読書について語り合いましょう part23
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
*漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
漫画やその関連分野を包括的に扱える他スレをご利用下さい。
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前スレ
読書について語り合いましょう part22
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1585786112/ >>236
そうなんだ
本以外は心配だけど、
本限定ならよさそうだね。 >>237
写真があるから状態がだいたい分かるのでいいよ メルカリでハンドメイドのブックカバー買ったことあるけど物は良かったよ >>239
ハンドメイドのブックカバーもあるんだ
バザーみたいだ >>240
縫製もしっかりしていて細いリボンのしおりつき
コットン製で白黒のチェック地
既製品と比べても遜色なく価格もリーズナブルだったし この2ヶ月くらい常に不安感に襲われてる感じで読書できなかったのが最近また読み始められた
腰痛の本で実用書だから面白いわけではないけれど久しぶりに読むといいね
できれば座って読みたいけれども たくさん本を読んできたのに独善的で自省する力のない人って
どんな読み方をしてきたのだろう? ネトウヨは独善的で自省する力はない
歴史に学ぶ姿勢や過去に対する反省がないから >>242
集中力が出てこられたのですね
文字をゆっくり追うのはリラックスできる
上質な時間のような気がします
早くお座りになれる様になられるといいですね
先日から読み始めた本
【葬送の仕事師たち】
怖くて呼吸を置く描写もあるけれど
とても勉強になった 岡本綺堂の「半七捕物帳」を読んでます
文章は戦前に書かれた割には難しくない
しかし推理小説なので文章は理解できても
話の内容の細かい部分が頭に入って来ない
ストーリーがよく分からなかったりするが
集中しすぎると頭が痛くなるので適当に流し読みしてる 「パニック障害、僕はこうして脱出した」(円弘志 詩想社新書)を読む
まあ、たとえひどく苦しんで泣いて死ぬ思いして死ぬかもしれないけどパニック障害では人は死なないんだなとわかります
私も週に二度ほどパニック発作が起きます
頓服薬が効くのが円さん
効かないのは私
このように人により薬の効き目も違う
人がどのようにパニック障害で苦しんでいるかどうやって徐々に治していったか
その過程を読むことはためになります オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題
まだ全く読めてないけど興味あって買ってみた キンドルアプリで初めて小説読んでみた
又吉直樹の「火花」です。漱石の坊ちゃんだったり男はつらいよの寅さんのような
大衆受けしそうな(実際売れた)作品だと感じました。
個人的にも面白かったので「人間」も読んでみます。 その時その時の調子や気力に合わせて適した本を読めるようになれば理想的なのですが、そこまで器用にはなれないので頭に入って来ない本と睨めっこし、無力感を感じたり力尽きてしまったりという事の繰り返しですね 力尽きても休めば疲れがとれてまた本読めるかもしれませんよ 「自閉症の僕が跳びはねる理由2」を読む
私にはこんなに冷静に自分を見つめて内省的になることはできないなと思いました
私との共通点もあればそうでもない部分もある >>253
たまに芥川賞は大衆受けしそうで売れる作品が出るよね
コンビニ人間とかもそうだわ 「オードリー・ヘップバーンの言葉」という本を読んだ
なぜ彼女には気品があるのか
彼女の発した言葉には深い知性と意思があることを知りました
ちっとも真似はできませんが 昨日は調子が悪くて読書出来なかった
でも急がなくていいよね
ゆっくりマイペースで読む ブックオフがコロナ対策のためについに立ち読み禁止になってた
漫画を立ち読みしない自分には関係ないかな
文庫本を読むのは中身を確認するだけなので立ち読みとは違うと思う 本読み進まないストレスをネットにぶつけると荒らしになってしまう
反省 コロナの心配をせずにドトールで読書してた頃は幸せだったのだよね 「毎日新しい自分を発見する50の方法」という本を読んで
感想をノートに書いて
読み終わったので朋輩に無期限で貸しました 感動を吐き出してもいいですか、吐き出します
子どものころ大好きだった精霊の守り人シリーズの外伝が出てたことをついさっき知ったんです
送料別でちょっとお高かったけど3冊全部ポチっとしました
こんなに本が届くのが楽しみなのいつ以来だろうってぐらい楽しみです >>267
本が届くのは楽しみだね
待ってる時間も幸せ
よく分かるよ メルカリで安く中古本買ってるけど今の所ハズレ無し
配送はすぐしてくれるし本は写真どおり
アマゾンのマケプレはプロの古本屋がやってたりするから別格としてヤフオクよりも良い気がする 今日、藤沢周平「又蔵の火」と森鴎外「渋江抽斎」を交互に読んでたらどちらの小説にも座敷牢が出てきた
その座敷牢へ入れる原因がどちらも精神病では無く息子の素行不良
「渋江抽斎」のほうは素行不良といっても渋江抽斎の死後に社会復帰してるのに酷い話ではある(しかもこれは実話)
武士の社会では息子の素行不良は勘当では無く座敷牢行きだったのだろうか 藤沢周平も森鴎外も地道に働いてから作家となった人たちなので社会からドロップアウトした俺には読むのにちと辛い時がある
(藤沢周平は業界誌の編集長、森鴎外は言うまでもなく立身出世を極めた人)
それなのに惹かれて読んでしまうのは小説の内容のリアリティと深さなのだろうか
自分には無いものを小説に求めるのはよくある話ではある 藤沢周平の前職に自分を重ね合わせているのが佐高信である 佐高信は藤沢周平と同じ山形県出身なのだね
ググって初めて知った 「渋江抽斎」の続きを懲りなく読んでる
座敷牢に入れられそうだった抽斎の次男も立派に社会復帰したので厄介叔父から養子に出されて他家を継いで一家の主となった
しかしこの遊び人はまた「無頼の徒」と会して素行不良を繰り返し、挙句の果てに父抽斎の遺した大事な書籍を大量に何度も売り払ったために隠居を命じられる
この次男は27歳、養子は46歳と年齢が逆転してるがこの時代にはよくあったのらしい
と森鴎外はまるでこの素行不良の息子を座敷牢にずっと入れておけば良かったのにと言いたげな文章を書いている
実際には座敷牢には入れられなかったのだが次男の為に座敷牢を新たに作られていた
安政の大地震で座敷牢は潰れて話は無かったことになるのだけど、入っていれば次男は座敷牢の中で圧死して厄介払いが出来たのだろうか
やっぱり実家の居候としては辛い話ではある 閉所恐怖症の傾向があるので座敷牢は想像するだけで怖くなるな
閉所恐怖症やその他不安感に襲われてじっとしていられない人で刑務所に入ってる人とかどうしてるんだろう
発狂して自殺するんだろうか あの神経の図太いホリエモンが精神不安定になって抗不安薬か何かを処方してもらったらしいよ
身体的な病気で無くても薬を処方してもらえるのが意外だった ホリエモンが刑務所に入ったときは正直言ってここまで復活して出版する本が売れまくるとは思ってもみなかったわ
ツイッターで職業差別したりして賛同出来ないところが多いがタフさは少しは見習いたいところ(無理w) 職業差別というとあの保育師は誰にでもできる簡単な仕事だから給料が安いとかそういうやつ
そんなことはけしてないのにね ホリエモンはタクシーの運転手のことを誰でも出来るかんたんな仕事だと言ってた
それにしても保育士が社会的な評価の低いのはなぜだろう
子供の命を預かる仕事ほど責任重大な仕事は他には少ないのに 今日はメンクリなので早めに外出して
混んでなかったらドトールで読書しようかな
4ヶ月ぶりぐらいだ さすがに長時間滞在は怖いので止めました
マスクを付けたり外したりしてコーヒー飲むのもどうかと思うので
こんな状態がいつまで続くのだろうね 数ヶ月に一度自分も心療内科では無い内科に通ってるけど、コロナ禍が始まってからは高齢者の患者が減って待ち時間も減り読書する間もなく診察を受けられるようになった
あの高齢者たちは必ずしも内科に来なくてもいい人たちなのかもしれない
暇つぶしかも 1週間ほど腹痛をこらえたのちにやっと内科にかかることが決まった
病院の混み具合や待ち時間が読めないので本を持って行く >>284
コロナ禍の激しかった5月には耳鼻科に患者がいなかった
みんな不要不急だったのか、と思ったものだった >>286
ツイッターのフォロワーさんに詰歯が取れたけど歯医者に行くのが怖いという人がいました
マスクが出来ずに口開けっ放しでコロナが怖いから
耳鼻科や内科はマスクしたままでも行けるのに患者が少ないのは、やっぱり不要不急の人が多かったのではないかなあ 「フランス人は10着しか服を持たない2」を読む
瞑想と丁寧な暮らしを提唱する本でした 病院の待合室で本の感想をノートに書いていた
時間はつぶれた 森鴎外の「渋江抽斎」を読み終えた
素行不良で座敷牢入りになりかけた抽斎の次男の人生が面白い
なんとか復活して、とある家の養子となるもまた素行不良で隠居させられたのは上に書いた通り
その後は気持ちを入れ直して勉強に励むも今度は金もないのに遊郭に3日ほど行方をくらませる
結果、切腹させられそうになる 危機一髪で切腹を逃れた次男
このまま小説からフェイドアウトするのかと思ったら明治維新のドタバタの中で復活
昔と遊び人仲間が官吏になっていたコネで次男も役人として働くことになる
結局、抽斎の子孫の中では鴎外が直接取材した孫を除くと一番出世したものと思われる
真面目系クズの自分としてはムカつくけど学力のあるヤンキーは近現代の日本社会では通用することが多い
実家の居候として同情して損したわw 本の読みすぎか疲れ目か左眼のみが真っ赤に充血
間違えてこすってしまったせいか 「読書で自分を高める」という本を読んだ
巻末の書名のリストの中には(あんなくだらない本は読んで売った!)というものも混ざっていたので
このリストは全面的には信じられない、と思った 学力のあるヤンキーは地方公務員試験に合格して仕事をこなして裕福な暮らしをしているようだ
(西原理恵子の兄のこと) 自分のクラスにもいたけど
高卒で公務員になるのが今の日本での一番の勝ち組ではないかな
頭良くないとなれないけど 公務員と言ってもピンキリ
ブラックなところだとメンヘラになって退職に追い込まれる 妻があんまり美人だから世間からプレッシャーがあってセクシー女優と多目的トイレで入れ替わり立ち替わり、ってのは
ただの浮気だなとしか思わない ヤフオクでウォッチリストに入れてたのに入札するのを忘れてた
絶版だから手に入らない
とほほ 本読むとき、ブックカバー掛けてる?
自分は中身が透けない柄の包装紙を折り込んでる ブックカバーコレクターだから、この本は最後まで読むぞと思ったら布や革やプラスチックのカバーをかけて持ち歩き、
呪術的な感じでブックカバーをかけてる
俳句集や歌集、詩集なんかは少しずつ読むのでかけないこともある
し コンサイスのブックカバーいいよ
見た目は革製のビニール
1000円ぐらいで長く使える割にはお買い得 >>304
なかなかのこだわりをお持ちですね
他の人に読んでいる本の内容を知られたくないだけなので
包装紙のブックカバーで十分役割を果たしている
本も図書館で借りたものだし 漫画ですけどヘルシング面白いです
敵キャラまで魅力的 スレ間違えたすみません
ハリポタ好きです賢者の石が一番好きです >>306
私も包装紙をよくカバーにします
もったいない本舗というネットの新古書店では本を買うと紙のカバーがもらえます
それをあつめてます 家電の買い替えを機に家電の上に載っている本を整理して
私はいかに効率の悪い勉強をしていたのか
的な反省をしました 読むの大変だったけど読んで良かったという本はありますか。僕は枯木灘 >>313
森鴎外の歴史小説
淡々とした細かい描写が長々と続くが読み応えはある >>313
あの本て巻末の家系図を見ながらでないと血縁関係がわからなくなりましたよね
バリバリの純文学だった 知らんがな
春秋左氏伝が読みたくて買ったけど読む前に基礎知識を身につけなくては そんなことは男なら誰でもやりたいと思っている
渡部は男の夢を叶えただけ >>320
トイレでセックスなんてしたくないなあ
>>319
春秋左氏伝は記述があっさりとしすぎて難しいよね
自分は史記を読むので精一杯だわ 資治通鑑が読みたいけど抜粋(しかもほんの一部)しか現代日本語訳されてない
全部読みたいから原文で読めということかな Kindle版で資治通鑑の全訳があるみたいだけど
unlimitedで全部読めそう >>323
見てきました
既に三国志の頃まで訳してるみたいですね
この時点でもうかなりのページ数
これを出版社とか介せずに本当に一人でやってるみたい
うーん
すごいの一言しか出ない
ますますKindleが欲しくなってきた 「読書術」(加藤周一 岩波現代文庫)を読む
1962年に高校生向けに書かれた光文社の本が
30年後の1992年にあとがきを加えて再出版されたものが2000年に岩波現代文庫から出たもの
を今読んで読書の方法というものはあまり変わっていないのだなと思った 本読み進まないが頭痛や腹痛を起こしてますます進まない 「いやな気分よ、さようなら」っていう本知ってる人いますか?
読んでメンタルが改善するか知りたいです >>327
持ってるけどあまりに分厚いからすぐに挫折した
あれをしっかり読める人はそれなりにコンディションが良いと思う
こんな事しか書けなくてごめんね >>328
レスありがとうございます
調べたらコンパクト版でも400ページって記載されててびっくりしました
たしかにこの分量を読めるならばもうほとんどメンタルの問題は解決してる気がしますね… >>327
昔からある有名な本で欲しいと思ったことが何度かある本でしたがまだ買ってません
自分の病がいやな気分がどうたらレベルでないからかもしれません おバカなことに五月に4月号と同じ内容の6月号を買ってしまった語学テキスト
しかしそれに気づかずにいた上にKindle版なので返品もできず
新型コロナウィルスの影響で新しいスキットとスタジオ収録できなかったのはわかるが
みすみす金をドブに捨てたようなものではないか
嗚呼 メルカリを利用し始めて早くも8件目だけど初めていまいちだったかも
文庫が背やけしてた
でも読めるからいいか 「対談 現代詩入門 ことば・日本語・詩」という新書を読んだ
1985年の話をしている大岡信と谷川俊太郎
谷川さんはまだ生きてるんだなと思うと
大岡さんはもうこの世にいないなと思うと
読んでいて胸が熱いです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています