BCGワクチンが有効説を検証スレ Part.6
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もし仮に、BCG接種が新型コロナによる死亡を減らす効果があったとしても、
自然免疫の訓練(語義的に少し変)や細胞性免疫の訓練では説明困難な事柄があり、
私は、もし仮に、BCG接種が新型コロナによる死亡の低下に効果があるとしても、
抗体獲得という液性免疫・獲得免疫の方が大きな原因である可能性が高いと
思っている。 >>187 の根拠・(その1)
ダイヤモンド・プリンセス号では日本人が相当数死亡しているのにBCG非接種国
のアメリカ人の死者がゼロでBCG接種が武漢株では逆効果であった可能性が示唆
されている。
また、ダイヤモンド・プリンセス号乗客で香港人が二人亡くなられ、香港でも
現時点まで(ダイヤモンド・プリンセス号乗客以外の)死者7名中4名が時期的に
武漢株で死亡した可能性が高い。香港では昨日(2020年6月27日)までの感染確認者
が1198名なので、感染確認者死亡率は1%未満である。ダイヤモンド・プリンセス号
での死者2名を合わせると死者9名中6名が2月中に武漢株に感染して死亡した可能性
が高く、香港人の新型コロナによる死者は武漢株による死者の比率が極めて高い。
よって、武漢株は単にBCG耐性株というだけでなく、BCG接種は新型コロナ
ウイルス武漢株に対して逆効果だった可能性がある。
本来のBCG仮説の根拠である自然免疫の訓練や細胞性免疫の訓練では逆効果の
説明は、訓練による過剰反応でサイトカイン過剰放出という事になるが、
それでは、なぜイタリア変異株でプラスの効果があるのか説明が困難であろう。 新型インフルの時も日本や東アジアは被害少なく
77歳以上の高齢者に中和抗体があった
新型インフルは若い人も死んでいる
インフル自体が若い人も危ないんだけど
新型コロナは血栓症なんで血管が健全ならリスク少ない
若い人はまだ血管が衰えていないし炎症も少ない >>187 の根拠・(その2)
ダイヤモンド・プリンセス号での感染・死亡状況や香港人の死亡状況でBCG接種が
新型コロナに逆効果だった可能性について、抗体獲得という液性免疫・獲得免疫
が大きな原因と考えると、武漢株に対してADE(抗体依存性感染増強)が起きた
と考えれば説明がつきやすい。
実は欧米では新型コロナに感染した幼児で川崎病の症状が観察されたとの報告が
相次いでおり、また、川崎病感染者ではBCG接種部位が紅く腫れ上がる事が
知られており、「川崎病発症に関連する感染性因子が産生する蛋白とBCG由来蛋白
との間に抗原交叉性」があるいと推測されている。
http://www.jskd.jp/about/pdf/times.pdf
よって、新型コロナウイルスもBCG由来蛋白との間に抗原交叉性がある可能性が
ある。
偶然なら確率的に非常に低いが、実は必然である可能性がある。
結核菌はマクロファージ内で休眠する事が知られており、また、コロナ・ウイルス
もADEを引き起こす際にマクロファージに侵入すると考えられている。
結核菌も新型コロナ・ウイルスもマクロファージに侵入するための抗原を持って
いるので、抗原の交差性があっても必然であるため不思議では無い事になる。 >>177
増え始めは、なかなか死者が増えないのと
都内新規感染者に若者が多い
あと、想像だけど発熱4日ルールがなくなったとか
各地にPCRセンターができて検査体制に余裕ができ
早期発見しやすくなったとかあるんじゃ 本来のBCG仮説の根拠である自然免疫の訓練や細胞性免疫の訓練では、高齢者が
BCG接種を受けていた英国やフランスで「感染確認者死亡率(表面的致死率)」や
「人口百万人あたり死者数」が非常に高い事の説明が困難である。(本来のBCG仮説
は現時点ではまだ完全には否定されていないとしても、英国やフランスでの死者の
多さの説明ができず、「土俵際」に追い込まれた状態である。)
しかし、抗体獲得という液性免疫・獲得免疫が大きな原因と考え、また、英国や
フランスで過去に接種されていたBCG株でADEが起きているならば説明がつくかも
しれない。
尚、BCG Wold Atlas ではフランスではデンマーク株からポーランドのMoreau株
に乗り換えた記載があるが、それ以前にはフランス株の接種をしていた時期が
フランス株を接種していた可能性があり、英国もデンマーク株でなかったので
フランス株や英国株が新型コロナに対してADEを引き起こしているならば、
英国やフランスで死者が多い事もBCG仮説と両立する説明がつきやすい。
ただし、BCG仮説抜きに、ビタミンD仮説だけの方が英国やフランスで死者が多い事
を容易に説明しうる。英国より高緯度で太陽光の紫外線によるビタミンD体内合成が
冬場に極めて少ない北欧やロシアではビタミンDサプリ接種が常識でアメリカや
カナダでは牛乳にビタミンDが添加されており、冬場には平均的な英国人や
フランス人がビタミンD血中濃度が低かったからである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています