ドイツの感染拡大はオーストリアから戻ってきたスキーヤーから始まって
その後高齢者に広がり、東欧の労働者などへと広がったとか。

また、ドイツの新規感染者数と自治体の外国系比率には相関があり
外人の多い都市部と農村では、8月に休暇でバルカン半島などで感染し帰国する者が大量発生したようで
ドイツでの8月以降の感染者増加は、ドイツ人の長期休暇のせいでなく、外国系帰国者のせいっぽそう

ってことは、旧東西ドイツの差にも外国人比率がかなり影響しちゃってそうですが
それより、フランス、英国が再爆発してても東ドイツだけでなく西ドイツでもそれほど勢いづかないのは、
ドイツと周辺国となにが違うのか、気になるところ