぎて暇なので
光文社の新訳「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」を読みました
解説によるとコナン・ドイルが三度もホームズを打ち切ろうとしてたのが面白い
しかも一回は殺しかけてるw
他に書きたいことがあったのか
ホームズを書きたくなかったのかはよく分からないけどね ブックオフへ行ったらお目当ての本が無く別の本を買ってきました ブックオフも開店時間が短縮されて
店内滞在時間を15分とするよう促す店内放送が流れておりました >>30
今まで30分だったのに
更に短縮されたのかあ 藤沢周平の「隠し剣秋風抄」を読んだ
「盲目剣谺返し」が特に良かった
ラストは泣けた
この短編を元にした映画が「武士の一分」 買った古本に挟まっていた謎のメモ書き
「つかいたくなるDM
チラシコピー
納税
ゴール」
???何だコレw 今更、本が買えないって、
騒いでる人達、今まで日常的に読書してたのかね?
私なんか、積ん読で苦しんでるのに。 >>33
本人しか分からんメモ書きや
俺もよくそういう書き方する
>>34
リアル店舗が閉まってるのは痛いよ
アマゾンは売れ切れが多いが、他のネット書店では十分在庫があるから変えないと騒いでる人はおかしい >>34
日常的に読書してないし
読みたい本は特に無く
何を読むべきかもわからないという人のために本を選んでもらえるサービスがあるとNHKの「シブ5時」で見た マケプレで整理した蔵書売ってるけど、
最近凄く売れて助かるw
また新しい本買えるわ ストレスたまると古本をポチってしまう
そんな私のような人は多いと思います 中島義道が
「最近の若い子は、私が教授であることに驚く者はいないが、私が結婚していて家庭を持っていることには心底驚いてる様子だ。
結婚なんて誰でもしていて、教授には誰もなっていないのに」
と本に書いてるのを見た
結婚は誰でも出来る訳ではないが、教授という高い社会的地位があればほとんどの人は結婚してるのだが家庭人のイメージが全く無いので既婚者なのは意外
偏屈すぎるから独身だと思ってたわ
アラフォーの自分も心底驚いた なお実際に話した人によると、本の中のイメージどおりの偏屈で緻密な理論を展開する面倒くさいオッサンらしいから本でキャラを作ってるのではないらしい >>39
息子がいて公共の場で大人しくするようにしつけたとか
息子がすごく生きづらそうにしていると妻が言っているとか本に書いてあったので家庭持ちであることは周知の事実だと思っていた >>41
ファンの方々には有名なことだったのですね >>42
ファンていうか、いくつかの本を読んでる人間です 中島義道の偏屈なところは好きだけど
結婚して子供を持ってるところは嫌い インテリは偏屈で奇人変人でも結婚してるのが多い(偏見)
まあ中島義道も若い頃は一部の奇特な趣味の女性には
モテてたのかもしれないw
知的で絃楽的な事をいう男がモテた時代もあったそうだから うひょー
間違えた
恥ずかしいぜ
変換しても出てこない理由が分かった 今更ですがメルカリデビューしました
書籍も意外と種類が多くて使えそうなのに気付いた
ヤフオクは書籍の出品数が減ってて不満に思ってました
あとアマゾンのマケプレは高い メルカリデビューはしたいけどコンビニが遠くてダメです >>49
高くない本もなくはないです
そういうのばかり買ってます >>50
買う専門ですよー
>>51
安いのもあるけど人気がある本は高い
オークションは掘り出し物を安く買えるのが長所かな 森鴎外の歴史小説に興味が湧いてきてるので読みたいと思い、ちくま文庫の「森鴎外全集」を買おうとしたら絶版になってた
アマゾンのマケプレで一巻ずつでも高い
その後アマゾンの電子書籍で森鴎外のほとんどの作品を網羅した商品が298円という驚愕の安さで入手できる事を知る
Kindleのペーパーホワイトが安かったら買うのだけど15000円超えるから高すぎて変えない
スマホで読むと目が疲れるし読書した気がしない
Kindleのペーパーホワイトが安くなるといいなあ アマゾンプライムに入ると安くなる時期があるみたいだけど日本がアマゾンに何もかも支配されるみたいで嫌だからプライムに入会したくない 「日本の景気が回らないからAmazonで買い物はしない」という考えがあってもいいですが
それは歩いて買い物に行ける都会の人の特権で
買い物弱者にとってはAmazonはなくてはならぬものになっております
これも個人の考えですが >>56
そういう方も確かにおられますね
今の時代はネットの普及で交通弱者の人たちに
やさしい社会なっていてそれはすごく良いことです
ただあまりにもAmazonにシェアが集中しすぎてるので
日本資本の楽天ブックスやヨドバシも売上が伸びたらいいなと思ってます amazonのおかげで都市部と地方の知的な資源へのアクセスの格差が相当縮まっただろうから俺はあまり悪く思えないな
amazon、Googleに日本社会が管理されつつあることへの不安はあるにはあるんだけどね GAFAのことですね
日本だとフェイスブックの代わりにツイッター社が入りそう
アマゾンは送料無料を始めたのを悪く言われる事が多いけど、書籍のみに関しては都市部と地方の格差を減らした功績かあるなあ
なんだかんだ言いつつ送料無料を非難されるまで続けたアマゾンはすごい
たぶん10年くらいはアマゾンプライム関係無しで送料無料だった
アマゾンの長期戦略の凄まじさ Googleは検索機能があまりに優秀すぎる
こんなサイトが作れるとは日本人は予想してなかったのではないか
ひらがなしか読めないような人でもネットが使いこなせるとかいう未来が見えていたろうか ドトール、39県の直営店再開 18日から、8都道府県は一部持ち帰りのみ営業
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020051501111&g=eco
喜ばしいが当分読書は難しそう
外出した時、休むのに利用します Amazonだけじゃなくて、
hontoも今は機能してないから、
地方の読書家は大変だね。 青空文庫や電子辞書の中の文学作品などで古典を読むには困らないのだけど
あんまり古くない新しい本の情報は得にくくなってます >>63
ツイッターの読書アカウントをフォローしたら中途半端に古い小説の感想をツイートしてくれるよ >>64
そこまでの読書家ではないですw
すみません 日本人はロボットみたいな労働者をつくる教育がメインだかグーグルみたいな企業を起業する人はなかなか出てこないよな なんだかんだでAmazonは便利だな
使い勝手がええ
いわゆるAmazon経済圏は大好きです
もちろんprime会員です ですね
「内田樹 論語」で検索してちゃんとお目当ての本がヒットする
タイトルに「論語」は入っていなくてもである >>69
紀伊国屋のウェブ事業がAmazonに負けた原因はそれもあるね
初期の紀伊国屋のウェブ検索は使いにくかった >>70
書店の検索システムは2000年代にはポンコツで例えば「明日に手紙を」という題名の本を探そうとすると
「手紙」で1万数千件ヒットしたり「を」や「へ」が読めなくて「オ」や「エ」と打ち込まないと読み取れなかったりして適切な本が探せなかった
とある本で知りました >>71
そこまでポンコツだったんだw
「明日に手紙を」の場合は「に」と「を」を省くと検索結果が出なかったです
Amazonなら初期から「明日」と「手紙」だけでちゃんと適切が出てました Amazonには、当初、日本の大手取次も協力的じゃなかったんだよね。
今じゃ立場逆転しちゃったけど。 >>73
大手取次より力を持ってしまった外資のAmazon
出版社もAmazonの意向を伺うしかない有様ですね Amazonが今チャンスくれてるのに、
オールドチームはそれを活かせそうにないw 「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読む
英訳版が北米とイギリスでベストセラーになり
世界30ヵ国語に翻訳され
あちらの書店では「ミシマ、ムラカミ、ヒガシダ」という扱いらしい
会話も不可能な重めの自閉症の東田直樹さんが13歳の時に筆談で書いた本です 文字盤を使うことで文字を一字ずつ発語しながら文章を綴っていく東田直樹さんの様子をTVのドキュメンタリー番組で見ました
それを見て障害重めだな
会話ができないというのは本当だなと思いました 「自閉症の僕が跳びはねる理由」は心療内科の待合室にあったので少し読みました
知的で分かりやすい文章なので
見た目と頭の中身とのギャップが相当あるなと感じましたね
知的障害を伴わない自閉症というのは悲劇的ですが
前向きに生きようとされてるのは自分も見習おうと思います >>78
文中に「自分を好きになれれば自閉症でもそうでなくてもかまわないのです」という趣旨のことが書いてあって
私も自分を好きになりたいなと思いましたね >>79
いい言葉ですね
少ししか読んでないけど
わかりやすく書かれた哲学書みたいな感じがしました
そういう趣旨のことがたくさん書かれてるのですよね Kindleで古い本が無料で読めるのありがたい
古事記読んでる 自分はIPadにkindleアプリ入れてますが
紙の習慣が抜けないせいか本を買ってしまいます >>83
そんな事言うなよ
お前に古事記読めるのか?
(俺は読めない) ていうか著作権が切れてる本ではなく、初めから著作権がない本を読んでるのはすごい事だぞw >>86
なんとその後の時代の清少納言や兼好法師にも著作権が無い! 作者の死後70年経っていると著作権が切れている
著作権法成立以前の人には著作権が無い
……で、合ってますかね >>88
近代法成立のはるか昔の著作には著作権は無いでしょうね
前に悪名高きJASRACが昔ながらの邦楽(東儀秀樹とかがやってる宮廷での伝統音楽)に
著作権を徴収しようとしたという笑い話がありました 昨日、ブックオフ巡りしてきた。
ひと月ぶりだから、楽しかったよ。 井波律子さん死去 中国文学者
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO59229790Y0A510C2000000?s=5
井波律子さん(いなみ・りつこ=中国文学者)5月13日、肺炎のため京都市内の病院で死去、76歳。
京都大で中国文学者の吉川幸次郎氏に師事。
金沢大や国際日本文化研究センターの教授を歴任した。
古代から近現代まで幅広く中国文学を論じ、「中国名言集」など、その魅力を紹介する書籍を多く著した。
「三国志演義」「水滸伝」などの翻訳でも知られた。
3月に自宅で転倒して頭部を打ち、入院していた。
「三国志演義」の訳書は読みやすかったですね
他にも「奇人と異才の中国史」「中国の隠者」「論語入門」など読んだ本は数知れない
ご冥福をお祈りします >>91
その方が書かれた「中国人物伝」の1,2巻を図書館で借りたら、コロナ禍で貸し出し期間が延びに延びてもう2か月以上は手元にあります
最初の方しか読んでなかったんですが、もう少し読んでみようかな >>92
中国文学者だけど中国の歴史本をたくさん書いてる人
>>93
あの高くて大きい単行本ね
値段が高いから読んでないけど今度借りてこようかな 井波律子さんは三国志演義(4巻のうち3巻で読むのが止まってる)と水滸伝(未読)を一人で訳した稀有な人でもります 日本語が不自由になった
「でもあります」の間違いです
メルカリで買った村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」が届いた
メルカリは種類が多い上に安い本がたくさんある
ファッション関係のイメージしか無かったけど書籍も充実してたのね
「長いお別れ」は長すぎて途中で読むのを諦めたけどハルキに期待して最後まで読みたい ドトールに行けないのでドトールコーヒードリップパック香り楽しむアソート40Pをポチった マハーバーラタみたいに、
途中で亡くなると大変な事になるね プラスチックのブックカバーにヒビがはいった
でもまだ読める >>98
仏教の経典かと思ったらヒンドゥー教なのね
未完なの? >>100
ちくま学芸は訳者が亡くなって、そのまま >>101
ちくま学芸文庫だとマハーバーラタ入門でなくて翻訳なんだろうね
いまアマゾンのマケプレ見たらどの巻も3000円以上する
9000円の巻まである
人気あるんだなあ >>102
上村勝彦の偉業は誰も真似できないみたい。
それくらい死んだのが惜しまれる。 >>103
なにしろサンスクリット語ですからね・・・
学者先生は長生きする事も大事かと
東洋史の宮崎市定博士も93歳という長寿だったので一般人向けの本をたくさん残してる
この先生みたいに若くして亡くなったら東洋史界でここまでの影響力は無かったかもしれない >>100
経典なんですか
Wikipediaには「叙事詩」と書いてあったんだけど 叙事詩が正しそう
ID:In5Kg5yVさんに聞いた方が早いけど経典は仏教で使う言葉だと思うから 972 優しい名無しさん 2020/05/19(火) 20:08:06.21 ID:x5UGjwrV
精神を病まないために最も重要なのは
自分が正しいと思った主張を頑なに貫き通すことではなく
立ち止まって考え、しっかりとブレることのできる勇気を持つことである
その勇気が精神のアンバランスを是正していく 松本清張の「寒流」を読んだ
いつものドス黒い世界観が素晴らしい
大学時代からの友人でありながら銀行創立者の息子である常務と主人公の沖野
主人公は大学時代から常務の女性関係の尻ぬぐいばかり
そこに高級料理屋の若い未亡人の女将が絡むドロドロの三角関係
数年前にもテレビドラマ化されたらしく、昭和30年代からテクノロジーは進化しても人間そのものはあまり変化が無いのを感じた 地元のジュンク堂書店と紀伊國屋書店が営業を再開しました! 小説の影響でバーで酒飲みたくなったけれども時節柄できないな バーみたいにオシャレではないから少し違うかな
時代小説に出てくるような田楽味噌をツマミに冷酒をキューッと飲みたい >>113
チシャのサラダ。牡蠣のくんせい。チーズのオムレツ。そういう食べたことないものの描写を読むとどんな味かなと想像力がかき立てられる感じ >>115
牡蠣の燻製!
食べたいなあ
牡蠣はやはり日本酒か白ワインだろうね
牡蠣の燻製が日本料理かフランス料理かで分かれそう
牡蠣はフランスでもよく食べられるものらしい 今、武士道を読んでる途中
サムライは音楽や和歌も学んで仁の心を養っていたという >>117
武士道いいね
身が引き締まる思いになる 新渡戸稲造がアメリカ人女性と結婚して妻に
「日本では宗教を使わずにどうやって道徳を教えるの?」ときかれて書いた本が「武士道」だとある本で読んだ >>119
確かそれは武士道の中に書いてた気がする
もしかしたら新渡戸稲造の別の本かもしれないけど 「センセイの鞄」(川上弘美 新潮文庫)を読んだ
単行本が発売されたのは2001年。
……こーれは、中高年男性にもてはやされてベストセラーになるわ、という歳の差恋愛小説
しかも純文学
ツキコさんの視点で語られてるのでツキコさんのビジュアルが謎だけど スマホをいじりすぎたのかわからないけど本を読んでも頭に入ってこないし5ページくらいで飽きる。なんとかならないかな?辛い。 >>127
田丸 雅智「ショートショート千夜一夜」 (小学館文庫)がおすすめ
オチも刺激も無いのが問題だけど読むのは楽だよ >>127
昔はそうだったけど面白い本と出会うと続きが気になって仕方がなるよ
大体の本は書き出しが面白いものが多いと思うけど
書き出しで挫折するのは面白くない本なのかもしれない
もしくは精神的にしんどいと頭に入らないかと >>126
小泉今日子で映画化してたの見たから、ほかに思いつかない >>132
なにかなーと思ってググったら風野真知雄原作の時代劇かあ
風野真知雄は「耳袋秘帳」がかなり好きで20冊ぐらいシリーズで持ってる
ファンなのに「妻はくノ一」の存在を知らなかった
今度読んでみようかな >>130
WOWOWのドラマだったようだけど
センセイの元を出奔した妻役が樹木希林ですごいハマり役だと思ったw 「妻はくノ一」はウィキペディアによるとシリーズ累計で100万部を突破してるらしい
風野さんの小説は面白いのに売れてないなと感じてたのにヒット作があったのね
嬉しいことだ 今日メルカリで買った藤沢周平の文庫が届きました
新品で買えばいいのだけど貧乏なので仕方ないっす 「唐詩選」(下)をさわやかな朝に読む
教科書に載っていた懐かしい詩がちらほら
春は詩情に向いている 漢詩はいいね
といいつつ日本で知られてる漢詩の多くは唐詩なのだけど、細かいことは気にしない 昨日メルカリで買った藤沢周平の文庫本読んでるけど暗い・・・ひたすら暗い
円熟期を迎えたユーモアのある作風と初期は違うのよね
直木賞を受賞した「暗殺の年輪」も入ってるが今の時代では内容が暗すぎて受賞は無理だと感じた
自分は闇の部分も抱えてながら登場人物が懸命に生きてる初期の暗い作品も好きだったりする しかし後期と比べて女性の登場人物は大抵悲惨な結末を迎える(´・ω・`)
男性作家の中では珍しく女性の心理を描くのに長けた作家では有るのだけど、これは今の時代の時代小説では出版は難しいだろう
時代小説の葉室麟の文庫の解説で女性の作家が「綺麗に書きすぎてて女性の心理が分かってないのでは?」と婉曲に書いてたが、その点は藤沢周平は逆でエグいぐらいに女性の心の動きを描けてるように見えた
小説は人間をありのままに描くものだからそれでいいのではないのかな
男も初期は悲惨な末路で終わってるから男尊女卑ではないと思うな 藤沢周平の文庫本といえば母に貸したままになっていた「回天の門」を返してもらうよう督促したいが
まだ読んでないって断られる気配が濃厚w 藤沢周平好きです。
彫師伊之助シリーズから入りました。 どちらもまだ読んでないな
まだ名作がたくさんあるからゆっくり読んでいくつもり ブックオフに行ってきました
市の中心部から遠いので人が少な目で良かった
土日はまだ繁華街にある書店に行くのは怖いです 森博嗣のSF読んでる
理系ミステリから始まって架空戦記、剣豪小説へとジャンルが広がってるのでここ数年でSFを書き始めても違和感は感じない
むしろ工学部の教員だったので今までSFを書いてなかったほうが不思議なぐらいです 米澤穂信のボトルネックはガチ
あれは良い感じに心を刺してくる コテハンの上にメルアド晒してるとか怪しさ満点な方が来たな それは別として読んだ事ないけど米澤穂信は人気がありますなあ 今日はゆっくり読書出来た
眠剤飲んだのでおやすみなさい 久しぶりにブックオフオンラインで注文はしたらコロナの影響で出荷まで10日かかるらしい
それまでの5日から倍に伸びたけど仕方がない
積ん読があるから2週間ぐらいは無問題 メンクリの帰りに営業再開した紀伊国屋に行って来ました
文庫を買ったのだけど紙カバーは本の周りにグルっと丸めるだけ
カバー掛けは自分でしろということだろうけど
コロナ対策としては良いと感じた
カバー掛けして感染しても困るからね Amazonで「自殺」を検索したら案の定なにか出てきた
あなたは一人じゃない。無料で秘密も守られる相談窓口があります。
いのちの電話 (一般社団法人 日本いのちの電話連盟)
0570-783-556(ナビダイヤル) | 0120-783-556(フリーダイヤル・無料)
これで助けられる命もあるのかねえ
俺には分からない >>166
そう言えば昔メンズクリニックのチラシが袋に入ってた気がする
カバーは紀伊国屋純正の茶色の紙のカバー
ユーキャンのチラシが袋に入ってたけどこれは毎回必要ないと思ってるw >>168
木村花さんはかわいそうだったね
まったく知らない人ではあったけど 近くの図書館がもうすぐ開館するらしい
返却期限に追われないと読めないので良かった
フランクリンの自伝を借りても全然開いてないから読んでしまおう あんなお粗末な蔵書の市立図書館しかないその図書館も近所といえるほど近くないこんなつまらない土地もう嫌だ 何で、そこまで人を攻撃するのかなって、
率直に思う。
私も最近Twitter始めたけど、
掃き溜め感が凄くて、もう止めようかと思ってる。 自分の親や友だちに面と向かって言えないことを、
見ず知らずの他人にぶつけるなよ。
お前のストレスの発散で他人の心をえぐるなよ。 柊一颯 >>172
いいね
普段高いから買えない単行本とか買えそう 安い古本は毎月一回大人買いしてたので
高い古本に手を出したら10万円はあっという間に消えそうです そんなわけで口座に預け入れてちまちま古本をポチるという通常運転になりそうです >>181
こっちもそんな感じ
デビットカードの銀行口座に入れておくつもり ちくま文庫の森鴎外全集を集めてるけど絶版なのが辛いところ
高いやつはアマゾンのマケプレ4000円超え
メルカリとヤフオクも使いながら気長に買い揃える予定 前にも書いたけど本を買うためにメルカリ始めました
3回取り引きしてそのうちの相手の2人のプロフになぜか2人の子持ちアピール
ヤフオクには無いタイプのプロフだ
メルカリの文化なのかな 正直言ってそんなのしらんがなと思ったが、それが彼女たちのアイデンティティなんだろうか
男だと外資系でバリバリ働いてます!って書いてるようなものかな
そんな奴はたぶんいないけどw >>187
男が寄ってくるのを防ぐため?
いや、子供がいるのでお金が必要なんです!ってアピール? >>188
男が寄ってくるのを防ぐためというのは分かるけどお金が必要なんです!っていうのは無いと思うw
メルカリは出品者の住所、氏名が相手に分からないようにしてるので男が寄ってくるのを心配しなくていいみたい
メルカリは女性を対象に衣服のオークションとして始めたものなので、女性同士のマウンティングと勝手に想像してます ヤフオクは住所、氏名が相手にバレバレなので前から危険だと思ってました
ヤフオクは女性には使いづらいでしょうね 週1で古本屋巡りしてるけど、
可能なら実店舗が一番いいね。
掘り出し物最高だよ。
この間も、ちくま学芸の機械の中の幽霊が
1000円で売ってて、身体震えたわ 「唐詩選」(下)を最後まで読んだ
酒とか涙とか春とか辺境での侘び住まいとか
現代人が読んでもしみじみしたり
クスッと笑いたくなったりして
人の姿は変わらないなと思いました >>194
唐詩選は酒がよく出てくるイメージ
李白のせいだなw 李白が水にうつった月を恋しがり湖(だか水たまり)に飛び込んで溺れたというのは単なる伝説か >>196
出典は知らないけど本当にありそうな話
玄宗が催した歌会か何かで失態をやらかして
官途を不意にしたのは確か史実 李白みたいなアル中親父と杜甫のような(たぶん)真面目人間が
友人だったというのが人の世の不思議なところですね ちくま文庫の森鴎外全集を発送してもらったのだけど発送元の住所、氏名はこちらに分からないようにしてるみたいです
さっき「あゆみさんから発送されました」とメルカリからメールが届いたのだが「あゆみさんから」という部分だけ見るとスパムメールに見えてしまいそのままゴミ箱に入れそうになったw >>200
それはムカつくね
評価を「普通」にすればいいと思う 寒けや発熱を感じながらマスカットグリーンティーを飲みながら読書 「奥様はクレイジーフルーツ」(柚木麻子 文春文庫)という短編連作小説を読んだ
セックスレスに悩む妻と夫の三年にわたる話だが
不倫小説でも官能小説でもない
夫婦って仲が良くてもセックスレスにはなるんだなということが学べました 俺ももう10年以上セックスしてないよw
もちろん彼女や奥さんはいない 「奥様はクレイジーフルーツ」の主人公・初美の場合、夫が性的なことに淡白で、姑に打ち明けたらそれは父親譲りのものだと言われたと書いてある
性的にガツガツしてない、自分を大事にしてくれる人を配偶者に選んだのは自分なのでその結果セックスを丸2年してない状態になるのももとは自分のせいなのだと初美は思う
彼女はセックスそのものよりは夫の人格を大事にしたのである
二人はいろいろ工夫するのだがそれでもつながることに至らない
難しいなぁと思った >>207
そんな男が実在するのかな?とは思うけど奥さんは幸せだなあ だって旦那さんは奥さんの見た目より内面が好きで結婚したのだから
理想的すぎる ブックオフ行ってきました。
ブクオフの会社自体はコロナのおかげで立ち読みを減らせてうれしいのではないかな。
しかしバイトは大変。 新書で教養がつきそうな本興味あるけどAmazonアンリミテッドで見つからないんだよなあ
図書館は今さすがにちょっとね このスレで教えてもらってAmazonのほしいものリストに入れてまだ買ってない本が山ほどあるのでそれらを見直そうかと。 新平家物語 11巻までのめり込んだけど家でだらけてると読む気がまるで起きない
昨日教習所の待ち時間に読んだときは楽しかったから何か用事ないときついな >>219
吉川英治だったかな
長い小説だよね
でも11巻まで読んでるのはすごいよ 手が汚れてると気になって本が読めない
読書する前に頭を掻く癖を直さないといけない 小学校で、「本を手に取る前には手を洗いましょう」的な指導をされたおぼえがある >>227
こういう状況だとキチンと手洗いしたほうがいいかも 昼間に公園を歩いてたらおばあさんがベンチで読書してた
おじいさんはよくいるが、おばあさんは珍しい
自分も井戸端会議ばかりせずにベンチで読書が似合うおばあさんになりたいな 七度笑えば、恋の味
古矢永塔子
呼んでみた。これが一作目みたい。料理とからめたストーリーで、人間模様が普通とはちょっと違うんだろうけど、すごく温かみがあって良かった 朝目が覚めて本を読んだら内容がすらすらわかる
なんて不思議なと思った ブックオフに行ってきました
いつものように大量購入しました 最近はメルカリがいい感じ
メルカリというと衣料品のイメージしか無かったけど
かなり使える
ヤフオクが寂れてるから本格的にこっちで買うわ >>235
今まで4人から買ったがすぐに届いたよ
ヤフオクはAmazonのマケプレの値段そのままなのが多いけど
メルカリは本当に不用品の処分なのか安い >>236
そうなんだ
本以外は心配だけど、
本限定ならよさそうだね。 >>237
写真があるから状態がだいたい分かるのでいいよ メルカリでハンドメイドのブックカバー買ったことあるけど物は良かったよ >>239
ハンドメイドのブックカバーもあるんだ
バザーみたいだ >>240
縫製もしっかりしていて細いリボンのしおりつき
コットン製で白黒のチェック地
既製品と比べても遜色なく価格もリーズナブルだったし この2ヶ月くらい常に不安感に襲われてる感じで読書できなかったのが最近また読み始められた
腰痛の本で実用書だから面白いわけではないけれど久しぶりに読むといいね
できれば座って読みたいけれども たくさん本を読んできたのに独善的で自省する力のない人って
どんな読み方をしてきたのだろう? ネトウヨは独善的で自省する力はない
歴史に学ぶ姿勢や過去に対する反省がないから >>242
集中力が出てこられたのですね
文字をゆっくり追うのはリラックスできる
上質な時間のような気がします
早くお座りになれる様になられるといいですね
先日から読み始めた本
【葬送の仕事師たち】
怖くて呼吸を置く描写もあるけれど
とても勉強になった 岡本綺堂の「半七捕物帳」を読んでます
文章は戦前に書かれた割には難しくない
しかし推理小説なので文章は理解できても
話の内容の細かい部分が頭に入って来ない
ストーリーがよく分からなかったりするが
集中しすぎると頭が痛くなるので適当に流し読みしてる 「パニック障害、僕はこうして脱出した」(円弘志 詩想社新書)を読む
まあ、たとえひどく苦しんで泣いて死ぬ思いして死ぬかもしれないけどパニック障害では人は死なないんだなとわかります
私も週に二度ほどパニック発作が起きます
頓服薬が効くのが円さん
効かないのは私
このように人により薬の効き目も違う
人がどのようにパニック障害で苦しんでいるかどうやって徐々に治していったか
その過程を読むことはためになります オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題
まだ全く読めてないけど興味あって買ってみた キンドルアプリで初めて小説読んでみた
又吉直樹の「火花」です。漱石の坊ちゃんだったり男はつらいよの寅さんのような
大衆受けしそうな(実際売れた)作品だと感じました。
個人的にも面白かったので「人間」も読んでみます。 その時その時の調子や気力に合わせて適した本を読めるようになれば理想的なのですが、そこまで器用にはなれないので頭に入って来ない本と睨めっこし、無力感を感じたり力尽きてしまったりという事の繰り返しですね 力尽きても休めば疲れがとれてまた本読めるかもしれませんよ 「自閉症の僕が跳びはねる理由2」を読む
私にはこんなに冷静に自分を見つめて内省的になることはできないなと思いました
私との共通点もあればそうでもない部分もある >>253
たまに芥川賞は大衆受けしそうで売れる作品が出るよね
コンビニ人間とかもそうだわ 「オードリー・ヘップバーンの言葉」という本を読んだ
なぜ彼女には気品があるのか
彼女の発した言葉には深い知性と意思があることを知りました
ちっとも真似はできませんが 昨日は調子が悪くて読書出来なかった
でも急がなくていいよね
ゆっくりマイペースで読む ブックオフがコロナ対策のためについに立ち読み禁止になってた
漫画を立ち読みしない自分には関係ないかな
文庫本を読むのは中身を確認するだけなので立ち読みとは違うと思う 本読み進まないストレスをネットにぶつけると荒らしになってしまう
反省 コロナの心配をせずにドトールで読書してた頃は幸せだったのだよね 「毎日新しい自分を発見する50の方法」という本を読んで
感想をノートに書いて
読み終わったので朋輩に無期限で貸しました 感動を吐き出してもいいですか、吐き出します
子どものころ大好きだった精霊の守り人シリーズの外伝が出てたことをついさっき知ったんです
送料別でちょっとお高かったけど3冊全部ポチっとしました
こんなに本が届くのが楽しみなのいつ以来だろうってぐらい楽しみです >>267
本が届くのは楽しみだね
待ってる時間も幸せ
よく分かるよ メルカリで安く中古本買ってるけど今の所ハズレ無し
配送はすぐしてくれるし本は写真どおり
アマゾンのマケプレはプロの古本屋がやってたりするから別格としてヤフオクよりも良い気がする 今日、藤沢周平「又蔵の火」と森鴎外「渋江抽斎」を交互に読んでたらどちらの小説にも座敷牢が出てきた
その座敷牢へ入れる原因がどちらも精神病では無く息子の素行不良
「渋江抽斎」のほうは素行不良といっても渋江抽斎の死後に社会復帰してるのに酷い話ではある(しかもこれは実話)
武士の社会では息子の素行不良は勘当では無く座敷牢行きだったのだろうか 藤沢周平も森鴎外も地道に働いてから作家となった人たちなので社会からドロップアウトした俺には読むのにちと辛い時がある
(藤沢周平は業界誌の編集長、森鴎外は言うまでもなく立身出世を極めた人)
それなのに惹かれて読んでしまうのは小説の内容のリアリティと深さなのだろうか
自分には無いものを小説に求めるのはよくある話ではある 藤沢周平の前職に自分を重ね合わせているのが佐高信である 佐高信は藤沢周平と同じ山形県出身なのだね
ググって初めて知った 「渋江抽斎」の続きを懲りなく読んでる
座敷牢に入れられそうだった抽斎の次男も立派に社会復帰したので厄介叔父から養子に出されて他家を継いで一家の主となった
しかしこの遊び人はまた「無頼の徒」と会して素行不良を繰り返し、挙句の果てに父抽斎の遺した大事な書籍を大量に何度も売り払ったために隠居を命じられる
この次男は27歳、養子は46歳と年齢が逆転してるがこの時代にはよくあったのらしい
と森鴎外はまるでこの素行不良の息子を座敷牢にずっと入れておけば良かったのにと言いたげな文章を書いている
実際には座敷牢には入れられなかったのだが次男の為に座敷牢を新たに作られていた
安政の大地震で座敷牢は潰れて話は無かったことになるのだけど、入っていれば次男は座敷牢の中で圧死して厄介払いが出来たのだろうか
やっぱり実家の居候としては辛い話ではある 閉所恐怖症の傾向があるので座敷牢は想像するだけで怖くなるな
閉所恐怖症やその他不安感に襲われてじっとしていられない人で刑務所に入ってる人とかどうしてるんだろう
発狂して自殺するんだろうか あの神経の図太いホリエモンが精神不安定になって抗不安薬か何かを処方してもらったらしいよ
身体的な病気で無くても薬を処方してもらえるのが意外だった ホリエモンが刑務所に入ったときは正直言ってここまで復活して出版する本が売れまくるとは思ってもみなかったわ
ツイッターで職業差別したりして賛同出来ないところが多いがタフさは少しは見習いたいところ(無理w) 職業差別というとあの保育師は誰にでもできる簡単な仕事だから給料が安いとかそういうやつ
そんなことはけしてないのにね ホリエモンはタクシーの運転手のことを誰でも出来るかんたんな仕事だと言ってた
それにしても保育士が社会的な評価の低いのはなぜだろう
子供の命を預かる仕事ほど責任重大な仕事は他には少ないのに 今日はメンクリなので早めに外出して
混んでなかったらドトールで読書しようかな
4ヶ月ぶりぐらいだ さすがに長時間滞在は怖いので止めました
マスクを付けたり外したりしてコーヒー飲むのもどうかと思うので
こんな状態がいつまで続くのだろうね 数ヶ月に一度自分も心療内科では無い内科に通ってるけど、コロナ禍が始まってからは高齢者の患者が減って待ち時間も減り読書する間もなく診察を受けられるようになった
あの高齢者たちは必ずしも内科に来なくてもいい人たちなのかもしれない
暇つぶしかも 1週間ほど腹痛をこらえたのちにやっと内科にかかることが決まった
病院の混み具合や待ち時間が読めないので本を持って行く >>284
コロナ禍の激しかった5月には耳鼻科に患者がいなかった
みんな不要不急だったのか、と思ったものだった >>286
ツイッターのフォロワーさんに詰歯が取れたけど歯医者に行くのが怖いという人がいました
マスクが出来ずに口開けっ放しでコロナが怖いから
耳鼻科や内科はマスクしたままでも行けるのに患者が少ないのは、やっぱり不要不急の人が多かったのではないかなあ 「フランス人は10着しか服を持たない2」を読む
瞑想と丁寧な暮らしを提唱する本でした 病院の待合室で本の感想をノートに書いていた
時間はつぶれた 森鴎外の「渋江抽斎」を読み終えた
素行不良で座敷牢入りになりかけた抽斎の次男の人生が面白い
なんとか復活して、とある家の養子となるもまた素行不良で隠居させられたのは上に書いた通り
その後は気持ちを入れ直して勉強に励むも今度は金もないのに遊郭に3日ほど行方をくらませる
結果、切腹させられそうになる 危機一髪で切腹を逃れた次男
このまま小説からフェイドアウトするのかと思ったら明治維新のドタバタの中で復活
昔と遊び人仲間が官吏になっていたコネで次男も役人として働くことになる
結局、抽斎の子孫の中では鴎外が直接取材した孫を除くと一番出世したものと思われる
真面目系クズの自分としてはムカつくけど学力のあるヤンキーは近現代の日本社会では通用することが多い
実家の居候として同情して損したわw 本の読みすぎか疲れ目か左眼のみが真っ赤に充血
間違えてこすってしまったせいか 「読書で自分を高める」という本を読んだ
巻末の書名のリストの中には(あんなくだらない本は読んで売った!)というものも混ざっていたので
このリストは全面的には信じられない、と思った 学力のあるヤンキーは地方公務員試験に合格して仕事をこなして裕福な暮らしをしているようだ
(西原理恵子の兄のこと) 自分のクラスにもいたけど
高卒で公務員になるのが今の日本での一番の勝ち組ではないかな
頭良くないとなれないけど 公務員と言ってもピンキリ
ブラックなところだとメンヘラになって退職に追い込まれる 妻があんまり美人だから世間からプレッシャーがあってセクシー女優と多目的トイレで入れ替わり立ち替わり、ってのは
ただの浮気だなとしか思わない ヤフオクでウォッチリストに入れてたのに入札するのを忘れてた
絶版だから手に入らない
とほほ 本読むとき、ブックカバー掛けてる?
自分は中身が透けない柄の包装紙を折り込んでる ブックカバーコレクターだから、この本は最後まで読むぞと思ったら布や革やプラスチックのカバーをかけて持ち歩き、
呪術的な感じでブックカバーをかけてる
俳句集や歌集、詩集なんかは少しずつ読むのでかけないこともある
し コンサイスのブックカバーいいよ
見た目は革製のビニール
1000円ぐらいで長く使える割にはお買い得 >>304
なかなかのこだわりをお持ちですね
他の人に読んでいる本の内容を知られたくないだけなので
包装紙のブックカバーで十分役割を果たしている
本も図書館で借りたものだし 漫画ですけどヘルシング面白いです
敵キャラまで魅力的 スレ間違えたすみません
ハリポタ好きです賢者の石が一番好きです >>306
私も包装紙をよくカバーにします
もったいない本舗というネットの新古書店では本を買うと紙のカバーがもらえます
それをあつめてます 家電の買い替えを機に家電の上に載っている本を整理して
私はいかに効率の悪い勉強をしていたのか
的な反省をしました 読むの大変だったけど読んで良かったという本はありますか。僕は枯木灘 >>313
森鴎外の歴史小説
淡々とした細かい描写が長々と続くが読み応えはある >>313
あの本て巻末の家系図を見ながらでないと血縁関係がわからなくなりましたよね
バリバリの純文学だった 知らんがな
春秋左氏伝が読みたくて買ったけど読む前に基礎知識を身につけなくては そんなことは男なら誰でもやりたいと思っている
渡部は男の夢を叶えただけ >>320
トイレでセックスなんてしたくないなあ
>>319
春秋左氏伝は記述があっさりとしすぎて難しいよね
自分は史記を読むので精一杯だわ 資治通鑑が読みたいけど抜粋(しかもほんの一部)しか現代日本語訳されてない
全部読みたいから原文で読めということかな Kindle版で資治通鑑の全訳があるみたいだけど
unlimitedで全部読めそう >>323
見てきました
既に三国志の頃まで訳してるみたいですね
この時点でもうかなりのページ数
これを出版社とか介せずに本当に一人でやってるみたい
うーん
すごいの一言しか出ない
ますますKindleが欲しくなってきた 「読書術」(加藤周一 岩波現代文庫)を読む
1962年に高校生向けに書かれた光文社の本が
30年後の1992年にあとがきを加えて再出版されたものが2000年に岩波現代文庫から出たもの
を今読んで読書の方法というものはあまり変わっていないのだなと思った 本読み進まないが頭痛や腹痛を起こしてますます進まない 「いやな気分よ、さようなら」っていう本知ってる人いますか?
読んでメンタルが改善するか知りたいです >>327
持ってるけどあまりに分厚いからすぐに挫折した
あれをしっかり読める人はそれなりにコンディションが良いと思う
こんな事しか書けなくてごめんね >>328
レスありがとうございます
調べたらコンパクト版でも400ページって記載されててびっくりしました
たしかにこの分量を読めるならばもうほとんどメンタルの問題は解決してる気がしますね… >>327
昔からある有名な本で欲しいと思ったことが何度かある本でしたがまだ買ってません
自分の病がいやな気分がどうたらレベルでないからかもしれません おバカなことに五月に4月号と同じ内容の6月号を買ってしまった語学テキスト
しかしそれに気づかずにいた上にKindle版なので返品もできず
新型コロナウィルスの影響で新しいスキットとスタジオ収録できなかったのはわかるが
みすみす金をドブに捨てたようなものではないか
嗚呼 メルカリを利用し始めて早くも8件目だけど初めていまいちだったかも
文庫が背やけしてた
でも読めるからいいか 「対談 現代詩入門 ことば・日本語・詩」という新書を読んだ
1985年の話をしている大岡信と谷川俊太郎
谷川さんはまだ生きてるんだなと思うと
大岡さんはもうこの世にいないなと思うと
読んでいて胸が熱いです ちくま文庫の「森鴎外全集」6巻を読み終えました
「渋江抽斎」の後もほぼ無名(記録が残っているのだから当時は知られた人物だが)の人々の小説が続く
はっきり言って家族、親族、一族とそれに伴う交友関係の話は細かすぎて頭に入らないのだが文章で読ませる
簡潔で無駄の無い文章が素晴らしかった 春秋左氏伝、資治通鑑、森鴎外の小説を読むのを老害扱いされてるとしたら少しつらい 失礼しました
春秋左氏伝は別の人でした
俺が読んでるのは史記ね 変なのが住みつくのは何もこの板だけではないようだが >>342
5ちゃん(元2ちゃん)は高齢化してるから老害が多い 明日はコロナが流行してから初めて図書館へ行く
自習室が開いてるのか気になるなあ
一般閲覧室とか他のところは全部再開したみたい 読書友達が「明日は楽しい楽しい図書館通いの日です」と言ってました 読みたい欲に体力気力がついてこなくて、でも手元には置いておきたいから積ん読が増えていく。
どっかで崩さないとなぁ。いつになる事やら。 >>349
ものすごい分かる。。自分も同じ感じだわ。 読書法の本にも「本は時間が経つと文字通り無くなるから欲しいと思ったら買え」的なことが書いてあって
しかし経済的なことを考えたら欲しい本全部は買えないのが普通ですので
まあ小遣い帳と相談です ネルヴァルの火の娘たちの岩波から出た新訳読まれた方いないかな? 図書館に行ってきました
図書館以外にもたくさんいろんな所に行き過ぎて疲れた
繁華街は人で溢れててコロナなんて他所の国の事みたいだった ま、それは置いておくとしてお腹が痛くて読書が進まず痛み止めが効かない
病院の予約は6日後
月曜日に精神科に行くが
ただ効く痛み止めを出してもらえることを望みにラジオを聴きながら本読んでます ヤン・ウェンリーになって至る所で嫌がらせを受ける夢をみた >>357
ヤン・ウェンリーはアスペルガーっぽいから日本だといじめられそう >>358
いや現代日本にいたわけではなかったが憂国騎士団とかに >>359
反日的だとか因縁つけられて在特会などの極右団体にボコボコにされそう 銀河英雄伝説の同盟側は現代日本とよく似てる
戦前の日本やアメリカがモデルかと思ったけど今の日本の方が近い
ヤン・ウェンリーの考えがサヨク扱いされるのは、ほぼ間違いない
困った世の中だね
救いは戦争を放棄してる事と戦争状態に無いこととフォーク准将みたいなヤバい奴が出て来てないことだね
10年後とかは知らない
自分も生きてるかどうか分からんし 10年後の世界はちょっとよめない
世界は複雑化しすぎた はー今日は通院の日
話さなければならないことがたくさんある
それをミニ手帳にまとめて
文庫本を携えて待合室に
気が重い 私も診察の日、手術がほぼ決まったから、その話をするつもり
痛みから解放されるといいな
今日は図書館に行こう 障害者雇用に転職する為の本を図書館で借りてきて読みました
福祉関係の人ではなく人材紹介サービスの人が書いたからなのか、やたらと求められるスキルが高くて参考にならない
健常者の転職ハウツー本みたいだった 本気で死ぬつもりなら
15歳の少年でも拳銃を手に入れられる 少年が自殺に使った拳銃は外交官だった父親の持ち物だったみたいだよ
ちなみにその父親は数年前に病死してる
なんか闇が深そうな事件だよね
小説の題材になりそう >>345
若者の多い掲示板ってあるの?
ばくさい、とか? >>370
爆サイは風俗の掲示板のイメージしかない(認知の歪み) 昔より掲示板人口は激減していると思う
若い人はFacebookに行くね
中高年もFacebookしてる人は多い 今日、図書館で貸出中の本を予約してきました
地元の図書館はメール以外にもハガキで自分の番が回って来たのを教えてくれるらしい
いい制度だけど、これだけメールが普及してるから何年か後には無くなりそう ルソーの書いた本(もちろん日本語訳)をずっと読んでいる ネットで同じ病気の人の書き込みとかひたすら読んで苦しさを増強してしまっているから本を読みたいんだけどな
意識が常に病気のこと考えてしまう 金が無くてまだネット環境も整っていなかった学生時代
自分の病かと思われる病名の本をひたすら図書館で借りては読んでた
やっぱり辛かったです 最近は図書館で障害者雇用についての本を借りて来て読んでる
まだ面接もしてないけど読んでるだけでしんどい 対立関係を作って煽ろうとする通りすがりの荒らしの人だと思う >>372
俺もそのイメージ
ホスラブも若い人は多いだろうけど人種が偏ってそう
Twitterは悪くないけど、5ちゃんの代替にはならいよね >>384
たしかにTwitterは名無しではないから代替には
残念だけどならないね 本業がほかにある有名人はTwitterを本名またはペンネームでやる意味はあるが…… 持っていったが予約制で問診票書いてたら時間がつぶれた 病院では検査で痛い思いをして頭がボーッとするので小説を読み返しています それはさまざまな果物が出てくる小説で文の端々に向田邦子の影響を感じた 『幻覚剤は役に立つのか』
これ面白そうだから、買ってきたわ 野尻抱介のSF小説を読みました
ハードSFに分類されてはいるがストーリーと登場人物はおそろしく軽い
元々は富士見書房のラノベレーベルから1995年に出版されてるので
そうなってるのだろう
工学系の知識が細かく描かれていればハードSFというジャンル扱いになるのかなあ
女子高生が主人公という「涼宮ハルヒの憂鬱」の原型のような本 富士見書房のラノベレーベルといえば
桜庭一樹のデビュー作「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を出版したところなので
地味だけどすごいレーベルなのかもしれない NHK Eテレ「美の壺」で「図書館」の回を観ました
そんな図書館も日本にはあるのだなと
建物が凝ってる宮城県図書館
作りが凝ってる秋田県の大学図書館
とかいろいろ
行けないところばかりで見てかえってストレスたまった Kindleが3000円も割引してるけどPaperwhite12980円もする
買うとしたらWhitepaper一択なのだが自分からしたら高い
貧乏人はつらいよ
とほほ 「高熱隧道」めっちゃ良かった
戦前の情勢を背景に、未開の自然に挑む男たち
地獄のような環境の中で命を燃やす人間の描写が迫真 >>395
国際教養大学のことかな
あそこの図書館は有名ですね >>256
あれ面白いよね
私あのシリーズ好き、読みやすいしなるほどなーと思うことが多い 野の医者は笑う: 心の治療とは何か?
これ面白いですよ。
お薦め!! >>398
NHKは有名でない私立大学の名前出しませんからね
全ての授業が英語で行われているから蔵書は全て英語で書かれているとか
24時間365日大学図書館が開いているとか
スゲーな、と思いましたよ >>401
やっぱり国際教養大学だった
24時間365日、大学図書館が開いてるのは素晴らしいけど
アメリカの大学と同じで学生たちに
「お前ら24時間いつでも開館してるからしっかり勉強しろよ」
という意味があったりするw
実際に課題が膨大な量でしかも英語だから
図書館にずっといないと終わらないそうな
他の日本の大学と違って退学率も高い
自分が学生時代には無かった大学だけど
あっても入りたくないですw 英語得意ではないですからねえ私はw
やはり私もそういう大学は選ばないです。 すみません、質問です。
阿刀田高さんの本で昔読んだ短編のタイトルが思い出せませんのでここで質問させてください。
以下、内容のネタバレですのでご注意ください。
二人が会話をしている。一人が金色のハンカチを自慢する。もう一人が感心する。「とても綺麗な繊維でできている。」「そうでしょう。特別に自分で作ったものですから。」
後日、そのハンカチは人の髪の毛でできたものだということが発覚する。
皆さま何卒お願いします。 >>406
「ティファニーで朝食を」の小説のほうで主人公(小説家の卵?)にホリーが「嵐が丘ってとこね」と言ったら彼はあんな天才なんかと一緒にされちゃ…と言うんだがホリーが知ってるのは
「いとしくも野性的なケイシー」が出てくる映画のほうだった、というオチだった 「社会契約論」(岩波文庫)を時間かけて読んだりした
かなり重要なことを言っている >>407
本屋に寄ったついでに文庫コーナーで立ち読みして探してみましたが見つかりませんでした >>409
光文社古典新訳文庫で「社会契約論」を読もうかと思ってたけど岩波文庫でもいいかなあ
岩波文庫を本棚に並べてると頭良さそうに見えるしw >>410
わざわざ探してくださり、ありがとうございます ルソーのエミールは准教授がおすすめしてたから
昔読んだけど本人は大真面目に書いたんだろう ネットの人格とリアルの人格がちがってみえるのと同じか ルソーは良くしてくれたヒュームも、
妄想で悪者に仕立て上げたからな。 太宰治と井伏鱒二の関係みたいだね
こういうことってよくある事なのかもしれない >>416
1年ぐらいは藤沢周平の本をたくさん読み漁ってるけど、生前の藤沢周平を知る人たちの逸話からするとほぼ小説から受けるイメージそのままらしい
周りにいたら尊敬したくなる人だな >>421
ダメ人間過ぎ、は言い過ぎかもよ?
子供のために必死で働いてたし、小説の中じゃ語られないけど子供を可愛がってる写真なんか何枚もあるよ
本当のダメ人間は働かないで虐待してるだろ
弱くても必死で生きている姿に心惹かれる人が多いから今でも人気なんじゃないかなぁ? 良いもの残したり、世の中変えたりするのは、
変人のが多いだろうしな。 「知らないと恥をかく世界の大問題11」(池上彰 角川新書)を読む
中東問題やイギリスのEU離脱について学ぶ 藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んでます
青年が大人に成長する物語と聞いていたが
冒頭に15歳で登場したときから十分に大人だった
逆境の中に遇っても拗ねず
真っ直ぐに生きる主人公の姿は確かに胸を打つ
綺麗事を描いてる訳ではないのに
清々しい気持ちになれるのが藤沢周平作品の良いところ
残りあと少しだが読むのが惜しいと思える小説に出会ったのは久しぶりだ >>427
名シーンだね
そして父親に対して尊敬していた事と感謝の言葉を言えなかったのを悔いる主人公
もう十分大人なんだよ
俺が大学生の時、父親が亡くなる前に会って言われたのが俺に対する失望の言葉だったのとえらい違いすぎて笑う 太宰治に対して俺の評価が辛いのは、奥さんと小さい子供を残して愛人と心中したのが原因
不倫するのは夫婦間で勝手にやればいいけど、さすがに心中はあり得ない
病死ややむを得ない事情による死とは違いすぎる
あくまで個人的な経験に基づく考えだけどね 津島佑子さんの父親太宰治に対する嫌悪感に満ちた発言を読むとそれは理解できるかと思う 言いたい事は「蝉しぐれ」は名作だった(まだ読了してないけど)という事だけですね
後は蛇足 >>429
あぁ、そういうとこね。そう思うのはわかる
よその女と心中は非道徳的だもんな
俺が惹かれるのは理性的ではない中心的な部分に抗えない弱さ、中心的な部分を大切にする強さかな
そういう意味で太宰はサド侯爵的かもしれない
汚いから美しいみたいな逆説
ちなみに芥川が自殺したときの奥さんの最初のセリフは「お父さん、やっと楽になれましたね」みたいだったらしい 鬱病を治すだめの認知療法の本で何かおすすめとかありますか?
「いやな気分よさようなら」
は個人的にはいい合いませんでした… >>432
芥川の自殺は仕方ない
母親が小さい頃に統合失調症となり自分もいつ発症するのではないかと怯え(薬が無い時代なので)、義兄は借金を残したまま亡くなりその後始末に追われた
小説を読んでいるとその辺りの苦悩が書かれており自殺もやむを得ないと感じた
「ぼんやりとした不安」と本人は遺書に書いているが原因はある程度ハッキリしているので太宰とは違うかな 奥さんと子供を養っていかないといけない責任に加えて、芥川は戦前の家父長制の家長であったので義父母や伯母の面倒を見なければならなかった
そして自殺した義兄の後始末、姉の子供の面倒を見たりとこれでもかと言う位に責任を担わさせられる
同じ自殺とはいえ太宰と同様に扱われる世間の風潮は如何なものかと言いたいな
芥川の小説はニヒルだが本人は意外とまともな人間だったのに 命が短かった時代、子どもの時に病気で死ぬ確率が高かった時代の人ははやくに大人になった
教育のあり方がそうだったし
そうでない人間は幼い時に病死してたんだろう 芥川龍之介の妻の手記ってうちにあったかも
探して読もうかな 「蝉しぐれ」を読み終えました
これ以上の時代小説はもう出てこないのではないかというぐらいに完璧な作品
ラストの20年後の話にはビックリさせられた
「藤沢周平を超えた」と言うのが最近の時代小説作家を売り出す時の決め台詞だが、藤沢周平を超える作家は出て来ないだろうね
手堅さとの題材の幅広さは余人の追随を許さない
地味なのも今の時代に合ってる気がする
派手すぎるものより地に足がついた確かな小説が求められていると思う
没後20年以上経っても読まれ続けられる理由はたぶんそこかと 藤沢周平がハードボイルド小説の影響を受けていたのは割と有名な話(例えば宮部みゆきがそう言ってる)
だからハードボイルドによくある決め台詞「あまりにも多くの血が流れすぎましたな」と主人公がある人に言う場面を読んだ時には思わずニヤリとしました >>429
玉川上水で情人と情死した文士なんて昭和二十年代にはただの不良の親玉みたいに言われてたようだよ 太宰が亡くなった昭和23年は誰も彼もが生きていくのに精一杯だった時代
そんな時代に心中自殺とは物好きだよね
生活がつらすぎて単身自殺をするのならよく分かるけど、そんな事もないのに
闇市がある時代だから庶民からどのように見られてたかは想像出来る
谷崎潤一郎や江戸川乱歩などの作家たちが出版を禁じられる戦中にも活躍して、しかも戦後も代表作を連発
なんで自殺したのかやっぱり理解不能 太宰は自分で自分を傷つけて訴えて出るような所があったと三島由紀夫に書かれてたな 天国で三島由紀夫と太宰治が口喧嘩のやり合いをする小説を太田光が雑誌に書いていた 信田さよこ「カウンセラーは何を見ているか」
とても興味深い内容 久々に書店に行きました
その書店のロゴが入ったヨシタケシンスケさんの絵のエコバッグが店頭にあって驚いた
新潮文庫を一冊買ってキュンタくんうちわしおりをもらい、ナツイチやカドフェスや夏の100冊の冊子ももらってきました。 ソフィーの世界 中学以来に読んでる
死を恐れるから命の尊さ 生の素晴らしさが実感出来るのだと いいこと言う
何でもそうだよね 忌避する努力する望む んで人生にハリが出る
死にたいだの欲求目標無しだの駄目だよなー 分かってんだけどなー 柚月裕子さんの「検事の本懐」を読んでる
県警のエリート達の出世争い
そして主人公の検事とそれに関わる人達
男ばかり出ない汗臭い小説を女性が書いていることに毎度ビックリする
前作の「最後の証人」では女性が重用な役どころで出てたが今回の小説は全く女性が出てこない
柚月裕子さんって本当に女性なのだろうか?w >>448
NHKの「ネコメンタリー」で見たけれど、子育て終えてから作家活動をはじめた、2匹の猫(ピノとメル)と仕事場のマンションで暮らすロングヘアの柔らかい雰囲気の女性でしたよ >>450
さっきYou Tubeで初めて話してる柚月優子さんを見ました
ビデオ 対談「作家柚月裕子×家裁調査官」
https://www.youtube.com/watch?v=UOetj1r6snA
写真を見た印象は美人だけど怖そうという感じ(女王様?w)なイメージだったけど
話し方や雰囲気は意外と柔らかいですね
ただし話はそのままで新書で出版できそうなぐらいに
論理的でわかりやすかったです 筒井康隆のファンなんですが、七瀬とかパプリカとかラゴスとか好きなんですが、先日血迷って「ビアンカ・オーバースタディ」読んでしまいました。
草が生えまくりでした。 筒井康隆好きで文庫はほぼ全て持ってるけど、ビアンカは読んでないなー
エログロ系が好きだからw
ただ、『俗物図鑑』だったかな?吐瀉物の味で病気を言い当てる人とか出てきたときはキモ過ぎたw
一般小説のエログロって他に誰かおすすめある?? >>448
激しく同意w
文体がゴリゴリに固くてペンネームが女性だけど本当は男では?と思ってググったらそこそこ綺麗な方よねw >>433
認知行動療法も含む本なら今私が取り組んでいる「セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク」(伊藤絵美 晶文社)という本があります
出たばかりの本で、まだ評価は定まっていませんが
「ストレスマネジメント、認知行動療法、コーピング、マインドフルネス、スキーマ療法などをもとにした、決定版ワークブック」と見返しに書いてあります
「はじめに」に「現在メンタルクリニック、精神科、心療内科等に通院中の方、
そして何らかのカウンセリングを受けている最中の方、カウンセリングでなくても何らかの支援を受けている方については、
ぜひ治療者や援助者に対し、あなたが本書に取り組むことについて、前もって話しておいてください。」と書いてあります
で、滅多にないとは思うが主治医に今はやめておいたほうがよいと言われたら指示に従うようにとも書いてあります
もう少し状態がよくなったら再度本書に取り組んでもよいかアドバイスをもらってください、だそうです
この著者は臨床心理士で精神保健福祉士ですが、信頼できそうだとそこを読んで思いました >>454
本当にビックリするよねw
読みやすいけど素っ気ない文体が男っぽい
仁義なき戦いとか好きらしいので
ああいうオッサンばかり出てくる小説が書けるのかと ↑間違って書きこんじゃった
『史上最強の哲学入門』このスレで知って読み始めたけどスイスイ読めてビックリした
それまで読んでた哲学の本はちょっと上級者向けで難しかった
今読んでるの終わったらまたチャレンジしたい >>452
「涼宮ハルヒの憂鬱」を茶化したので有名な小説ですなw
筒井先生は相変わらずお元気そうだ ラノベ全体を茶化したのだったかな?
だが「涼宮ハルヒの憂鬱」のイラストレーターのいとうのいぢを起用したのは筒井先生がわざとやったと思うw ある映画を見た筒井康隆さんは「俺の「パプリカ」の盗作や!」とテレビで言ったらしい 「セルフケアの道具箱」を昨日読み終えて
ワークを繰り返してやろうと思った
何しろ100のワークだから全部やるには時間がたくさん必要で
またドリルのように繰り返しやる必要がある
ノート作ったりしてなかなかやり甲斐がある こっぱずかしいタイトルの本をポチって届いて動揺しながら毎日課題に取り組んでます >>458
その本紹介したの私だわ。気に入ってくれて嬉しい〜 今日は晴耕雨読
雨の日は読書が捗る
と言ったら熊本の被災地の人たちに怒られそうだけどね タレント本は嫌厭してたけど、発達障害についての本でよく名前のあがる栗原類さんの『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』を読んだ。
買ってから2ヶ月くらい積んでたけど、読み始めると正直面白い。
当事者の僕には参考になる部分が多いのが面白い理由だ。
借金玉さんの『発達障害の僕が〜』も症状に対する具体的な対処法が書いてあって面白かったけど、栗原さんのはもっと繊細で生々しいところが良い。 >>468
それかよく分からないけどメンクリに栗原類さんの本があって面白かった
特に巻末の又吉直樹さんとの対談が良かったなあ 借金玉にはツイッターの俺のアカウントがブロックされてるわw
あの人はブログや本だと冷静なのだけど元々の性格は短気みたいだ
俺のツイートに気に入らない所があったのだろうね
あの人にはリプした事が無いのにブロックされるなんてw >>469
その本であってるよ。
巻末が又吉さんとの対談。
発達障害者は無理をしないことが大事という栗原さんに又吉さんが同意しつつも、努力する機会がないと本来伸びるはずのものが伸びない、という栗原さんのお母さんと似た趣旨の発言してたところなんか流石芥川賞作家だなと思ったね。 努力は必要だけど無理をしてもカバーできない短所、弱点はあるということなんだよね これから病院
検査の結果をきくのが不安
お気に入りのカバーかけた文庫本をリュックに入れた 検査の結果、がんではなかった
が、腹痛があるので漢方薬の痛み止めを出してもらう ガンより脳卒中、心筋梗塞とかで急死したいが障害が残ったら最悪だ 余命があった方が助かる。
今まで世話になった人たちに、御礼参りしたいし 「完全自殺マニュアル」よりも「人間失格」が人をその行為に導くのだとある人が本に書いていた 三島由紀夫の小説もその行為に導く力があるかな
フランスで三島由紀夫の影響を受けて教会で自殺した人がいたね
俺もむかし「金閣寺」を読んで情緒不安定になった
主人公の強迫観念に影響を受けて 外国人観光客「ここがミシマがハラキリした金閣寺か」
違うw 夏目漱石「それから」
夏目漱石で一番好きな小説でもう三回くらい読んでるけどラストが強烈だなあ
終始どんよりした雰囲気の話だけど最後で一気に落ちる 大学の日文科に推薦で受かった後に入学前の課題があって、それが『それから』のレポートだったな。
「理性の人であるか、自然の児に還るか」って葛藤は苦しいよね。例えるなら、趣味を仕事にするか、安定を仕事にするかの葛藤。そういう人多いんじゃないかな?
最後の発狂はそれこそ自然だと思う。
その発狂を乗り越えて親友を捨てて女をとった男の苦悩を描く『門』も面白い。
現実に耐えられない、かといって宗教で救われることもできない。その葛藤が『門』にはあって、その苦しさがたまらなく良いよ。 「門」の最後の方で唐突に主人公が禅寺に行った記憶がある 漱石も禅にはまってたらしいね
禅はなぜか昔からインテリに好まれる
日本の禅が伝来早々、武士たちに帰依されてたのと関係があるのかも
北条家、足利家、徳川家と関係が深かった
「京都五山」「鎌倉五山」が有名 このスレで教えてもらったイチョウ葉効きますね
一カ月解けなかった謎があっさりひらめきによって解け
眠れなくなり
ぼつぼつ本を読んでます 「ニシノユキヒコの恋と冒険」(川上弘美)を読む
モテて、女たらしの悪い男
と関わった10人の女性の視点から描く恋愛(?)小説10編
ああモテても幸せってわけじゃないのかとしみじみ思った >>490
イチョウ葉をおすすめして良かったです
頭の働きが一時的にら上がります
眠れなくねるのは大問題なので、たまに飲むようにすればいいかも 今でもマインドフルネスなんてのがインテリやエリートに好まれてるよね
禅でやってたことなのに、外国から輸入された新しい精神法と勘違いしてる人多そうだけど ドトールに5ヶ月ぶりぐらいに行きました
長時間滞在はまだ厳しいので当分はドトールで読書は我慢ですね
地元のドトールが潰れたら困るので、読書しなくてもこれからは行くようにします 「人生がときめく片づけの魔法」という本が「禅」と関連づけられてアメリカでもヒット
日本人の片づけ好きや捨て変態は別に禅の思想は持っていないようだが 仏教や禅には疎いから想像だけど、禅に集中するために気が散るものを置かないとか、片付け好きとかは無常感によるのかな?
物は増やしても天災で一瞬でなくなるから、必要なものだけを身の回りに置いておくという。
読書するときにスマホの通知なってると気になって集中できないじゃん。 そういうのは既に言い尽くされているんだがね笑
古人が言っている笑 >>501
笑うようなことではないよ
>>500
大体それであってると思う
曹洞宗の住職で造園家として多摩美大の教授もされてる枡野俊明氏の本に「片付ける 禅の作法」という本があるから
だいぶ昔に読んだので記憶が曖昧だがけどね
鎌倉武士が禅に帰依したのも無常観に依るものが多い
常に殺生の世界に生きる鎌倉武士にとっては心の拠り所になったのかな
御成敗式目を定めた執権北条泰時にこんな逸話がある
酒のツマミを求めて台所に行ったときに召使いが「何か作りましょうか?」と聞いたら「ここに味噌があるから、これで十分だ」と言って味噌を自分で取り酒を飲んだという
当時、天皇や上皇を超える権力を持った人間とは思えない行動
朝廷の貴族達とは違って、最低限生きるための物しか欲しない生き方は明らかに禅の影響を感じさせる スマホで長文を書くのは疲れるね
いつもそうだけどタッチミスが多い
「曖昧だがけどね」ってなんだw >>502
長文レスやらフォローありがと
散々言われ尽くされてることが偽であることがあるとも散々言われ尽くされてると思うから、俺が正しいと思うことを言っただけなんだよね。
戦乱は日本だけじゃなく古今東西あるけど、腹切りなんてののせいで余計いつ死ぬかわからないのが日本の武士の世界だったろうしね。
味噌の話を聞いて、ひろゆきが「金持ちになったからと言って美味しいものばかり食べると不幸になる」って言ってたの思い出したな。
現在のミニマリズムやマインドフルネスは、無常感ゆえってよりも、情報過多の時代に自分に向き合い重要なものを大切にするためなのかな。
そして日本には過去に禅があったからより馴染みやすいってのが現状。結論。 禅は欧米には無い独特な価値観なので
日本から禅の思想が鈴木大拙らによって伝えられると
意識が高い人達の間に広まって行きました
ミニマリストはよく知らないのだけど
禅と相性が良いね
その上、床を鏡のようになるまで布巾で磨き上げたり
清掃をきちんと手抜きせずに毎日行うことでこころを整える
文化や生活規範として素晴らしいと思う 清掃を毎日することでこころを整える
それで趣味が掃除、片づけになるわけだ
それも得意でない人はとりあえずゴミとゴミでないものを分けてゴミは捨てるようにするといいと思う 毎日机の上を拭くようにするだけでも気分は良くなる
習慣って大事 『死んでも床に物を置かない』とかってタイトルの掃除本立ち読みしてきた。
空間認知力が弱い俺には難しすぎる。
物の収納のために物を買ってはいけない。かといって物は収納しなきゃいけないって何その無理ゲー。 収納スペースがたっぷりある作りの部屋や家ばかりじゃないので床に物置くなというのは無理があるw 当人以外にとっては、ゴミでしかないからある程度の年齢になったら、物は綺麗さっぱり捨てるべきだね。 40過ぎたらいつ死ぬか分からないので
人に見られたらヤバい本やハードディスクを
処分しないといけない
変な性癖の本がいっぱいあるw 「白いしるし」(西加奈子)を読む
これは、純文学かな
こういう甘くない恋愛小説をもっと読みたい もう読まないだろう本も、もし結婚して子供ができたら家にいろいろな本があったら興味持つかもな、とか、読書好きの友達できたらオススメ本貸し借りしたいなとか思って捨てられない。
発達障害の俺がなにをいってるんだと思うけど、サンクコストって認知バイアスもあって、捨てるに捨てられない。
結果収納が必要になる。 森鴎外「かのように」を読んだ
歴史学を研究している華族の学者が主人公
国学(日本史)を研究する上で神話と歴史をはっきり分けるべきではないか?
という戦前の日本では危険思想になりうる考えに至り苦悶する主人公を描く
物語の終わりまで結論は出ないままでストーリーは終わるが
皇国史観全盛の時代では仕方ない
というか鴎外がこのテーマで小説を書くこと自体が当時としては危険だった
安楽死をテーマにした「高瀬舟」
性的描写が問題となり発禁処分になった「ヰタ・セクスアリス」
そして「かのように」
社会的なテーマを取り上げた鴎外の小説は刺激が多く読み応えがあるなあ >>515
ググれば文庫本や新書本のプラスチック収納ケースが見つかるよ
高いならダンボールでもいい
断捨離なんてしなくてもいいから整理はした方がいいかも
俺も発達障害だがどうやら収集癖のある障害らしい
仕方ないね 断捨離っつっても全部捨てなくてもいい
要らないと思ったら箱につめて売る >>517
ありがと。
一応、引き出し型プラスチックケースに背表紙が見える入れ方で詰め込むかなとは思ってた。
本当は本棚の方が本にすぐにアクセスできるから良いんだけど、邪魔になるもんね。
>>518
それはやったんだよね。
二度と読まないし、人にも紹介することはないだろって本は宅配買取で。ちょうど今業者に届いたとこで審査中。
それでも300〜400冊は残ってるから減らしたいんだけど難しい。 宅配買取の段ボール箱は今日の午後届くなぁ
それまでに部屋を掃除して本読み返すか 図書館に行って来ました
ソーシャルディスタンスを保ちながらの開館
このままずっと開館していてほしい パニック症の発作を起こしつつ
スマホで言葉の意味を調べつつ
本を読む 「斎藤茂吉歌集」(岩波文庫)を読んだ
戦意高揚的な戦時中の歌は載っていなかった
難しくない、意味のとりやすい、へんに飾ってない歌が多い
教科書に載っている歌も2、3 北杜夫さんは子供の頃から障害児だったわけではないのでその言い方はできませんw 「ポケットに名言を」(寺山修司 角川文庫)を読む
おしゃれな本だった >>525
なんか、本を読むことが523にとって大切なことなんだなというのが伝わってきて、良かった >>530
何の何の、ただ相談相手に依存するのが悪いと思って本読むことに依存しただけですわ 柳田國男は森鴎外の家に15歳頃に出入りしてたらしい
田山花袋などの文学者と交流があるから
不思議では無いけどビックリしました
今よみがえる森鴎外
/12 ヨーロッパの批判的受容 柳田国男への影響=歴史学者・鶴見太郎
https://mainichi.jp/articles/20200314/ddm/014/040/005000c
戦後、旧友・正宗白鳥との間で行われた対談「三代文学談」(『文学界』一九五三年一一月)の中で
柳田国男は、近代の作家の中で感化を受けた人は誰かと問われ、即座に森?外の名前を挙げている。
そして小説が題材とする対象の広がり、観察する角度、外国にも色々な文学があることを
自分は?外から学んだとして、「無意識にこうしてしゃべってるうちに、?外さんの影響が出」ると
恩恵の大きさを表現した。
平素、自分の受けた影響について語ることの少ない柳田にとって
これは珍しいことだった。
『めさまし草』などを通じて?外と交流のあった兄・井上通泰を介してその知遇を得たのは
柳田がまだ十代半ばのことであり、時期的には上田敏や木下杢太郎に先んじていた。
人生の最も多感な年代に出会ったことは、その後も柳田における?外像を強く印象付けた。
たしかに「遠野物語」の簡潔でありながら美しい文体は
森鴎外の影響を感じさせれますね ググったら田山花袋も日露戦争の時に軍医部長をしてた森鴎外と会ってるらしい
田山花袋は従軍記者として結構頻繁に会ってたもよう
森鴎外は自然主義が大嫌いなのだが、まさか将来「布団」で田山花袋が自然主義の親玉になるとは思ってもみなかっただろうね
人の縁が面白いというよりは森鴎外が忙しいのに、いろんな自分より若い人と会ってるなという感想
余談だが、友人の柳田國男は「布団」の感想を聞かれて返事に困ったらしいw
若い女の弟子に去られた男が残された布団の匂いを嗅ぐという変態男が主人公の話だものね
そりゃ困るよw 南方熊楠って、本読んでるとチラホラ出てくるけど、
何者何だよw
知の巨人か? >>540
昭和天皇にキャラメルの箱に入った何かの菌をあげて喜ばせてあげた人 昭和天皇は南方熊楠に会った時の感想を楽しそうに話していたそうです
植物学者同士の会話が楽しかったのだろうね
戦前の大元帥であり主権者である重責を少しでも忘れることが出来た貴重な時間だったのだろうな 南方熊楠、折口信夫
俺にとっては、あんまりよく分からない人だわ。 南方熊楠は凄すぎてよく分からない
凡人には理解不能なのかも 折口信夫=崇拝者がいっぱいいる
柳田國男=凡人にも分かりやすく本を書いてくれる
南方熊楠=?
民俗学の三代巨人への勝手なイメージ 南方熊楠は13ヶ国語を話せた知の巨人
ジャンプにも連載されたことがある >>546
なんでやねんw
>>547
凄いよね
語学が出来る人は尊敬するわ 知の巨人って言ったら、
南方熊楠と井筒俊彦だな。
井筒俊彦は規格外のバケモン 規格外のバケモンと言えば
アンドレ・ザ・ジャイアント >>541
そのキャラメルの箱は南方熊楠記念館に展示してあるそうです 南方熊楠、尋常小学校の頃、ずっと校庭で遊んでいて
テストの時だけ教室に戻ってきて満点とってたんだよね
頭の出来が違う。 「日本語と外国語」(鈴木孝夫 岩波新書)を読んだ
こういう文献ではわからない比較文化と社会言語学、文化人類学的なことを本にまとめてわかりやすく書いてくださると素人には非常にありがたいです 芥川賞直木賞決定
毎年二回
権威主義の
読書が苦手な人間は
金にものを言わせて
2、3ヶ月かけてこれらの受賞作を身銭を切って購入
じっくり楽しむのが恒例になっている 馳星周はブクオフの100円コーナーに「不夜城」があるから早めに行って買うのがいいかも
直木賞のせいで、おそらく100円コーナーから普通の売り場に戻る >>555は皮肉だったのか
発達障害だからか皮肉に気が付かなかったw 俺も金にものを言わせて
風俗で貧困女子を買い
じっくり楽しむのが恒例になっている 芥川賞直木賞作家で面白い作品に出会ったことがない
まあ今回も買うんだけどね 馳星周好きだから嬉しい。
けど、今さら感がある。
船戸与一、佐々木譲もそうだったけど。
しかし、ノワールでない作品でとったのね。 ここ4日ほど体調が酷いのであまり読めてないが、
中上健次全集1と10収録の奇跡
一流の狂気
ルソー ジャン ジャックを裁く
のどれかを20分くらい付箋とメモをしながら読んで1、3時間休憩のペースで読んでる >>528
篠山紀信の写真集だったと思うが写真と共に文章が添えられてて躁状態はまあ有名だがうつ状態のエピソードを読んで愕然としたわ。1日に3度の二日酔いだぞ。そこまでのうつの苦しみや不眠があったなんて知らなかった >>576
一日に3度の二日酔い?
私にはわからないのは算数が苦手だからだろうかw 「愛を乞うひと」(下田治美)を読んだ
映画化、ドラマ化もされた作品だが
インターネット検索というものがない時代のものならではの遠回りをするなぁと
「ファミリーヒストリー」みたいだなと
思いながら照恵さんの心に寄り添う気分で読んだ >>577
起きてすぐ飲む
寝る
を3回も繰り返すということやで >>580
おえぇ
それ読んだだけで吐きそうになった 本棚に本をおさめたり、綺麗に並べるのはとっくに諦めてるけど、それにしたって本があふれる。
内藤陳の部屋になるぞ、これは。 朝から暑いね
今日はメンクリに行くので本を持っていきます 旧字体旧仮名の本だが内容が難しいのはそのせいではない 昔の本は文章を短くして内容を濃厚に詰めてるから難しい
幸田露伴の「努力論」は文章が難しいが理解できないのは
それが原因ではなかったな いけすかねぇ文章ってあるよな
エーコの『フーコーの振り子』とか
『薔薇の名前』は面白かったのに 図書館に行ってきた
地元は新型コロナの感染者の人数は少ないけど変な咳をしてる利用者がいて微妙な気分になったわ >>593
「クリミアの天使」とかいうかわいい二つ名に似合わぬいかつい功績打ち立てた人ね >>593
いいね
自分が尊敬している偉人の一人だ 岩波文庫の「鴎外随筆集」を詠んだ
読んで良かったけど鴎外は随筆より小説の人だと思った
大抵の作家は小説と同じぐらいに随筆も面白いのだが、なぜか鴎外は小説の方が断然にいい
随筆だと社会や実在の人物に話が触れるので遠慮がちになるのが物足りない原因なのだろうか?
小説だと自分の感情をほぼ出さないシニカルな書きかたをする人なのでギャップがある >>593
フローレンスという名前はイタリアのフィレンツェにちなむ >>600
そうなんだ。勉強になるな。
欧米の場合、殆どクリスチャンネームのイメージ >>599
岩波文庫の「○○随筆集」は結構持ってます
(読んでない) エコバッグ持ってブックオフに行って文庫と新書あわせて20冊買いました
20冊入れたら小ぶりのエコバッグが重さでちぎれそうでした すげーな
吟味して1冊買うのに時間かける自分が情けない 私も図書館がオープンになったので、通っています
1度に10冊借りられるんだけど2週間しか猶予がないから、1回につき5冊くらい借りて読んでいます
川上弘美や石田衣良が好きなんだけど、ほとんど読んでしまいました
時代物が、未開発なので読んでみようかなと考えています >>119>>120
大変遅レスですが、武士道の「序」で、
ベルギーの高名な法学者、故ド・ラブレー氏に「日本の学校では宗教教育がない。ということですか」と尋ねられた。
新渡戸がそうですと答えると、教授は忘れ難い口調で「宗教がない!道徳教育はどうやって授けられるのですか」と繰り返した。
と、あります。 >>609
やはりあの記述は武士道だったのね
ところで武士道は英語で書かれた著作なので新しく訳されたものもあります
自分が読んだのは岬龍一郎の訳ですが分かりやすいだけで無く品格もあるもので良かったです 時代小説、自分も好きです。
市井ものが特に面白い。 >>612
うん
市井ものいいよね
若い頃は日本を動かした人物を描いた歴史小説が好きだったけど、年取ったせいか人情を細やかに描いた時代小説を読むようになりました 江戸時代に生きた名もなき人々(普通の人たち)のドラマが胸を打つんだよね メンクリの診察前にドトールに来てます。
まだ長時間滞在が難しいので読書は出来ないけど、コロナ終息後に無くなってしまいかねないのでメンクリ近くのドトールは出来るだけ利用するようにしてますね。 ドトール行けないので通販でドトールのドリップコーヒーを取り寄せて
折を見ては眠気覚ましによく飲む
飲むと読書がはかどる >>617
やっぱり藤沢周平ですね
いま活躍してる時代小説作家はみんな影響を受けてます 読みやすさでいうと葉室麟かな
藤沢周平の時代小説はハズレが無いのだが、初めて読む人は暗い印象を受けるかもしれない
それと性描写やグロ描写は無い代わりに女性が割とサクッと不幸な状況に陥る事が多い
それがリアリティがあって良いのだけどね
昭和だとあれが普通だけど初めて読むなら葉室麟が良いかも
文庫の解説に書いてたけど葉室麟は女性を神聖視(美化)する傾向があるので女の人が読むには無難 暑すぎて目が覚めました
熱帯夜ですかね?
眠れそうもないので夜更けに読書 コロナ禍が起こる12年前からずっと家から自由に出られず読書してきた もし来週セカイが終わると分かっていても、本は読み続けていたい。 と朝っぱらから変な冗談はこれぐらいにしておきますねw
久々に横溝正史の小説を読んでるけどやっぱりいいな
松本清張のリアリズムとはまた違ったミステリ小説も素晴らしい 感染者が一気に増えてきて図書館に行くどころではなくなってきました
今日はひたすらステイホームして読書 「哲学入門・変化の知覚-思想と動くものT-」(ベルクソン 河野与一訳 岩波文庫)を読んだ
腑に落ちるけれどもうとても難しかったというか
やさしい哲学の本いろいろ読んでたためにあった予備知識があるためわけわからなくはならなかったが疲れてしまった >>629
耳栓は、やっぱ自分の耳に合うヤツ見つかるまで色々試し買いしないといけないもの? >>633
そんなにこだわりはないけれどAmazonでまとめ売りしている耳栓はよかったよ >>631
河野与一か、訳が古いから、余計に難しく感じるでしょ。
ベルクソンはフランスの至宝だね。 >>636
たしかに古かったw
でもおもしろかったよ サスキア・サッセン買ってきた
分厚くて積読決定だけど 偉人の伝記読んでるっていうと、よく「それ大人向け?」って言われるんですが、火の鳥文庫しか読んだことありません
大人向けのものを読んだほうがいいんですかね? >>639
自分が面白いと思うもの・読みたいものを読むのが大事だと思う 子ども向けの偉人の伝記って巻末でいきなり文体が大人向けになることがたまにあってついていけなかった記憶がある アラフォーだけど、
若い頃にもっと本読んどけばよかったなと思ってる。
それなりには読んできたんだけどね。
もっと読書しとけばよかったって後悔
多くの人が感じてるんじゃないか? 仕事が休みの日は昼間から寝てしまうので図書館に行く予定
コロナ対策は最低限はするけど、それでも感染する時はする
仕事でこれだけたくさんの人と接してるのに、休日の日だけステイホームなんて理不尽
俺は行く お腹痛いから自宅で読書する
グダグダしてしまうかもしれないが 図書館からただいま
街に人が溢れてたが通勤時の満員電車よりマシかと >>620
そうなんですね、ありがとう
図書館で探してみます 大量に積ん読があるのだが、どこから手を付けていいのか分からない
そういう場合は、どうしたらいい? >>653
何のためにその本を買ったかを思い出しながら読むのが簡単な本からこつこつ読んでいくといい >>654
本は大事だから捨てないし売らない
>>655
何のためにか…
その本の題名を見ると、買った時の思いが鮮明に蘇る
というか、今も変わらない思いだ 能力ある人は楽に高給稼いでるよね。本は本棚に飾っておくだけでもインテリアになる。
読むのは気が向いたら 本棚を見るとその人の趣味嗜好がわかるって言うもんな 買ったあと放置してて
数年越しに読んだりは普通にあるね この前図書館で貸し出しを予約した本の人数をネットで確認したら122人だった・・・ 今度図書館に行けたらサイフを忘れず貸出カードを作ろう 藤沢周平「秘太刀 馬の骨」を読みました
相変わらず練られた手堅い構成で面白かった
終盤へ向けて盛り上がっていく物語に圧巻 直木賞受賞作「少年と犬」を読む
こんな賢い犬は見たことがないです
死の匂い、孤独に寄り添うこと
そんなようなことになじんだ犬はまさに守り神
このたくましさ、したたかさに学ばなければならないと思った 「美しく、心地よく、生きる」という本を読んだ
禅や仏教の教えをわかりやすい言葉で説明してくれてます メンヘラらしく色川武大の狂人日記を再読した。
やはりこれは外せない >>669
禅は良さそうだよね
こころが安定しそう 30代になってからいろいろ読み始めたんだけど、
これを中学生や高校生のときに読んでたら
超人みたいになって人生変わってただろうなと思うわ でも高校生の頃まわりにいた数少ない読書家のやつは、
とても同級生とは思えんような雰囲気の奴ばかりだったな
やっぱり読書は人を変えるよ 海外出たことのない奴が外国行って帰ってきたり、
田舎の奴が都会に出て帰ってきたときの変わりようとほぼ同じ。
どこにも行かずに同じ効果なんだから
やっぱり読書は侮れん 超人みたいになるって…
もしかして、小説を読んだら自分がその主人公になった気になっちゃうのかな?
小説はただのフィクションだよ >>679
ニーチェちゃうかな?
高校生がかぶれて拗れるってパターンはありがち みんな本って何読んでるの?
小説読まないと読書とは言わない? >>682
そんな事はないと思うよ
俺が今読んでるのはちくま新書の「EU離脱」って言うブレグジットの解説本
調子が悪くなって8割くらいで止まってるけど ノンフィクション、ルポルタージュ、自伝なども読書に含むと思う >>682
むしろ小説だけは読まないよ
エッセイ、ノンフィクション、評論ばかり 少女マンガとジュブナイルを否定したからと言ってここまで粘質して漫画が云々と書くのはしつこすぎる
派生スレへ帰れ ジャンルが良い悪いではなく、個々の本として良いかそうでないかだろう >>695
あなたには言ってないよ
「漫画愛好者はメンヘラの敵」
「漫画は読書ではない
漫画は糞」
「漫画を読む奴は糞を喰ってるようなもの」
とID変えながら書き込んでる人の事を言ってる 「漫画愛好者はメンヘラの敵」
「漫画は読書ではない
漫画は糞」
「漫画を読む奴は糞を喰ってるようなもの」
は俺の書き込みではないからね
もう漫画の話なんて誰も書いてないのだから
こういう事は止めてほしい
蒸し返さなくていいから
派生スレには少女漫画愛好家さんがたくさんいるでしょ? 「○○はメンヘラの敵」
というのも俺が朝倉ミクルをヤンキー扱いしたから
その仕返しなんだろうなあ
いい加減長すぎるけど
朝倉ミクルを批判した俺の不徳の致すところか そんな馬鹿話はもうどうでもいいわ
今日はバイトが休みなのでひたすら読書とネット
ステイホーム 1人で喚き散らしたあげくにそんな馬鹿話はもうどうでもいいわって笑 それでいいから
もう「○○はメンヘラの敵」というのはやめろよ
コロナ前からずっと言ってるからもう半年以上か
いくらメンヘラでもしつこすぎるわ 俺は逆に小説しか読まない。
本はストーリーが全てと思ってるから。
漫画もそれなりに評価してるわ
別に文字だけが全てじゃないしな そのバカスレとやらでも少女漫画について連投すると叩かれます
趣味を楽しもうぜスレでも「全巻読んでから書き込め」とかいうわけわからん横槍入れられます
どこのスレでも少女漫画は憎まれてるんだから同じですよ 叩いたり横槍入れたりしてるのが全部同一人物なのでは 中島敦の「弟子」を読みました
孔子の弟子である子路が主人公
ひたすら師匠を慕う子路と直情径行の弟子をたしなめながらも温かい目で見守る孔子
美しき師弟愛哉
孔子の門下生を描いた本に出てくる子路は大抵こんな熱き快男児なのだけど、これは中島敦が小説を書く前からそうなのか気になるなあ >>711
その人が老害オジサンその2と呼ばれています 小説は映画やTVドラマと同じ娯楽だと思うんだけど、同じ娯楽でもマンガは読書と呼ばれないのは不思議だね
読書とそれ以外の境界線って、どこなんだろう? 比較的高齢の方は子どものころに漫画ばかり読むと怒られたりしたのでは?
今の若者は親も漫画で育っていますから批判したり禁止したりする人がいません 読書の対象は文学作品だからじゃないか
ぶん‐がく【文学】
1 思想や感情を、言語で表現した芸術作品 基本的には文字だけで表現されたもの
漫画は絵が入ってるからまた別なんだろう 以後このスレでは文学のみ扱い、他の話題を禁止します もっと若い頃に読んでおけばよかったと思うのは偉人の伝記だな。
子供の頃も持ってたんだけど、ほとんど読まない内に親が捨ててしまった。
親は私がすでに読んだと思ってたのかな?
よくテレビとかでは「あの偉人は性格が悪かった」ってやってたりするけど、それを100%真に受けてたわけじゃないけど、何となく読む必要がないと思ってた。
今になって読み漁ってるんだけど、野口英世を読み終わった時に自分が恥ずかしくなって持ってた漫画を全部捨てたわ。
ちょうど漫画は読まなくなってて、捨てるきっかけが欲しかったからこれで良かったんだけど。
5ch見てると「あの偉人は実はクズだったんだろ。」って書き込みがたまにあるけど、ああいうの良くないよ。
日本人の教育を阻害する反日工作員がやってるのかな?
あとテレビや漫画ばかり見てると若い内に結果出して金持ちになるのが成功者像になってしまうから、それも良くないと思ってる。
芸能なんて闇社会なのに。 >>744
メンヘラの板で精神症状を揶揄するのは止めようよ 以後このスレでは文学のみを扱い、それ以外の話題を禁止します 叩いたり横槍入れたりしてるのが全部同一人物なのでは そのバカスレとやらでも少女漫画について連投すると叩かれます
趣味を楽しもうぜスレでも「全巻読んでから書き込め」とかいうわけわからん横槍入れられます
どこのスレでも少女漫画は憎まれてるんだから同じですよ ポルノ小説スレ立てようか?
ハーレークイン(女性用エロ小説)とBL小説の話題もありでw ツイッターで読書垢作った
#名刺代わりの小説10選のツイートしたらいいね!が100個も付いた
その中には女性がたくさんいる
むしろ女性の垢が多い
こんなエロオヤジと知らずにいいね!をしてるのか
10冊の小説だけ見ると男か女か分からんわな 小説10選に団鬼六「人妻」を入れようと思ったがやめた しかし女子大生の垢のアイコンは彼氏に撮ってもらったと思われる本人の写真が多い
顔は隠してるけどファッションとボディラインに若さが溢れてる
若さに自信があるのね インポテンツか
障害者になった時点で男は女に相手にされなくなるから
それでいいと思うぞ
しかしメンヘラ女はなぜか昔からモテる 船戸与一『蝦夷地別件』
熊谷達也『邂逅の森』
を読みます。
『ゴールデンカムイ』の影響ですw (この人は、本当に本しか頼るもんがないんだな……)と呆れられてしまいましたが、
そういうタイトルの本を読んでると言えばどういう気持ちでいるのか端的にわかってもらえるかと思い
今読んでいる本のタイトルを支援者にカムアウトしましたw 「30日間で理想のパートナーを見つける法」。
非常に真面目なカウンセリング本で、モテるテクとか男女交際のコツとかいうハウツー的なことは書いてません。
著者はアメリカ人男性セラピストなので読者対象は男女不問だと思います >>769
どうすれば30日で理想のパートナーを見つけられますか >>772
本を読んで、ワークに取り組んでください
それで見つけられるという保証はありませんが、
パートナーというものにおかしなものを求めているかもしれないという気づきが得られます み・・・みくるビーム!
(みくるちゃんの必殺技。空手で習得した) 森鴎外「金毘羅」を読んだ
あの四国高松の金毘羅神社の金毘羅
金毘羅信仰と子供2人の百日咳をむすび付けた小説
名前は変えてあるが次男不律、長女茉莉の実話
次男は亡くなってしまうが長女の茉莉は悪化しながらも
なんとか生き残る
鴎外のこの体験は安楽死問題を孕んだ名作「高瀬舟」へ繋がっていく そうだけど、朝倉みくるちゃん
これ以上煽ってはいけないよ 俺は確かに少女漫画とジュブナイルは嫌いだが文学だけが好きではないのだよなあ
歴史の専門書もいいぞ
東洋史の宮崎市定博士の書いた本とかね 哲学もいい
東洋哲学、西洋哲学なども素晴らしい
文学だけが良い訳でも無い 朝倉みくるちゃんが好きな人は俺になりすまして書き込むから困る
確かに昔に>>774と>>776は書き込んだが今は反省してる
それを今更持ち出してコピペのように書き込みのは反則だろ
そんなに朝倉みくるちゃんを非難したのが悔しいのかね
書き込むなら自分の言葉で書き込め
俺の過去の書き込みのコピペに頼るな たまにコピペをせずに俺になりすまして自分の言葉で書き込んだら>>786みたいな短い書き込み
朝倉未来も大概だがファンもその程度の知的レベルだね 悪そうな男に惚れる女って昔からたくさんいるよね
朝倉未来は悪そうというより悪い事したから少年院に入ったのだろうけど
犯罪を犯さずにマトモに生きてる男が「真面目系クズ」なんて言われる変な世の中である 本の話題が出てきたわけではないので朝倉未来の話はもう終わりましょう >>792
自分も入っていた過去があるけど
一度入ったらどんなに頑張って更正しても一生非難され続けなければならないのですか? >>794
元々マトモに犯罪どころか法に触れることを交通違反以外は
何もした事が無い人間よりは評価が低くなるのは当たり前
「俺も昔は無茶苦茶ヤンチャしてさぁ〜」とか言いながら
ドヤ顔でヤンキー先生とか賛美してる人たちは信用出来ないよ 俺はそこまで真面目でもないが
「真面目系クズ」「三色チーズ丼」など犯罪を何も犯していない若い男が
ネット上で揶揄される状況はどうかな?と思ってる >>796
「真面目系クズ」「三色チーズ丼」
ネット中毒者に多そう >>797
その2つが問題なのは若い男がターゲットだと言う事
俺は若い頃は普通だから良かったが
もし若い頃から精神病んでたら凹んでるわ
ちなみに「三色チーズ丼」の元ネタは就労移行施設に通ってる若い男を
5ちゃんで揶揄して書かれたもの
精神障害の若い男は犯罪を犯したわけでもないのに非難され見下される
前科者は怖がられるだけだから>>794さんは別に気にしなくても良くないか? なにしろ朝倉ミクみたいな男に「焼きそばパン買ってこいや!!!」と
言われたら俺なんてすぐ買いにいくしかないからねw
本人の耳に入るところでは非難なんて出来ない >>791
それに比べて俺はなんて知的レベルが高いんだろう、ってか? さて俺は仕事に行くからこれまでね
本以外のスレ違いな話題で済まなかったね まだ20代なので非難され続けるのかな
自分は弱い者虐めなんか全くしなかった
そういうことをする暴力教師にキレて
年少に入れられました
人を攻撃したのはその1回だけです
もちろん二度とそんなことはしません >>791
そうだそうだ知的レベルの低い奴は自分たちの巣に帰れ >>799
全然知らないのですが、そんなことをしていた人なんですか >>803
私も逮捕歴あります
気にしなくていいですよ 今、世の中で起こってることなんて
小説に出てくるような物語の類似に過ぎんよな
事実は小説より奇なりって言葉もあるけどさ 中島敦「幸福」を読んだ
南の島の身分が卑しい男が主人公
島の長老に激しく虐げられる上に病気になってしまうが
夢の中で長老と立場が逆転して肥え太りすっかり健康状態を回復させたという
割と有名な小説
その小説の中で「軽い咳が出、顔色が青ざめ、身体が疲れ、
痩せ衰えて、いつの間にか死ぬのである」
「絶えず空咳をし、疲れる」という記述が出てくる
コロナ下で苦しむ今の時代と大差無い
科学の発展には限界があるのかなと感じた
ちなみに中島敦の死因は肺炎であった 色々本を読んできたが、
なんだかんだ言っても、生きてく上で為になるのは、
哲学、思想だな。 小説にはそのどっちも含まれてるじゃん。
ついでに物語性もあって言うことなし
読書は小説が王道だよ >>816
そうそう
そんな感じ
ただし漢字の本場である中国では小説は軽く見られていた
大説=四書五経などの哲学書
いわゆる小説は文字通り「小」なので>>813さんの見方も
漢字の元の意味からすると間違っていないかも 女性が好むスピリチュアルや断捨離、ミニマリストの本のほうが胡散臭い どうせ資本主義の奴隷なんだからスピリチュアルや断捨離、ミニマリストの本でごっこ遊びしてたほうが幸せ
哲学なんて金持ちのヒマ人がやってた学問だ >>819
女性が好むという修飾は不要な気がするのですが ガチな哲学書は
素人には理解不能だと思う
でも解説本はお勧めしない >>823
西田幾多郎なんて難解すぎてよく分からない
日本の哲学についてはおそらく書いて無かったと思うが
飲茶という人の哲学の本は分かりやすかったな
ていうか難解な哲学書は解説が無いと理解できないよw >>824
あなたは敵が多い人なんだね
IDコロコロ変えてるけど どうせ狡猾な資本主義の中で受動的な消費活動しかできなくて死んでいくのに
哲学もへったくれもないや
スピリチュアルや断捨離、ミニマリズムに興じるほうが楽しいと思うわ まあでも正直、女には哲学は向いてないかな…
だからこそ男と女は小説で出会うことができる 女は少女マンガを喜んでいる程度の知的レベルだからね >>833
一般的には西洋哲学かな
ギリシア哲学だとソクラテス、アリストテレスの本が有名
個人的にはマルクス・アウレリウスの「自省録」が分かりやすくて好きだ
東洋哲学だと儒教、老荘思想の本になる
具体的には四書五経、老子、莊子など
近世に入ると朱子学、陽明学かな >>835
知的レベル完成なく少女まんがの話題はスレチ >>836
その辺は読んだことがない
なかなか難しそうですな
読んだら実生活に役立ちそう? >>839
実生活に役立つものは少ないとおもう
ただし老荘思想は精神の安定に役立つ
スピリチュアルや宗教のような教団にお金を巻き上げられるような事はまず無いので無難かと 女性はスピリチュアルや断捨離を好む程度の知的レベルだから >>840
精神の安定に役立つとは、自己啓発本みたいなもの? >>843
老荘思想はあまり頑張らずそのまま無理せず(無為自然)に生きようとする考え方
自己啓発書みたいに意識を高めて頑張ろうとしなくても良いらしい >>845
ブッダみたい
でも、そんなこと言ってると怠けそう
てか、怠けたい >>833
全般的に読むけど、
世の中のありとあらゆるものが、
哲学、思想がベースになっていたり、
着想を得てるから、読まざるを得ない。 古典的名著が古典的名著や古代ローマ、ギリシャの歴史に拠っていることが多いのでそこまで遡るのが早道ということになる お前らって自分の考えに自信がないんだろ
だから思想書にすがる
そろそろ気付けや
本に書いていることなんて所詮他人事
自分の思想を持って生きろや 「自分の考え」なんてしっかりしたものを持っていると言えば聞こえがいいがそれが異常なものならただの「妄執」だろう 『学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学まざれば則ち殆し(あやうし)』(論語)
>>850さんはもっと謙虚に本を読むなり人の話を聞くなりした方がいいよ そうそう
謙虚に人の話を聞かなければ
ただの独善人間になってしまう >>855
聞いた上でこれは違うと思ったら無視した方が良いけどね
読書にしても何でもかんでもその通りだと妄信するのは間違い 人の話を聞き本も読んでその内容を取捨選択する能力も必要 >>850
その自分の思想っていうのは、
外部からほぼ全て影響受けて成り立ってるんだよ。
アプリオリ的なもんじゃない。 哲学、思想学ぶというのは、
世界や世の中を知るということ。
最近はSDGsいわれるけど、これも元はアマルティアセンの考えが影響してる。 小説読んでる人で「自分は小説という高尚なものを読んでるから知的だよ」みたいなことを言う人は何なんだろう?
小説は娯楽で、映画やドラマみたいなものだと思うんだけど 自分は哲学書や思想書という高尚なものを読んでるから知的だよ 読書とセックスは結果より過程が重要 楽しければいいじゃん笑 遊びでやって困るのは女性だよ?
妊娠したらどうするの? >>863
彼等勉強しないんだよ
それでいて、小説読んでるから知的だみたいに言ってる 学歴が低い人ほど女性差別等のヘイトスピーチをする傾向があると思う 女はスピリチュアルと断捨離と少女漫画を読んでりゃいいんだよ >>875
学歴の低い女はすぐにやらせる傾向にある ここはAランクの大学を卒業した学歴以上の人のスレです
学歴の低い知的レベルの低い人はバカスレに行ってください >>884
100分de名著の伊集院光も中卒・高校中退だけど標準より知的に見えるし本読んでるし
そういう中卒なら読書と全く関係ないこと話してる連中よりよっぽど資格あるよ >>885
しょうもない大卒だけど私も哲学勉強してるよ
放送大学のテキスト読んでる 放送大学の哲学講義のテキストは、哲学書とはレベルが違うか・・・ >>885
ジュブナイルや少女漫画でないなら知的レベル合格 >>888
放送大学の講義テキストはレベルが高いよ
そのレベルの高さは公務員試験や司法試験を受験する人たちが読む
芦部信喜「憲法」が元々放送大学のテキストだったのを見ても分かると思う
芦部憲法は著者が亡くなって20年以上経つのに
憲法の基本書の座を維持したままの稀有な本です >>890
そうなんだ
すごい
放送大学ファンだから嬉しい >>880
小説
小説読んで専門書読んでるホワイトカラーをバカにしてる >>891
ツイッター見てたらTLでこの情報が流れて来ました
芦部憲法は法学部なら誰でも読むような憲法の基本書なので
それを知ったときにビックリしたよw
時間やお金の問題で大学に行けない人にはピッタリ
自分も大学に再入学するお金も時間も無いので行きたいです
テキストだけ見るのも勉強になりますよね >>887
素晴らしい
自学自習では、モチベーションが続かない 時間があったら憲法、民法、行政法の本をまた読んで勉強して
行政書士の資格が取りたい
公務員試験の試験科目とかなり被ってるのよね
芦部憲法は懐かしい
民法は東京大学出版社が出した本があるけど
分厚いし4冊もあるから、あんなの読めないw 特定の個人の名前を出して誹謗中傷するのは犯罪になりますよ 刑法230条の名誉毀損罪は事実であっても適用されるんだよね
例えば先祖の血筋に関して週刊朝日が某政治家の先祖の出自を書いたために
名誉毀損で訴訟を起こされた事件がありました
しかし名誉毀損罪は親告罪なので本人が起訴しないと罪には問われません 罪に問われなければやってもいいという話ではないけどね >>899
起訴じゃなくて告訴ね
起訴出来るのは検察のみ >>904
日本も韓国のようになってきましたね
憎悪して殺すまでネットで追い詰める みんなは映画やドラマは見る?
見ずに、その時間を読書に充ててる? いくら読書してもここで基地害発言してたら元も子もない >>908
自分は皆さんみたいに本の虫でないので観ますね
村上春樹の新作が単行本とキンドルで150円しか違わない
これなら単行本で読んで売った方が良い気がする >>909
いくら哲学書を読もうが匿名で実名バッシングしてほくそ笑んでいる程度の知的レベルだからね だとしたらツイッターは基地外だらけじゃん
この板は全員キチガイ 木村花さんに「死ね」と行った人々は全員基地外なのか
ふーん >>916
>>913は考えがズレてる
そんなに推しの格闘家が非難されたのが悪かったのか 明日は日曜だけど精神科に電話すべき
暴れたら周りに迷惑を掛ける >>910
映画やドラマを見たあと、「本の方がよかったな〜」とか思うことない?
あと、キンドルはどうなんだろうね
所有権が得られるわけじゃないし、そんなに安いわけでもないしね 原作があるドラマの場合、どっちを先に観るか読むか迷うわ わたしの横で男が寝息を立てている。
なんでこんなつまらない男と寝てしまったのだろう。 募る自己嫌悪。
この男も今までと態度を変えて「俺の女」として、これからはわたしを扱うのだろう。
うんざりだ。 その癖、他人の失敗は許さない
自分に甘く他人に厳しい でも僕が本当に怖いと思うのは、人の言いぶんを無批判に受け入れて、うのみにする連中です。自分では何も生み出さず、何も理解していないくせに、口当たりの良い、受け入れやすい他人の意見に踊らされて集団で行動する連中です。彼らは自分が何かまちがったことをしているんじゃないかなんて、これっぽっちも考えたりはしないんです。彼らは自分が誰かを無意味に、決定的に傷つけているかもしれないなんていうことに思い当たりもしないような連中です。自分たちのとった行動がどんな結果をもたらそうと、何ひとつ責任はとりません。風向きのまま動くだけです。僕が本当におそれるのはそういう連中です。 >>933
見方を変えればただ単に貴方が自分が想定した人を怖がっているだけ >>934
発狂してるのは、別の人間だよ
ミスリードすんな なんでこう泥仕合を始めるかな
刺激しても喜ばせるだけなのに みんなどんな本を読んでるの?
最近読んだ本と、名著や良書だと思った本教えて 木村花さんを「死ね!」と匿名で罵倒して自殺に追い込んだ人間を正常だと肯定する人たちのスレだからね >>921
同じ作品の場合はそう思う事あります
最近キンドル使い始めたのですが慣れれば結構良いですよ >>946
反対尋問
フランシス・ウェルマン
>>953
850は俺やでwww
暴れているのは別人w 流れ的に850だろうな。
単発ID駆使して、ご苦労さまだよ。 >>959
俺じゃないよw
吊るし上げて気持ちいいんだろうけどなwwwwwwwwwwwww 自分で吊されて、何言ってるんだか
必死に否定するのもね。
850からおかしくなったのは事実だし。 単発レスなんてやり方も知らねぇwwwwwwww
基地害の妄想も大概にしやがれ 言っちゃなんだが実生活での成功体験が少ないんだろうな
気の毒だわ 850は
読書スレで、読書を否定して、返り討ちにあい
自分はウェルマンの反対尋問読んでますとかいう、
矛盾野郎だからどうしようもない。
反省して貰いたい >>966は自分の都合に沿ったことしか認められない残念な人だからそっとしてやれ 読書を否定ってwwww
どこをどう読んだらそう思うんだ >>969
ここは君のくるところじゃないよ。
メンヘラの読書スレだ。
さらばだ! ここは君のくるところじゃないよ。
メンヘラの読書スレだ。
さらばだ! 今日は書き込みしてないけど荒れてるね
ちなみに
>>977と
>>979は俺ではないです
みくるんるん♪ >>983
なぜそのスレに誘導しようとしたのですか あっちに行った方がよさそうな人がここのスレ立てしている このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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