逆転裁判6の本音・不満を語るスレ68
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>>38
希望が多いやつだけでいいんじゃないかな
ただでさえ現状でも多すぎるぐらいだから 過去スレから真面目に収集してテンプレ化してったら100は簡単に突き抜けそうだな 前回はなくても問題なかったからわざわざテンプレに入れんでもいいかもね
保守のついでにはなるけど 改めてテキストのつまらなさを思い出すな…
真宵のありがたいお言葉とか練りまくって考えたとか言ってたのに眠気しか生まれない 保守にかかる数は多すぎるし、かと思えばコピペ規制ひどい板もあるしで保守がたいへんすぎる 設定が盛られていること自体よりも盛られていると感じさせてしまう中身のなさが一番アレなんだとは思う
漫画でもゲームでも設定盛りだくさんなのはよく見るけど「そういう設定なんです」みたいには普通感じないような
本当にいろいろヘタクソすぎる 中身無いからこそ派手にデコるんだろうな
モデル級の美人イケメンはユニクロしまむらでもじゅうぶん映える
力士並みの巨デブが高価なブランドや最新ファッションで全身固めてむなしい
その前にまず痩せて自分自身を磨けとなる 6の場合はスーツに下駄ってぐらい整合性の合わないキャラ作りになってる 服でなぞらえるなら赤いフロックコートに眼鏡が実際いたじゃない
それ迄なんとも思わなかったがあれを見てからフロックコートは黒に限ると思うようになった
眼鏡外すか変えてもアラフォーのあの上着だけで十分きつい
カルマ一門ほど突き抜けてない中途半端さが逆にださい 言動もキャラデザも全体的に痛々しいと思ってしまう
不思議とコナカやウメヨは別に見ていて恥ずかしいと思わなかったのに… コナカとかはあのキャラを狙って作られてるけど
ガランは大物を目指して作ったらスベってあのキャラに成り下がった
…っていう所が根本的に違うからだと思った 逆転のレシピみたいな箸休め話を作りたくて落語話やったとか言ってるけど
逆転のレシピ、ゴドーが赤色が見えない伏線張ってるのに落語はほんとになんでもないただのゴミ団子というのが クラインはドゥルクが法廷乱入してサーラが逃げ出して革命派が動き出す深刻な事態にまで発展してるのに、リストラマシーンミツルギに呼び出されて日本に再来日するナユタって本当に意味不明だった 日本食楽しんで落語を暗記する暇人っぷりを披露しただけのナユタ ナユタの毒舌も何か理由があるのかと思ったら
ただ口が悪いだけだったという肩透かし... 落語回はナユタは無能だっていう伏線を張る重要なエピソードだった…!? あれほどの無能さで世界中の法廷に立ってるとか、とんだ恥晒しですね >>63
ナユタはクラインのヤバさを世界に知らしめるための
特殊任務を帯びたエージェントだよ そのヤバさを理解せずに二度も呼ぶミツルギはもっとヤバそう マヨイを有罪判決に導いたでっち上げは見事だったよね
まぁ何も反論できなかったナルホドが無様だったとも言えるけど ユーザーが求めるもの→有能を有能で打ち負かすハイレベル決戦
山崎が作ったもの→無能が無能より無能だったから勝敗が決まっただけの無能合戦 スタッフ「ナルホドが負けてくれたおかげでナユタの強さをアピールするというポイントがある」 優秀なキャラは優秀な人にしか描けないって前にここで言われてて目からウロコだった
たしかに凡人は優秀な行動とは何かが分からないから凡人なわけだしね 凡人でも、優秀な人(実質的には専門家)から取材して描くって言う方法もある…と言おうと思ったけど
考えたら、取材で作品に必要な深いネタを引き出すってのは「取材者として優秀な人」だから
やっぱり凡人には優秀なキャラは描けないのかも >>66
ああ、ナイフ逆手に持ってませんでしたか理論だっけ
合理性に欠けすぎててナユタがムチャクチャなのにロクに反撃させてもらえなかった箇所
凶器の指紋で持ち手の方向にムジュン→反論の糸口→新たな死体→続く
だったろうな、旧作なら プレイヤーに追求するチャンスを与えないでおいて「ほら答えられなかったでしょ?手強いでしょ?」ってやるスタンスひどい 現実で優秀な人って悪口いわない気がするんだが
何も非がないときにまで相手をカスクズど腐れとか言い出すのってただの負けが込んでるからいやな気分を与えたいだけの人間に見える
間違いをキレイに切り捨ててくれるんでなく、人格否定って到達点なのマジびっくりだった パンチのある嫌味なら匙加減で面白いテキストになるんだけどな ゲームの定義は何なのかググった事があるんだけど、曰く
・駒(プレイヤーが直接操作するもの、プレイアブルキャラやカーソル等)
・十分な情報に基づく意思決定
・資源管理(アイテム、得点、ゲーム内の通貨等)
が存在する物っていう条件がでてきてた
逆転6って「十分な情報」が無いし「意思決定」もさせてもらえないんで
少なくとも上記のゲーム定義からは外れてるんだな キャラづけしなきゃ!個性的にしなきゃ!ってなるのはわかるわ
でも暴言やら辛い過去やらロリコンやら過呼吸やらはいらねーから >>74
優秀な人は悪口なんかよりよっぽど破壊力のある行動いくらでも起こせるよね
例えばナユタの場合ピーマンだの何だの言うより、弁護士の間違いを論理的に崩した方がよっぽど効果が高い
でもナユタの中の人がそういう論理性を持ち合わせていないせいでそれが出来ない印象 普段は物腰柔らかなのに毒舌キャラ
…として出したかったんだろうけどね
大失敗だね
一部ではウケてるらしいけど ナユタが悪口言い始めた時「あーこれは導入でこっから論破始まるんだな」とワクワクしてたら
まさかの論破ナシ悪口オンリーで愕然となった
こんなのが『逆転裁判』の検事席に立ってるのって、格ゲーとかで言えばボタン押しても攻撃できないキャラが平然とキャラ選択画面に並んでるようなもんだよな… 弁護士も大したこと言ってないのに数珠が弾け飛んで勝手に吹っ飛んでるから気持ちが白ける
旧検事ならもっとまともな反論してるだろうに 白音若菜のシャボン玉と大して変わらない上に
検事1当時はなんだこれだったけど
比較で言えば固形ですらないシャボン玉に殴られるほうが意外性高いから
演出面でもただただ劣化にしか感じられないんだよな
そしてなんで毎回自爆して学習しないんあの坊主 検事時代から同じこと繰り返してる制作者にも学習機能つけたい 新システムとクソモーションで進化してると思ってるんだろうね >検事時代から同じこと繰り返してる
システム(見栄え)だけあれこれ変えて新しくなった感アピールしてるけど
中身変わってないんだよね ナユタ「‥‥‥‥‥‥‥‥3度目です。」
サイバンチョ「さんどめ?」
ナユタ「せいっ!」
オドロキ「‥‥‥‥‥‥‥‥な、なんだよこれッ?」
ナユタ「(ボイスつきクソ長い念仏)ふんッ!」
オドロキ「うぎゃあああああああああ!痛い痛い痛いッ!しまるぅうッ!‥‥って、何するんですかッ!」
ナユタ「慈悲深き始祖さまの顔も3度までと申しますが‥‥一向に悟ることを知らぬあなたにはセッカンが必要だ。」
オドロキ「よ、余計なお節介ですよッ!」
ナユタ「‥‥‥‥そこに、なおりなさい。クヨウをはばむオロかな弁護士よ。あなたは何もわかっていない。幻影にとらわれたあなたに‥‥拙僧が、ありがたい‥‥”説法”を聞かせてしんぜよう。」
オドロキ「説法だって?」
ナユタ「クライン教の経典に、こんな教えがございます。”おいつめられたカエルはヘビをも飲み込む”」
オドロキ「は?」
サイバンチョ「‥‥‥‥おいつめられた弁護人は、意外にも停滞反撃をしてきた。そういうことでしょうか?」
ナユタ「いえ。この教えには続きがあるのです。”されどカエルは腹を食い破られて死ぬものなり”」
オドロキ「結局死ぬのか‥‥。」
ナユタ「弁護人。あなたはまさに今、このカエルと同じでございます。」
オドロキ「‥‥‥‥あの。どういうことでしょう?」
↓
やっと本題に入る
テンポ悪すぎ このゲームの楽しみは推理を選択してボタンを押すこと
つまらん長い会話を送るためのボタンばっかり 頑張って説法考えたんだろうけどただの台詞の水増しだな 供養を阻む、を秘伝のたれを使ってクヨウをハバむと書き直してるけど
アホな文章に拍車がかかってるな 供養はクヨウにするけど、拙僧はセッソウにしない辺り加減がわからない
なお本家のタクシューは難しい漢字や特殊読みにルビをつけることにした模様 読み手のことを考えてないんだろうね
…の多用も多くてページ送りも多いし ‥‥とカタカナが秘伝のタレだったのか
肝心の中身や手法は全く継承してないな 山崎さんどうせタクシュー真似るなら冴えてる時のタクシューに寄せてくれりゃいいのに
6のテキストgdgd感は大逆転1のいつものタクシューらしくないと囁かれたアレに近く更に上回ってたぞ 蛇と蛙の説法ってゴドーの例え話を真似たかったんじゃないの
全然面白くないけどオマージュできてると思ってそう GBA当時は画数の多い漢字は潰れて
分かりにくくなるから
カタカナに変換してるのかと思った >登場人物たちのセリフを書くときに気をつけているコトにひとつに、『《読む》ではなく《見る》だけでアタマに入るように書く』というのがあります。
>そのため、改行に気をつけてみたり、読みづらい画数の多い漢字を使わないようにしたり、逆に“ひらがな”が続きすぎるのを避けるためにカタカナを織りまぜたりしているワケですが…
ってタクシューがつぶやいてたよ 6スタッフはどういう法則でカタカナにしてるんかね
クヨウは別に漢字でも良さそうなのに… 盤石は漢字だけどクヨウはやっぱり意地でもカタカナにしたいらしい
裁判長「ナユタ検事。大丈夫なのですか‥‥?」
ナユタ「私も、国際検事として世界の法廷を渡り歩いてきた身‥‥託宣のない国で、タマシイのクヨウをする作法も心得ております。」
裁判長「これは、失礼いたしました。‥‥愚問でしたな。」
ナユタ「今回は、海外からカガク捜査を行える刑事も連れてきております。盤石なるトムライを、お見せできることでございましょう。」
ナルホド「(茜ちゃんのカガク捜査‥‥やっぱり結構買われてるんだな)
(しかし、この国の法廷に通じ、カガク捜査もおさえているのか)
(さすがは、世界中で難事件を解決してきた国際検事だ)
(これは、油断ならないぞ‥‥)」 ナルホドのナユタageでワロタ
とことんクラインのヨイショマシーンやな 見るだけで頭に入るように、が大逆転1では説明とか描きたいことありすぎて忘れちゃった感じがある
当時の世俗とかをやろうとしすぎてるのに付け焼き刃な雰囲気もあってか
当時に疎い人からも半端に詳しい人からもテキストイヤがられたかな、という印象
そんでそれに伴ってテンポが悪くなる原因になってて致命的だとは思う
なお、自分はそれでも大1は好きだが
しかし6はそういう問題ではなく、肝心な部分が説明不十分でいらない箇所のやりたいことを押し付けられる
大筋で関係ないのに人物背景語られてもそんな情報いらないし
通常、人物を掘り下げるのは伏線をはるとか回収するとかファンサービスのオマケのためかのどれかだろうけど
6は前者ふたつがおろそかで、ファンサービスだって自己満足っぽいものだし
今その話はいいです状態なテキストが詰め合わされてんのはちょっとなあ… >さすがは、世界中で難事件を解決してきた国際検事だ
養子のみぬきが誤認逮捕されたのに褒めまくってどうする せめて茜が優秀じゃないからこそ有罪にできると思って連れて来てたら策士っぽいんだけどな
どうやらそうでもなさそうだから目が節穴なだけの検事だった >>104
担当検事がナユタだった事は知らなかったんじゃないかな?
ナユタって逆転1のミツルギみたいな
ポジションにするつもりだったんだろうけど
肝心のオドロキがナユタに対して
そこまで思い入れ無かったから
完全に空気だったな あんなにしつこく川の思い出やっといて思い入れなくはないんじゃないの ナユタを重視したらレイファちゃんが空気になっちゃうからだろう >>106
真宵逮捕時にみぬき事件はナユタが担当だったって茜と話してるぞ どっちかというとナユタより
ドゥルクの方に思い入れあった感じだな ナユタもレイファも人気出そうと欲張りすぎてスベった感 空気だけど今までのこと無罪放免で宰相にもなって弁護士業を一人に押し付けてるから充分優遇されてる 成歩堂って斜に構えるタイプであんまりベタ褒めしないイメージなんだがな 皮肉と知りつつ深く同意しながらあえてマジレス
マルくなるのは別にかまわない
経験豊かな大人の分別と頼もしさ、その限界
いっぽう時に無鉄砲な理想に燃える若者の対比はバディものの王道だ
W主人公の書き分けにももってこい
でもそれなら王泥喜が全部の見せ場をかっさらうべきじゃなかった
例えば千尋や検事2での信楽や御剣みたく後進に力を添える形でいいから成歩堂の存在意義を作るべきだった >>101
この会話見てるとナユタって日本以外の科学捜査やってる国行ってなかったのでは… しかし国際検事という設定て逆に無能感助長するよな… そのどう頑張っても優秀に思えないキャラに圧倒されたり内心感心してるやつ見てると
自作自演という言葉が頭に浮かんでくる 『世界の法廷を渡り歩いた』じゃなくて『世界の法廷をたらい回しにされた』説 まず自分の国の話しかしない上に
自分の国の宗教基準でよその国の裁判に入るからな
普通に考えてどこの国も受け付けないだろうこんなの >>87
シナリオに関係なくてクッソ長いやりとりもそうだけど
普通のテキストにもムダな部分がちょこちょこ入っててイライラする
昔みたいな端的で濃いテキストが懐かしい 6のナルホド見たら不甲斐なさすぎて間違いなくコーヒーぶん投げられてるな ナルホドを弁護士として認めて身を引いたゴドー検事がかわいそう 千尋の力も借りず自立したと思ったのに
自分の弟子の能力に頼る他力本願児に逆戻り劣化
この点でも本当に普通の人間の弁護士でゼロからやりなおしてほしい やっぱり今のライターが、キャラの成り立ちとかこれまでの経緯を無視しすぎなんだと思う
旧キャラが過去の経験が無かったかのような人格・言動を見せたり
過去作を調べたらしいけど、「経緯を踏まえるため」に調べたんじゃないんだろうなあ
例えば倉印が海に面していた設定急に出てきたけど、「過去作で海辺じゃないなんて言われてませんよね?」みたいなアプローチで調べた感じ
作品リスペクトの下調べじゃなく、自分のやりたい事を通すための下調べ 新キャラですら筋が通ったキャラがいないから旧キャラの成り立ちなんてますます無理だろうな 「霊媒師の谷」って呼ばれてるから山の中だと思い込んでた
海辺に谷ができる地形ってあるのかね 平地に窪みがあっても谷とは呼ばないと思うから、やっぱ回りは山で囲まれてる気はするんだけど
日本で海辺に山地があるのか正直よく知らないw 白神山地は日本海近くにあるね
まあ谷と呼ばれる地形から徒歩で洞窟を抜けただけで海に出る地形ってのはなかなか想像しにくいけど 話の核心に関るわけでもなく、単にドゥルクとイチャイチャ探検させるためだけに
シリーズの核ともいえる倉院の設定を固めちゃったってだけでヤバいから 設定って以降の展開を縛る物でもあるから慎重に考えるべきなんだけどね
囲碁とかと一緒で、下手打つと自分の行動が先の展開の障害になる
意識してたか分からないけど、タクシューは軽々しい設定乱造はしなかったから
ネタ絞りつくしても次回作を作る余地を膨らませることが出来てた 洞窟でピンチにさせるだけなら水場じゃなくてもいいはずだけど
ってことは男二人を濡れさせたかったのか…というキモいことを想像してしまった…
何か俺が見落としてる合理性があったら山崎さんごめんなさい さすがに濡らすためだけに海まで用意しないだろw
…しないだろ…? 洞窟探検自体が不必要だしなんていうか可能性アリアリすぎて何もいえない 川の思い出の為にも濡らしたかったんだろう
洞窟発見・探索・救出と無駄にイベントイラストも豊富で龍屈おじさん祭りだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています