具体的に説明しますと、
アイドリングは安定しており、吹けも申し分ないですが、スロットルを捻ったあとの回転の落ちが非常に悪いです。
4000回転まで上げれば4000回転からの落ちが10秒位をかけながら始め4000回転をキープしてるかのような状態が3秒ほどで、あとはゆっくりと低下してきて、アイドリング回転数付近まで落ちます。
6000回転まで上げれば上述の回転数が6000の場合となり、同じです。
その上で、アイドリング回転数に落ち着くのかと見守っていると、それを行き過ぎてしまいアイドリング回転数1500を割ってエンストギリギリでまた、なんとか自然とアイドリングに落ち着きます。
前に体感したインシュレーターの山が崩れた所からの二次エアはこんな感じだったのですが、グリスを塗りながら暖かかった日に新品に交換したので、インシュレーターは否定出来ます。
しかしバンドの締め付け過ぎによる変形は疑いの余地ありです。
逆にそれ以外で疑われる部分はどの辺かと日々悩んでおります。