読書について語り合いましょう part23
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
*漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
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前スレ
読書について語り合いましょう part22
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1585786112/ >>320
トイレでセックスなんてしたくないなあ
>>319
春秋左氏伝は記述があっさりとしすぎて難しいよね
自分は史記を読むので精一杯だわ 資治通鑑が読みたいけど抜粋(しかもほんの一部)しか現代日本語訳されてない
全部読みたいから原文で読めということかな Kindle版で資治通鑑の全訳があるみたいだけど
unlimitedで全部読めそう >>323
見てきました
既に三国志の頃まで訳してるみたいですね
この時点でもうかなりのページ数
これを出版社とか介せずに本当に一人でやってるみたい
うーん
すごいの一言しか出ない
ますますKindleが欲しくなってきた 「読書術」(加藤周一 岩波現代文庫)を読む
1962年に高校生向けに書かれた光文社の本が
30年後の1992年にあとがきを加えて再出版されたものが2000年に岩波現代文庫から出たもの
を今読んで読書の方法というものはあまり変わっていないのだなと思った 本読み進まないが頭痛や腹痛を起こしてますます進まない 「いやな気分よ、さようなら」っていう本知ってる人いますか?
読んでメンタルが改善するか知りたいです >>327
持ってるけどあまりに分厚いからすぐに挫折した
あれをしっかり読める人はそれなりにコンディションが良いと思う
こんな事しか書けなくてごめんね >>328
レスありがとうございます
調べたらコンパクト版でも400ページって記載されててびっくりしました
たしかにこの分量を読めるならばもうほとんどメンタルの問題は解決してる気がしますね… >>327
昔からある有名な本で欲しいと思ったことが何度かある本でしたがまだ買ってません
自分の病がいやな気分がどうたらレベルでないからかもしれません おバカなことに五月に4月号と同じ内容の6月号を買ってしまった語学テキスト
しかしそれに気づかずにいた上にKindle版なので返品もできず
新型コロナウィルスの影響で新しいスキットとスタジオ収録できなかったのはわかるが
みすみす金をドブに捨てたようなものではないか
嗚呼 メルカリを利用し始めて早くも8件目だけど初めていまいちだったかも
文庫が背やけしてた
でも読めるからいいか 「対談 現代詩入門 ことば・日本語・詩」という新書を読んだ
1985年の話をしている大岡信と谷川俊太郎
谷川さんはまだ生きてるんだなと思うと
大岡さんはもうこの世にいないなと思うと
読んでいて胸が熱いです ちくま文庫の「森鴎外全集」6巻を読み終えました
「渋江抽斎」の後もほぼ無名(記録が残っているのだから当時は知られた人物だが)の人々の小説が続く
はっきり言って家族、親族、一族とそれに伴う交友関係の話は細かすぎて頭に入らないのだが文章で読ませる
簡潔で無駄の無い文章が素晴らしかった 春秋左氏伝、資治通鑑、森鴎外の小説を読むのを老害扱いされてるとしたら少しつらい 失礼しました
春秋左氏伝は別の人でした
俺が読んでるのは史記ね 変なのが住みつくのは何もこの板だけではないようだが >>342
5ちゃん(元2ちゃん)は高齢化してるから老害が多い 明日はコロナが流行してから初めて図書館へ行く
自習室が開いてるのか気になるなあ
一般閲覧室とか他のところは全部再開したみたい 読書友達が「明日は楽しい楽しい図書館通いの日です」と言ってました 読みたい欲に体力気力がついてこなくて、でも手元には置いておきたいから積ん読が増えていく。
どっかで崩さないとなぁ。いつになる事やら。 >>349
ものすごい分かる。。自分も同じ感じだわ。 読書法の本にも「本は時間が経つと文字通り無くなるから欲しいと思ったら買え」的なことが書いてあって
しかし経済的なことを考えたら欲しい本全部は買えないのが普通ですので
まあ小遣い帳と相談です ネルヴァルの火の娘たちの岩波から出た新訳読まれた方いないかな? 図書館に行ってきました
図書館以外にもたくさんいろんな所に行き過ぎて疲れた
繁華街は人で溢れててコロナなんて他所の国の事みたいだった ま、それは置いておくとしてお腹が痛くて読書が進まず痛み止めが効かない
病院の予約は6日後
月曜日に精神科に行くが
ただ効く痛み止めを出してもらえることを望みにラジオを聴きながら本読んでます ヤン・ウェンリーになって至る所で嫌がらせを受ける夢をみた >>357
ヤン・ウェンリーはアスペルガーっぽいから日本だといじめられそう >>358
いや現代日本にいたわけではなかったが憂国騎士団とかに >>359
反日的だとか因縁つけられて在特会などの極右団体にボコボコにされそう 銀河英雄伝説の同盟側は現代日本とよく似てる
戦前の日本やアメリカがモデルかと思ったけど今の日本の方が近い
ヤン・ウェンリーの考えがサヨク扱いされるのは、ほぼ間違いない
困った世の中だね
救いは戦争を放棄してる事と戦争状態に無いこととフォーク准将みたいなヤバい奴が出て来てないことだね
10年後とかは知らない
自分も生きてるかどうか分からんし 10年後の世界はちょっとよめない
世界は複雑化しすぎた はー今日は通院の日
話さなければならないことがたくさんある
それをミニ手帳にまとめて
文庫本を携えて待合室に
気が重い 私も診察の日、手術がほぼ決まったから、その話をするつもり
痛みから解放されるといいな
今日は図書館に行こう 障害者雇用に転職する為の本を図書館で借りてきて読みました
福祉関係の人ではなく人材紹介サービスの人が書いたからなのか、やたらと求められるスキルが高くて参考にならない
健常者の転職ハウツー本みたいだった 本気で死ぬつもりなら
15歳の少年でも拳銃を手に入れられる 少年が自殺に使った拳銃は外交官だった父親の持ち物だったみたいだよ
ちなみにその父親は数年前に病死してる
なんか闇が深そうな事件だよね
小説の題材になりそう >>345
若者の多い掲示板ってあるの?
ばくさい、とか? >>370
爆サイは風俗の掲示板のイメージしかない(認知の歪み) 昔より掲示板人口は激減していると思う
若い人はFacebookに行くね
中高年もFacebookしてる人は多い 今日、図書館で貸出中の本を予約してきました
地元の図書館はメール以外にもハガキで自分の番が回って来たのを教えてくれるらしい
いい制度だけど、これだけメールが普及してるから何年か後には無くなりそう ルソーの書いた本(もちろん日本語訳)をずっと読んでいる ネットで同じ病気の人の書き込みとかひたすら読んで苦しさを増強してしまっているから本を読みたいんだけどな
意識が常に病気のこと考えてしまう 金が無くてまだネット環境も整っていなかった学生時代
自分の病かと思われる病名の本をひたすら図書館で借りては読んでた
やっぱり辛かったです 最近は図書館で障害者雇用についての本を借りて来て読んでる
まだ面接もしてないけど読んでるだけでしんどい 対立関係を作って煽ろうとする通りすがりの荒らしの人だと思う >>372
俺もそのイメージ
ホスラブも若い人は多いだろうけど人種が偏ってそう
Twitterは悪くないけど、5ちゃんの代替にはならいよね >>384
たしかにTwitterは名無しではないから代替には
残念だけどならないね 本業がほかにある有名人はTwitterを本名またはペンネームでやる意味はあるが…… 持っていったが予約制で問診票書いてたら時間がつぶれた 病院では検査で痛い思いをして頭がボーッとするので小説を読み返しています それはさまざまな果物が出てくる小説で文の端々に向田邦子の影響を感じた 『幻覚剤は役に立つのか』
これ面白そうだから、買ってきたわ 野尻抱介のSF小説を読みました
ハードSFに分類されてはいるがストーリーと登場人物はおそろしく軽い
元々は富士見書房のラノベレーベルから1995年に出版されてるので
そうなってるのだろう
工学系の知識が細かく描かれていればハードSFというジャンル扱いになるのかなあ
女子高生が主人公という「涼宮ハルヒの憂鬱」の原型のような本 富士見書房のラノベレーベルといえば
桜庭一樹のデビュー作「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を出版したところなので
地味だけどすごいレーベルなのかもしれない NHK Eテレ「美の壺」で「図書館」の回を観ました
そんな図書館も日本にはあるのだなと
建物が凝ってる宮城県図書館
作りが凝ってる秋田県の大学図書館
とかいろいろ
行けないところばかりで見てかえってストレスたまった Kindleが3000円も割引してるけどPaperwhite12980円もする
買うとしたらWhitepaper一択なのだが自分からしたら高い
貧乏人はつらいよ
とほほ 「高熱隧道」めっちゃ良かった
戦前の情勢を背景に、未開の自然に挑む男たち
地獄のような環境の中で命を燃やす人間の描写が迫真 >>395
国際教養大学のことかな
あそこの図書館は有名ですね >>256
あれ面白いよね
私あのシリーズ好き、読みやすいしなるほどなーと思うことが多い 野の医者は笑う: 心の治療とは何か?
これ面白いですよ。
お薦め!! >>398
NHKは有名でない私立大学の名前出しませんからね
全ての授業が英語で行われているから蔵書は全て英語で書かれているとか
24時間365日大学図書館が開いているとか
スゲーな、と思いましたよ >>401
やっぱり国際教養大学だった
24時間365日、大学図書館が開いてるのは素晴らしいけど
アメリカの大学と同じで学生たちに
「お前ら24時間いつでも開館してるからしっかり勉強しろよ」
という意味があったりするw
実際に課題が膨大な量でしかも英語だから
図書館にずっといないと終わらないそうな
他の日本の大学と違って退学率も高い
自分が学生時代には無かった大学だけど
あっても入りたくないですw 英語得意ではないですからねえ私はw
やはり私もそういう大学は選ばないです。 すみません、質問です。
阿刀田高さんの本で昔読んだ短編のタイトルが思い出せませんのでここで質問させてください。
以下、内容のネタバレですのでご注意ください。
二人が会話をしている。一人が金色のハンカチを自慢する。もう一人が感心する。「とても綺麗な繊維でできている。」「そうでしょう。特別に自分で作ったものですから。」
後日、そのハンカチは人の髪の毛でできたものだということが発覚する。
皆さま何卒お願いします。 >>406
「ティファニーで朝食を」の小説のほうで主人公(小説家の卵?)にホリーが「嵐が丘ってとこね」と言ったら彼はあんな天才なんかと一緒にされちゃ…と言うんだがホリーが知ってるのは
「いとしくも野性的なケイシー」が出てくる映画のほうだった、というオチだった 「社会契約論」(岩波文庫)を時間かけて読んだりした
かなり重要なことを言っている >>407
本屋に寄ったついでに文庫コーナーで立ち読みして探してみましたが見つかりませんでした >>409
光文社古典新訳文庫で「社会契約論」を読もうかと思ってたけど岩波文庫でもいいかなあ
岩波文庫を本棚に並べてると頭良さそうに見えるしw >>410
わざわざ探してくださり、ありがとうございます ルソーのエミールは准教授がおすすめしてたから
昔読んだけど本人は大真面目に書いたんだろう ネットの人格とリアルの人格がちがってみえるのと同じか ルソーは良くしてくれたヒュームも、
妄想で悪者に仕立て上げたからな。 太宰治と井伏鱒二の関係みたいだね
こういうことってよくある事なのかもしれない >>416
1年ぐらいは藤沢周平の本をたくさん読み漁ってるけど、生前の藤沢周平を知る人たちの逸話からするとほぼ小説から受けるイメージそのままらしい
周りにいたら尊敬したくなる人だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています