>>987
スレ消化のためにも言うと、1998年、2006年、2014年?、2017年とオートバイの排ガス規制が更新
されてきていて、実質EUの規制にあわせるために少し緩められた?らしい2014年?のやつを除いて、
毎回毎回きつくなっている。1998年の規制のためにZZR250は継続生産が認められた1999年で生産
を一旦停止し、2002年に触媒や空気をエキパイに導入するカワサキKLEENという機構を付けて
生産を再開した。2006年規制を一つのきっかけにしてZZR250は生産終了し、後継のニンジャ250Rは
燃料噴射とO2センサー、ECU、触媒という車のような排ガス対策を取ることになった。なので、
ニンジャ250Rやその後継のエキパイには触媒やO2センサーがついているのだ。私は排ガス規制は
残念な側面もあるが、いい側面が圧倒的に上回ると思うがね。とにかく90年代以前のオートバイは
臭かった、排ガスが。人々の健康に良くない。特に後ろの人々。