【安心快適の追求@……定型を安楽死として完成させるために】
非定型やガス系は、実行後、失神して痙攣の段階に入ります。完遂できるかどうかが懸かっている試練の時
であり、綱渡りのような危うい時間帯です。
それに対して、定型ハングマンズノットは、ロープが定位置で締まるとともに<神経性の心停止・脳の血液循
環停止>となり、即死が約束されます。後はロープが切れず、誰にも発見されなければ、自分の体重が自動
的に完遂に導いてくれます。乗り越えなければならない試練などありませんし、予断を許さない不確かさも何
もありません。実行さえすれば百発百中。その一点の曇りもない自信を持つためにも準備は入念にしたいも
のです。
ネットの会話を見ていると、定型を心に決めた人は、知識、情報をしっかり消化した上で、自分の頭で判断し
ている人が多いように思えます。だから残る問題はほとんど限定的で、場所と設備に集約されると思います。
私は定型を安楽死として完成させるために、そこに安心快適を求めたいと思います。百発百中の安心快適、
恐怖心を打ち消す安心快適、です。それでこそ安楽死というものです。