【悲報】MARVEL、ドケチ企業だった・・・映画が儲かっても原作者には50万円の小切手のみ
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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の興行収入は200億ドルを超えるが、それら映画の根幹となるストーリーやキャラクターを製作したクリエイターたちへの待遇は決して良いものではないようだ。
ほとんど見返りもなく自分の作品を利用されてしまったクリエイターたちが声を上げ始めている。
マーベルのクリエイターたちの間では「報奨金を受けるのは困難」という共通認識がある。
作家が生み出した著作物はスタジオが著作者となる、いわゆる”職務著作”のルールが適用されるためだ。会社側はどれだけ利益を得たとしても、作家に対しては、定額の給与とロイヤルティー以外に何ら支払責任を負わない。
とは言え、マーベルは人気作家に”エクイティ”と呼ばれる奨励金を与えている。映画で取り上げられた作品のクリエイターに小切手5千ドル(約55万円)とプレミア上映会の招待状を贈る慣習があるようだ。
しかし莫大な利益を生み出す作品の基礎を作ったクリエイターにとって、これらはあまりに取るに足りないインセンティブでしかない。
マーベルもDCもこれら一律の報奨金とは別に”特別キャタラクター契約”の交渉ができる仕組みを持つ。しかしマーベルの場合はこの存在を知らないクリエイターも多いようで、声を上げた人だけが交渉権が得られると言っても過言ではない。
「私は本当にひどい”特別キャタラクター契約”を持ちかけられました。それに合意するか、しないかの二択だったのです。私の作ったキャラを称えるのではなく、彼らは礼状と5000ドルを送ってきただけでした。映画は10億ドルを稼いだのにです」と匿名希望のマーベル作家は不満を述べている。
マーベルには作家たちに対して契約を超えた部分での道徳的義務がある、と指摘するのは『ブラックパンサー』作家のタナハシ・コーツ氏。「契約だから正しいとは限りません。それはただの律法主義です。私に影響力があれば、あなたを無茶苦茶にする契約書にサインさせることも可能でしょう」と強調している。
https://www.theguardian.com/books/2021/aug/09/marvel-and-dc-face-backlash-over-pay-they-sent-a-thank-you-note-and-5000-the-movie-made-1bn アメリカの興行スタイルだとそう
ハリウッドでも脚本家に支払われるのは同じくらい マーベルから逃げたアーティスト達が立ち上げたのがスポーンなんだっけ 漫画原作の映画で原作者に支払われる金額は雀の涙って日本に限った話じゃなかったのね >>4
ラノベがアニメ化してグッズ展開しても原作者の収入は原作本が売れたぶんだけみたいだぞ 映画化やアニメ化は基本的にコラボレーションとして行われる
原作者は大量の増刷があるのでその印税を貰える、なんか問題あるの? >>5
そういう契約を見直すべきではって話だろ
的外れにも程があるぞ >>6
そりゃ漫画家みたいにキャラデザインまで自分でしてないと意匠権はないだろ
つまり絵の描けないライノベ作家はクリエイターとしては最下層ということだ マーベルヒーロー原作者って故スタンリーが多いんじゃなかった??
企業としてヒーローIP持ってるのがマーベルだから考え方違わね??
日本で言う東映の企画投合ペンネーム八手三郎や東堂いづみに原作として金払えって言ってるようなもんだわ アメリカが著作者人格権が極めて軽視されていて
著作者人格権放棄とと財産権移行契約しないと出版すら出来ないのは割と有名
世界で一番原作者が軽視される国 これ日本はどうなの?
海猿の作者が全く儲かってないとか言ってなかったか? >>8
現時点でも出資する代わりにリターンも大きくとかは普通に出来るんじゃないの
この形式しか出来ないってんならかえなきゃだろうが >>12
映画原作料金端金が普通
海猿の作者は続編から契約変えてたけど >>12
知り合いのフリーゲームの作者が映画化の契約料として受け取ったのは、この事例よりは多いが5倍ほどではなかった 実際マーベルの映画のヒットってキャラクターの魅力そのものより大迫力の演出による力が大きいから妥当な気もするけどな
実際デザインだけだとクソダサいし >>11
アメリカ企業が日本で漫画家搾取しようとしたら漫画家がほぼ全部の権利持つのが主流で諦めたって話あるな
出版社に自分の出版権を義理人情で預けてるだけという 映画化とかしても集英社は原作者に一円も払わなかったって空知が打ち明けてたな >>18
それらの話が本当ならアメリカで漫画というかアメコミが発展しない理由はそこだろうな >>18
そもそも著作者人格権は国内では放棄不可能だからな
契約で縛っても無効判決が出るレベルの強い権利
マシリトなんかも「アメリカの著作権周りは明らかに間違っているがアメリカだからこそ通用してる倫理」とか言ってるレベルだし
まあだからこそフェアユースが法律化してて海賊版とか割と無法地帯なんだけど
ちなみに著作者人格権が一番強いのが欧州圏 >>18
カラー原稿を出版社に紛失されて原作者がブチ切れてたのって金色のガッシュだっけ >>17
キャラごった煮状態を上手く破綻しないようにコントロールしてるっていうのもあるな
単体映画だけじゃここまで盛り上がらなかったろうし >>23
ガッシュだね
因みに小学館が当時槍玉に上がったけど実は集英社も原稿紛失は何度かやらかしてる
あとローゼンメイデンの作者も原稿紛失されてぶちギレてる 日本もテルマエ・ロマエの映画が60億のヒットしたけど
原作者の漫画家に払われた使用料は100万円だけ ぶっちゃけ映画は出資者が儲けるか損するかのビジネスだし
1銭も払ってない原作者がやることは映像化を許可するかしないかだけ >>26
有名どころだと当時大ヒットした「およげたいやきくん」と「いっぽんでもニンジン」は歌手に払われた金額が5万円だけ もうこういう原作者軽視の金稼ぎはやめないと
なんで小説家には莫大な使用料払って漫画家には雀の涙しか払われないのか理解できない 映画がここまで儲かってるのはほとんど変態衣装で頑張る
イケメンや美女だらけな俳優達のおかげな気はするw >>31
いつから小説家にはしっかり契約料が支払われていると勘違いした? 青色発光ダイオード問題でよく「日本は全く技術者に還元されない。欧米は技術者に
手厚く報酬がわたる」って言われてたけど大嘘やな アメコミのキャラのクリエイターってどれに対してのことなんだ?アメコミは分業しまくりでキャラ設定とキャラデザインは別やろ?
著作権とかも会社側が持ってるとこ多いだろうし >>29
原作者でも作画もしてるのかどうかでだいぶ違う 日本でも海猿とかテルマエ・ロマエとか
原作料100万以下だしな
鬼滅も寸志程度らしいし、映像と紙では
格付けが違うのかね >>36
そこは職務発明(きっかけや環境と、発明にかかる投資負担とリスク)の話になるから
メタルギアはカントクの権利ではないと同じ構造 以前渡辺浩二がエッセイ依頼された時にどれだけギャラ釣り上げられるかどうか試したことがあるんだとさ
で、試しに「安すぎる」って文句言ったら倍にしてもらえたってなんかの雑誌で書いてたわ >>36
アメリカは企業による束縛が弱いので、
発明はパトロン契約者か、発明家個人が権利を多く取れる >>9
意匠権って工業上の利用可能性が要件だろ
ラノベのイラストでも取得できんの? >>28
ポケモンゲットだぜ!もそうだが
歌手の場合は印税契約と契約時に即金で払う契約があって
声優や歌のおにいさんおねえさんなんかは殆ど即金買い切りなんだわ
ポケモンに関しちゃあまりに世界的にヒットしたもんで後に印税契約に変えたとかあるけど
普通は当初から変わらんからな 銀魂の作者も実写版が売れても全然儲からないって言ってたな >>8
失敗したときのリスクも当然負ってくれるんだよね? >>9
人気マンガ(全6巻で800万冊)テルマエロマエの劇場版は興行収入60億円だったが原作者に入った金は100万円ほど >>46
逆にボトムズのOP歌ってる歌手は出来高払いになってるおかげで時々印税入ってくるから酒代が浮くって喜んでるらしい テルマエロマエだっけ?のときに日本の悪い習慣みたいなこと言ってなかった? マーベルの原作者っていないんじゃなかった?
あっちはスパイダーマンを色んな人が書いたりしてるんだろ
作品名借りてるだけなんだからそんな金入らなくて当たり前では? 日本は原作の漫画や小説を出してボーナスになるけど、アメリカは冊数に応じた報酬はないだろうからなあ >>41
漫画原作だとコミックの宣伝でやってる部分あるからな
実際あれでアホほどコミック売れて印税ガッポリなわけだし
映画やゲームだとかかわる人間多い分クリエイターは奴隷扱い
利益分配構造が日本のアニメとそんなに変わらんからな >>44
> >>36
> アメリカは企業による束縛が弱いので、
> 発明はパトロン契約者か、発明家個人が権利を多く取れる
別に企業による束縛弱くないぞ、アメリカ
むしろ日本よりガチガチに強い、なんせ訴訟大国であって超契約社会だからな
アメリカがそう見えるのは単純に、研究者(グループ)が自分たちでパトロンを見つけてくるハイリスク(結果が出なければ即切られる)・ハイリターンを好んでるところが多いというだけ(気質的なものもあるだろう)
当然、企業に所属しての研究者もたくさんいる
好きに選択しているだけで、 それは日本でも全く同じ
日本でだってパトロンを自分でみつけてハイリスクハイリターンでやりたいなら自由にそうできる
ハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンか どっちが良いっていうもんでもない、ただ性質が違うだけ >>50
ボトムズのオープニング歌ってる人声優じゃないもの
専業歌手や音楽畑の人は大体印税契約
そもそも歌のおにいさんおねえさんや声優が買取契約だったのはその方が互いにメリットあったからだからなあ(売れて印税がたくさん入る方が例外)
今は配信時代だから大体印税契約なんじゃね >>12
映画化アニメ化に関しては日本でもほぼ同じ
映画の興行収入が50億円とかでも原作者には100万円くらいしか入らない
まあ、アニメ化や映画化をきっかけに原作単行本がバカ売れすることは良くあるし、その分の印税はもらえる
アメコミは印税さえ貰えないらしい >>57
マーベルだよ
ルーカスにしても報酬けずってもマーチャンダイジングの権利は
手放さなかったからSWを自主制作できた でも映画に出て知名度が上がったからキャラクター関連が売れ出す旨味も少なからずあるだろ
ロボット大戦的な
最初からキャラクター料をぼったくろうとしてたら映画に出演すら出来てないと思う >>56
> 今は配信時代だから大体印税契約なんじゃね
そういうレコード会社側が従来より不利になるような契約はしない
昔も今もライブで稼げ!
今は、JASRACに自分の持ち歌や楽曲の利用料を払えば
ライブより手軽に動画配信できて、そこでのマネタイズは総取りできるだけ・・・
芸能事務所に雇われている場合は、活動自体が事務所によるもので、そこからの分配になるがw >>57
欧州圏の映画は映画監督が興行の印税貰うのが当たり前というかそういう法制度のはずなので映画業界も国ごとで全然違う(国内でも映画監督に権利をって団体はある)
日本の場合は原作者については契約次第で、特に漫画の場合は包括的に出版社に隣接権があったりしてて報酬が低いのはそのせい
ただ映画になるほどの漫画はそもそも漫画家が唸るほど稼いでるからあんまり気にされないなあなあ状態なのは確か(映画にならないレベルの漫画家はそもそも地位が低いので契約に物申せない)
テルマエ・ロマエなんかはヨーロッパ文化の旦那がそれおかしいやろって突っ込んで次の映画は契約が変更になった
なお次の映画は全く売れなかったが >>51
あれは報酬もあるが、原作者の知らないところで映画化の話進めて、完全に事後通告だったのが原作者を怒らせた 日本の漫画はアニメがヒットすりゃそれが宣伝になって原作も売れるが
アメコミは莫大な金かけたダイナミック映像に惹かれて見てる人ばかりで原作読もうとする奴なんていねえもんな >>56
なぎら健一も子門真人も歌手だよ、歌唱印税は最低ランクで1%くらい
なぎらの一本でもニンジンはギャラ5万という話だから500円のEPを一万枚以上売れば
印税にしたほうがいいことになる、子供多かった時代でたいやきくんみたいな
番組内の楽曲じゃなく主題歌ならそんなに高い目標でもないと思えるが
双方ってより、ジャリものだからキャラで売るんで誰でもいいんだけど買い取りで
歌うなら仕事まわすよというくらいの話じゃね、礼儀として印税も選ばせるけど
それなら次の仕事あるかなという しかしそもそも論を言うとこれが不満なのであれば交渉時に 買い切りでなく印税契約を要求したらいいだけでな
しかし立場が弱く「印税契約を要求するのなら、別に貴方のものはつかいませんわ 代わりはいくらでもいるし」 とされるのであればそれが貴方の作品の価値なわけで、甘んじて受け入れるしかないだろ?
それが自由競争っつーものであるわけだし…
一体なにが悪いというのか? 手塚はグッズ化の権利をスタジオが持っていたが、その後の東映辺りから代理店等に奪われた >>63
広告代理店「そうそう、みーんな手塚さんが悪いんです」 >>71
?
手塚が最初の最初、そういう契約しちゃって大損することになったとしても、 そこでミスを自覚したのならその次から気を付ければいいだけじゃね? 本人たちも、また他の漫画家さんたちも >>18
ジブリがむこうでディズニーの配給契約するときにもそれでもめた
原作権を宮崎がもつので、上映中に宮崎が気に入らん辞めろと言えば権利上は
やめなくちゃいけない、何十年だか期間限定でそこら言わないという契約でまとめたみたい >>4
日本が海外の都合の良い部分を真似しただけじゃないの? >>69
ブラック企業の社長理論だな
ちなみに原作者が不満を持って映画化の許可を出さなかった場合、映画側関係者が『原作者が銭ゲバで〜』みたいな悪い噂を流します >>60
アメコミの場合は全権を出版社が持つから、単行本がどれだけ売れても作者にはほぼ還元されないらしいよ キン肉マンだって投稿した超人の権利は放棄しますみたいな事かいてあるだろ こういうものって蓋を開けるまでヒットするかどうか分からんからな
ヒットするに掛けるなら売上の何%という契約にすれば良いし、その代わりヒットしなかったら無償になるけどw >>75
全然違うよ?
経営者同士の契約の話だぞ、これ
需要と供給の市場原理の話でもある
企業と社員の話とはまーーーーったく違う >>76
アメコミ限定の話
経緯は知らないがアメコミ"だけ"出版社が全部の権利を持つのが慣例
小説はちゃんと作者が権利を持つし、欧州はコミックもちゃんと作者が権利を持つ >>77
SPAWNのトッド・マクファーレンが自前で出版社つくって権利確保して大もうけしたんだな
最近なにしてるのかよく知らんけど >>80
なるほど、今流行りの中抜きとか下請け苛めの話か
そっちの方が妥当かもな >>14
すまない、それは知らなかった
つまり、アメリカの漫画家って立場がないんだ、これでは漫画産業は育たない 売れても売れなくても原作使用量が支払われるのだから文句は言えんだろ
興行成績に応じて収益がほしいなら映画制作費も出資してリスクをともに負えば良い >>28
でもあれは契約時に印税契約か買取契約か選べたってなぎらが本人が言ってたからな
当時は子供向けのレコードが売れるとは思ってないから歌手の人は殆ど買取にしてたらしい
たいやきくんは売れすぎて印税貰えないのかわいそうだから
レコード会社から報奨金みたいなの出たらしいけど >>1
結局、契約次第でしょw
脚本が数億円で買い取られるケースもあるしw >>86
初音ミクも声優が買い切り選んだら、想定外の大ヒットして、印税契約だったらン千万儲かってたはずが、十万しか入らなかったんだっけ? >>88
結局ハイリスクハイリターンを取るかローリスクローリターンを取るかの話 >>86
結局歌手の印税買取に関しては歌手側の判断によるとしか言えない
リスクと最低限のリターン天秤にかけて最低限のリターン選べば当然ながら大当たりした時は損を食う うーん
契約を他人任せに行っているのが悪いんじゃねーの キメツの作者も原作料としてはそんなもんだろ
映画のおかげで本が1億部売れてるなら充分 アメリカでも日本でも一緒なのは自分の名前で商売出来ない人は不利な契約を強いられる アメリカのコミック業界は会社が強すぎるからクリエイターは何も云えないのだろうな 日本は一発当てれば契約は改善されるはず >>4
でも、日本の場合は映画が当たれば必ず原作コミックも売れるからね
ベストセラーのハリウッド映画を見ても、そこから原作小説やコミックに手を出す人は少数派じゃない? 日本の漫画家とは立場が違うからね
あくまで企画マーベル、構成、作画が雇われた漫画家という感じ
漫画家たちはストーリーと作画を提供しているだけというシステム
これはメリットデメリットあって、一つのシリーズが何十年も続けられてるのはこのシステムのおかげだよな
日本なら鳥山明が何か言わないとドラゴンボールだって永遠に封印される >>90
聞こえはいいが立場が弱い声優使って実質的には主導権握られてるだけだよなぁ 映画化って原作者からしたらコストは別にかからんし、リスクもそれほどないボーナスみたいなもんだからな
映画がいくら酷くても、それでファンが離れるわけじゃないのはドラゴンボールやデビルマンが証明してる
逆にヒットすりゃ鬼滅みたいに原作の売り上げが大きく伸びる可能性があるわけで
当たりゃラッキー外れて元々くらいのモンじゃないかね トッド・マクファーレンあたりはスポーンの映像化でどれくらい稼いだんだろうか? 原作って書くからおかしいんじゃないのか
ようはキャラデザとか脚本って事だろ
売れたからって取り分増えんだろ普通 日本は打ち切られてのたれ死んでも知らんという体制ではあるが
そのかわり権利は自分の物だから良いね 最近の例でいうとSHAMAN KINGが脱ジャンプで一ツ橋グループのライバル講談社に行ったりしてるんだよな
男塾もゴラクになってるし お前ら普段からこのくらいクソ真面目に語れよ
なんでゲーム絡むとバカになるんだよ アメリカ企業は集英社を買収しろとか言ってたアホがいるけど
著作権の管理を作家が任せることが多いだけで
集英社自体に絶対的な権利は無いからな でも原作者は、映画が失敗しても
「何も損しない」んだから仕方ない 「映画が成功した時は分け前もらいます、でも失敗しても原作者は
なんのリスクも負いません」というのは明らかにおかしいでしょ
なので公平性を考慮すると下のどちらかになる
・成功失敗関係なく既定の報酬を原作者に払う
・成功したら収益の〇割を原作者に払うが、失敗したら赤字額の〇割を原作者が負担 鬼滅の作者はどれだけ興行収入が入っても
1千万円って前にTVでやってたよ
半分は映画館が持っていく スターウォーズを作った会社は当時従業員全員に大ボーナスを支給したらしいが
そういう習慣はアメリカにも残ってないのか
ケケナカのような人ばっかりなんだな >>110
原作者が出資しればいい。
1期目は定額で、2期目は出資でもいいんじゃないかな? 製作委員会方式で原作者が製作に入ってたり
フルメタの賀東招二みたいにアニメの脚本やったりしてたら原作者に還元しても良いんじゃね? >>63
手塚治虫ギャラ問題は当時の物価では寧ろ高収入だった定期
宮崎筆頭に誰もTV局などと交渉しなかったから金額抑えられらまんまで物価上昇してるから低予算の要因になった >>115
手塚はキャラクターによる商売の売り上げまで見越してやってるからトータルでは儲かる仕組みだったと聞いた(版権持ってるから) >>110
そもそもヒットさせた原作者がいなければ映画は作れないので
負うべきリスクを既にペイしてるだけなんだよなあ >>110
歩合で利益配分がいやなら人気原作に頼らずオリジナルで勝負すれば?
原作の人気や知名度は利用したいが金は払いたくない、は通用しないよ >>112
スターウォーズのレイア姫の役者とか
最初の契約で肖像権放棄したから、グッズが幾ら作られても本人の利益無しで副業メインのシングルマザー
やっぱ最初の契約が大事だが若手が強引に出ると使ってくれんからな >>111
映画館もリスクだらけだもんな
100ワニみたいな糞映画を押し付けられたりするし 日本と似たようなもんだけど、そもそもアメコミって同じキャラクターを何人もの作家が描いてたりするしなあ
それどころかクロスオーバー全キャラ集合漫画みたいなのも
スパイダーマンをスタンリーが生み出して?その後は鳥山明や尾田栄一郎や冨樫がスパイダーマン描いて
スパイダーマンとアイアンマンやX-MENなどが全集合する漫画は吾峠呼世晴が描くみたいな
そもそもキャラクター権が集英社にあって作家をその都度選んでるようなもんだろ
日本よりもそういった権利関係は厳しくあるだろう 世界全体の映画市場ってパチンコの
1/3くらいと知ってあ然としたわ。
スマホからPCゲームまで含めた世界の
ゲーム市場にまで届くレベルとかも
この国マジでヤバいと思ったわ。 マーベルはそんなに金持ってないし仕方ないだろディズニーに金貰えよ 今のアメコミに原作者にたいなのいる?
スタジオのキャラクターを分業で請け負ってやってるだけじゃね? マシリトは原作側に経済的な還元が少ないのを怒っていたな
製作委員会に入れば良いんだが
ネトフリ辺りが新しい方法を導入してくれればいいのだが マーベルなど職務著作は金銭を安定して得られる機会が多く原稿料は高い
日本の漫画家は博打なところがあり原稿料は安いが当たれば儲かる
どっちもどっちじゃね? 日本のアニメーターは漫画描いた方が儲かると言われる始末 >>129
ネトフリはむしろ権利ガチガチに取ろうとしてくるからアニメ会社に警戒されてクソアニメ量産してる マーベルの漫画家は社員
日本の漫画家は自営業
どっちが良いかは好みだな 突き詰めると、TYPE-MOON(有限会社ノーツ)のように自ら出資して製作委員会に入るか、庵野秀明のように自分で会社作るしかないと思う
めちゃくちゃ映画ヒットしても100万円は若干可哀想ではあるが、何のリスクも負ってない以上文句言う権利も無い。 まぁ日本の漫画家なら権利を自分で持ってるわけだし、100万が不服なら交渉すれば良い
marvelだとクリエイターは権利持ってないから諦めろ
職務著作ってことはスタジオから給料もらって描くサラリーマン契約なんだろ
コジコジがメタルギアをどうこうする権利持ってないのと一緒 そういう契約してんだろ
嫌なら他いけよ
他で同じように売れるならなw >>135
「儲けるにはリスクを負わなければならない」というのは宗教……とまでは言い過ぎだが絶対のルールじゃないよ
ある種の有用な財産を持ってればリスクを負わなくても儲ける事は出来る(土地持ちとかな)
それ無くしてはその映画が存在し得ない著作物という財産を持ってる著作権者もそう
著作権者はリスクを負わなくていいし負うべき理由もないしそれで発言権も失いはしない
(著作者人格権で止めるという最終手段は持ってるわけだし)
ただ翻案権は出版社が持ってる場合が多いのでそこに作家が口を挟みづらいのよね
あと日本文藝家協会の規約などで原作使用料や二次使用料には相場があるので
それを超えるには出資などの別の仕組みが必要にはなる
とはいえ「リスクを負わないなら文句言うな」はただの暴言かでなければプロパガンダだ なんでアホって一般論の反証に限定ルールの特殊事例をもってきて
反証してる俺頭いいでしょ!!ごっこが大好きなんだろうね 漫画が絡むからあーだこーだ言ってるけど
形式的にはハゲ御大とガンダムの力関係だろ ハゲはガンダムの権利を売っぱらってるからちょっと違うんじゃね >>136
で、条件が気に入らないからと映画化の企画をたたき潰したら何故か原作者が叩かれるんだよな(笑) Marvelは職務著作じゃなくて人格権放棄と財産権移乗が契約で締結されてるだけ
ぶっちゃけアメリカ国内でしか通用しない契約 >>141
そもそもハゲ個人の企画ですら無いがな
それでも原案クレジットは入れにゃならん分国内の著作権事情が伺える >>140
言うて富野監督はガンダム派生のノベライズと作詞もやってるからマシな方だろ >>145
挿入歌は厳密にはあれだけどダンバインとオーラバトラー戦記くらいに権利関係ばっさり別れてるってだけの話を延々とやっとるからな そういえばウィッチャーの原作者がゲームの売り上げの2割だかなんだかで交渉されて
どうせ売れるわけが無いと300万ぐらいで権利を売ったせいで
ウィッチャーがどんなに売れても儲からないと嘆いてたな
そんで契約の見直しという話になったとか
ハゲの状況とちょっと似てるかも
年齢的にもうどうでもよさそうだけどハゲも再交渉とかできなかったんかね 日本の出版社が北米支社なり提携出版社なり使って、
不満がくすぶってるアメリカ人漫画家達を日本の契約システムで育てて成功させられないの 手塚治虫が自分で会社作ってアニメをテレビ局に売り込んだみたいに
自分で映画を作れば良い
失敗して負債を抱えて漫画で借金かえす事になるかもしれないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています