郊外の快走区間を走る分には最高に楽しいトルクレスポンスなんだが、
スロットルオンオフ多用の8の字走行や間隔の狭いパイロンコース等をクルクル走るとなると、トルクレスポンスが仇となりギクシャクして走るのが苦痛になる。 緩和目的でカタナ1000
のスロットルパイプに付け替えてみた。 その結果、アクセル開度1/3までのドンツキ感は改善され8の字走行楽になったものの、スロットルを開けた瞬間の蹴り出すようなトルク感は無くなり、初速も上がらないつまらないエンジンになった。
しかし、副産物として燃費計の数値が2〜3キロ上乗せで表示するようになった。
純粋にツーリングを楽しむ人にはカタナ1000のスロットルパイプ流用はオススメ。
快走ツーリングする人には×