「マグナ」と命名された故、この名前を使った方が皆が読みやすいと考え使わせて頂く。
マグナは所謂、「非正規労働者」故に貧乏なのだが、金遣いは荒くはなく「貯蓄をする事」も辛うじて出来る状況にあり以前の如く70万もするTZR250Rを購入する余力は無いものの、その半額程度で買えて燃費がその「約3倍」良いGSX-R150であれば維持費含め良きパートナーになれる
数年前よりバイク購入を検討して来たのだが
遂に「今の彼女」のスズキカラーに一目惚れし
大金を叩き「自分の物」にしてしまった
彼女は今までの車の中では「1番美人」だろう
外観はかなり美しく「パイプフレーム」さえも
彼女は「主人に見せようとはしない」
主人の前では「美しい姿で有りたい」のだろう
スズキエンジニアはかなり外観にこだわり
を持って彼女を生み出した様だ、
アジア市場に於ける150ccクラスは「激戦区」であり「データ上」1番若い彼女は元気な
「新設計エンジン」と相まって同クラスでは
最速だ。私が「最初に出会った」彼女は
FZR250RR(3LN1)でありwikiでは「RR」
との表記は無いのだが当時
「400クラスのRR」に続き発売された。
「中古」の彼女は「とても目覚めが悪く」
彼女を起こすのは一苦労であった。
それ以来彼女にするならマグナは
「新車」と決めている