スイッチで出せば一年で作れたのに...


https://s.famitsu.com/news/202112/07242500.html

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“意図しないところでユーザーへストレスを与えない”、ということについて、松山氏はプレイしていて個人的な感覚で言及。
松山氏は遊んでいて、“ここもうちょっとああなっていたらいいのに”という要素が基本的になくて、全部拾われていたことに驚いたそうで「なるほど、と思いました。
これ開発は5年と言っていますが、たとえば4年かけて完成し、そこから1年かけて全部チューニングしましたよね?」と質問。富澤氏いわく、ズバリその通り。
『テイルズ オブ アライズ』は当初2020年発売予定だったが、2021年発売となったのもそこが理由のひとつだという。

 よりブラッシュアップしたい、よりこだわり抜きたい、と全スタッフが手を抜かずに作り込んでいったため、最後の期間で開発時間が伸びたのだとか。

開発1年延期って、きっとこれだけで予算がふた桁億円と動いてるからね!?」と、そのゾッとした理由も語っていた。