逆転裁判6の本音・不満を語るスレ74
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フルボッコの後味の悪さは必要以上の罰みたいなものが与えられるのも一因と個人的には思ってる
歯が折れ抜けたり、人事不省で帰ってこなかったり笑い物になったりするのを面白がれるかというとあまり…
後、敵も味方も観衆に至るまで思考回路が異次元というか身勝手で利己的すぎてそういうのをはやし立てるしさ
大逆転の主席判事さんは落ちて天秤があわや!って一瞬なったけど、ちと焦げた以外ヒドくはなかった気がする
まあそれにバンジークスさんの負った十字架消えたわけでもなくただ断罪、って終わりじゃなかったのも大きい うーん、その4やっぱりな、みたいのは気持ちは分かるけど、言い過ぎると本題からズレるんでないかね >>101
キャラ達のその後の雰囲気に大逆2と6の本質的な差が表れてたよ
6は悪事は全部ラスボスのせいにしてレイファやナユタは実質無罪放免で罪の意識も浅く歓呼と栄光に包まれる
でも民主化されたわけじゃなし女王の首挿げ替えただけの対症療法にすぎないのに大団円みたいな能天気さ
ところが大逆2は死神亡き後の倫敦の治安悪化や司法や警察組織への信頼回復など問題山積みと示唆されてる
それでもバンジークスは内心に色々抱えながらジーナたちと頑張るしかない
アソウギが残ったのも一つはそれが原因だろうし 悪い奴をやっつけてスッキリさせようってのが行き過ぎて気分悪くなってる感ある 僕のかわいいレイファちゃんが悪者ENDになるなんてとんでもない!
って理由も入ってる気がする >>105
実質敵側ポジなのにパートナー枠にまで出しゃばって来たとき察した レイファと同じくらいウザいナユタだが御剣と同時に巴も入ってるのな
・妹を人質に取られて守る為にラスボスの言いなり
・不正に加担の自覚がある
・それなのに弁護士には謎の上から目線
これらにダブスタ説教や下品な罵詈雑言を加えるとナユタ完成 力ずくで押し通せば受け入れてもらえるだろうという脳筋スタイル ナユタって悪口2割、空気8割、以上!みたいなキャラだよね
キャラ作り下手ってレベルじゃねーぞ 検察側の証拠提示のターンと見せかけて悪口言うだけで終わるのリアルで笑った
………いや終わりかい!!!ってなった 冥もバカバカ言ってくるけど、必ず論理も出してくるんで、
「お前をバカにした理由はコレやぞ」という構図が成立してた
ナユタの暴言には論理が伴ってない、ただの個人の感想 自分が冥でもキレるって思うシーンは結構あったけどナユタからは純粋な悪意しか感じない
ナユタの台詞読んでるとレスバトルしてるときと同じ気分になって心が濁るんだよな レスバトルかあ
あの不毛な感覚は確かに似てるね
笑えないしためにもならない時間の無駄 >>111
メイにツッコまれてナルホドが「ぐぬぬ…」となるのは納得できたけど
ナユタの発言に「ぐぬぬ…」となるのが不自然すぎて出来レースにしか見えなかった マリコさんが動揺するのは何度見ても可愛いけど、科捜研メンバーは土門さんとマリコさんの関係性を絶対に茶化さないのが改めていいなあと思った
所長達もあの2人の距離感とか信頼関係が好きで大事に大事にしてくれてるといいな なんだろうな、レスを見ていて因果関係的なものがもっとも違うのかな、って気がした
出来事と人物が関わり合ってこうなったんだな、という流れを感じるんだよね。大逆転の場合
6はこうなってほしい、をやろうとして終始出来事に人物を無理に沿わせてる
そのせいでキャラごとの考えも感じられず、流れどころかチグハグ感ばかりが残る
テキストがつまんないのもこの辺かもしれないとも思った
キャラ同士がやりとりして、面白い会話に結びつくんじゃなくて
面白い会話がさせたい、から入って「やりとり」ではない「決め台詞」とかに頼ろうとするというか 極め付けがその「ただの悪口」でさえ低質で幼稚
豚呼ばわりを避けたのは正解だがその代替がピーマンではお話にならない
しかもキャラ的に切れ者でないといけないやつの発言だからなおさらまずい >>116
逆裁好きってやっぱりこういうドラマ見てるんだな 「諦めなさい!」「いや諦めない!」
↑これの応酬ばかりで見てて呆れてたわ
語彙力無さすぎだろ、ホントに検事と弁護士かよ ピーマンっていう言葉を選んだのも、どうせ「ガチ暴言じゃないところが憎めないでしょ?」みたいな方向を狙ったんだろうけど
散々言われてるように、理論ガン無視の悪口マシーンと化してる時点で既に悪印象なんで
そんなとこだけ可愛いぶっても意味がないと思った センスや愛のない毒舌は暴言にしかならないという好例 腐女子好みの暗黒微笑キャラ描こうとして滑った感じのナユタ ナユタはサイコパスキャラでもないのにナチュラルに倫理観が破綻してるのが怖い じゃあクライン人は有罪ということで、オドロキくんが全員弁護しろ 毒舌キャラは頭もある程度よくないと聞くに堪えないただの悪口だし
まして場所は極刑判決もありえる殺人事件の法廷
なのに検事で坊主のキャラがピーマンとか言い出すと状況考えて発言しろよと半目になる 今後はハズレ選択肢や無駄つきつけに対する台詞のつまらなさだけでもなんとかしてほしい 謎蝶が舞い降りるモーション(2種類)、何回もあってイラついたわ
テストプレイしてないのかな? どうにもならないだろうねー
自覚が無いのが余計にたちが悪いよ
自分にはセンスがないとわかってるなら他で勝負
おちゃらけやめて地に足がついた作風で行くかとか創意工夫可能だが本人は受けてると信じて疑わない
これじゃ修正しようがないよ スタッフに客観性あるなら本筋と無縁なレイファのダンスや
しょせん脇役のドゥルクの「龍の睨み」に拘るよりライバル検事に手をかけてやれ。
セリフ見直して好感持てるようにして内面も垣間見れるようにed前後できちんと反省もさせろ。
プレイ中はただむかついたが振り返れば作者が興味ないの丸わかりで相当に不憫なキャラだ。 >>120
科捜研や相棒とコラボするんじゃないかと期待してた頃もありました >>137
ハード性能が上がったのに科学捜査が退化していったから…
特に6は凶器の形状とか角度を考慮したら即終了の裁判しかなかった 茜がちゃんと科学捜査していれば解決してたんじゃねって思う事件の多い事 クラインの警察は託宣に頼りすぎて
捜査方法が遅れてる、みたいな設定にすれば
ガバガバ捜査でも納得できたのにね >>142
クラインはそれで良かったのにわざわざ茜連れてきてその言い訳を潰してきたからな
そもそも日本も同様にガバガバだった クライン人に「アリバイくらい知っとるわバカにすんな」と言わせちゃったのもそうだけど
素直に文化が遅れてる事にしとけば、知識がないなら仕方ないね…となる部分もあったろうに
知識があるのにやらないってガイジじゃん…になってる ガバは別にいいや
鈴木のことも嫌いじゃないし
ただ作中独自のものでもいいので理屈は通してほしい レイ逆はその辺ちゃんと「指紋?何それ?」って言い切らせてたから、科学捜査という概念がそもそもない世界観という事で納得出来てたんだけどな 警察側の捜査ガバガバとかより、いきなり理屈の通らない結論を検事側が言い出して、納得させてもらえない感じ
明らかな突っ込みどころですらないんだぞ
ピーマンとかピータンだから犯人ていわれてる気になるんだよな… >>147
>ピーマンとかピータンだから犯人ていわれてる気になる
言い得て妙 託宣で、ああこの部分が明らかにおかしいから議論するんだろなと思ったところをいつまでたっても指摘させてもらえず、だいぶ後になってついでのように処理されてフラストレーション溜まったのを思い出した
鳥神がどうとかいう回のやつ 議論を許さなかったくせに、後になってちょろっと触れて
「もう過ぎた話、問題はなかった」みたいな空気にされるのが腹立つのは分る イクサドリの像を見た瞬間にこれ凶器じゃね?というか自殺じゃね?ってなったけど言及もされないから
まあいくら尖ってても刃物の傷にはごまかせないしなって納得してたら結局凶器だった時の悲しさ 指摘させないのヤバかったな、あれプレイヤーの立場としては
野球でバッターボックスに立った時に審判から「今から5球ぶんはバット振るの禁止ね」言われるのと同じ気分だわ 山崎「強い検事を作れないから、プレイヤーの手足を縛ることでバランスをとろう!」 ツッコミ封じといて「答えられなかったでしょ?難しいトリックだったでしょ?w」とかアホかと
回答時間が設けられてなかったらカズレーザーだってクイズ全問不正解になるわ そこらはナユタのクソゴミ理屈だけでなくプレイヤキャラたちが(ナルホドくんですら)突っ込んでくれないんだよな
ここ話すはずじゃないの話さないのかよ、えっ、そこないままピンチつうか負けるんかい!!!ってなったよね
答えわかってんのに、何回もアレ今なんの話題なんだったっけ、みたいなのも何度も味わったし
そのときの主題が裁判とろくに関わりないってか裁判を進めて近づいていくハズの真実とは掠りもしないという
あまりにも関係なさすぎて意識朦朧としてしまって寝落ちしたよね あの辺は逆転裁判としての議論の組み立てが下手
自分のお話を展開することばかりで、プレイヤーの存在を考えてない ヨークシャー・ベルジャンてジョバンニ・ジコールと同等以上のネーミングだな
ダッツ・ディニゲルとかマルメル・アータムなんか名前らしさ皆無のこじつけでしかなかったのに
センスの有無ってどうしようもない格差なんだな センス云々は寒いな、で済むっちゃ済むけどヤバいのはそこだけじゃなくてつらい
それがセンスがないから起こるのか、ひどい内容にセンスがないのが付随してくるのかがもはや判断できない ダッツてダッシュをもじってるにしては苦しいしなあ
名前をダジャレにしとけば逆転ぽいと思うんだろ?的な適当さがイラっとする
そもそも逆転のキャラって言うほど「性格もじりギャグ」ばっかりじゃないしな これさえやっとけば逆転裁判っぽいでしょみたいなのいくつかあったけど
どれもこれも逆転裁判らしさってそこじゃないんですけど…みたいなヤツばっかりだった
山崎さんにこそ「もっとホンシツをみようよ」と言いたい 正直センスの無さとかより設定改悪の方が怖い
今のスタッフに任せておくと作品ボロボロにされそう ダッツもマルメルもそんな言うほど嫌いでもないけど、ジコールやメグンダルほどの爽快感はなかった オケのセットリスト、1〜3組曲と4組曲なのに4〜6組曲はないんだな 4は手遅れ度合い的にはまだギリいけそうに見えるわ
6はもはやヨソの惑星に旅立ってる状態でなんか触るの4以上にツラすぎることになってる
ナルホドはヘタレ化、オドロキは意味不明な重すぎ過去にクラインという足枷、心音は役に立たない
主役周り並べただけでこれっていう 4を擁護する気もないが、手遅れ言われてるのはまた意味が違うでしょ
検事〜56はナルホドが救われたのは山崎キャラのおかげ、旧キャラより優れてるのも山崎キャラ、倉院があるのは山崎設定のおかげ、「ふてぶてしく」が生まれた発祥も山崎設定、はいこれ全部公式設定ですもう作っちゃったので無かったことにはできませーん^^^^だぞ まあ、真面目に4で取り返しがつかないのは
7年とんだことだけだからな 普通に5と6でラミロア関連、あるまじきの因縁や霧人関連やればいいのでは?
暗黒時代はともかくクライン王国とか外伝感はんぱない 里の地形をドゥルクとドキドキデートのスポットに都合が良いようにしたのも追加で 倉院を海辺の山地にしたのが男二人を濡らすためとしたらキモすぎ 逆裁6詳しい情報出るまでラミロア関連だと思ってた時期もあったな
レイファのキャラ見た時点で萌え豚好みでナユタは腐女好みで臭すぎで地雷だった
プレイしたらさらにアカンかったし 海際で山奥ではみちゃんが裁判所まで走破できる地形ってどんなんだよ
スタッフは当然説明できるんだよな…? 山崎は春美が倉院から裁判所まで走った事があるの知らなそう 近くに海もあるんだってさ
倉院の里の地理はメチャクチャ 個人的には「クラインで修行しないと
家元になれない」という設定のせいで
倉院の歴史が浅くなったのが許せない 3じゃ謎めいていわくありげだった七支刀も6のせいで台無し
歴史の浅い新興宗教なんかがよくやる箔付け用のアイテム
浅薄でいかがわしいシロモノになっちまったよ こうして見ると倉院の里は一切出さずに、舞台をクライン王国だけで完結させておけばまだプレイヤーにとってダメージが少なかったんじゃないかと思える 「家元としてより強い霊力を得るために
クラインに修行に行った」だけなら
何の問題もなかったんだよチクショウ 倉院の里のルーツとか上位存在の後付けが
シナリオ上どうしても必要だったとは思えないな 次の逆裁の最初が2019年4月20日の朝で、倉院のスペシャルコースに
参加して人生3回目の大風邪をひいた成歩堂が
「何か長くてヒドイ夢を見たような気がする」
と言ってその後何事もなかったように旧作と同じノリで
弁護士を続けている
そして現実でも456は存在を消される
マジでそれでいいよ 法の暗黒時代もミツルギが局長になれて素行の悪い検事はアウチ弟だけで全然暗黒じゃない
クラインもクーデター起きたり革命派が居るのに平然と暮らしてる
なんというか緊張感がないわ >>184
ぶっちゃけパラレルもアリだと思うんだよね
成歩堂が弁護士辞めないルートとか御剣が検事じゃなくて弁護士になって成歩堂も役者になる話とか でもパラレルも相当難しいと思うけどね
イナズマイレブンみたいに下馬評は良くてもいざやってみたら冷める可能性あるし 本編再開後は一見勧善懲悪のようで本当には何も解決しないまま
なのに全責任を悪役や犯人に押し付けてハッピーエンド風の胸糞展開ばかりになった
5なら現職刑事を殺された末なり替わられてるのに気づかないガバガバな同僚や管理職
6だと専制君主制と前時代的な霊媒の重視など問題を引き起こした諸々の原因は全スルー 正当防衛だったとしても無実の人間に罪を着せようとした時点でアウトだろ あれ正当防衛とか緊急避難になるんだろうか
ミステリにありがちパターンで、襲われて返り討ち→隠蔽工作→探偵に暴かれて逮捕ってのあるけど
あれらも殺人犯として裁かれてるんだよね…? 相手が死んだ場合はかなり難しい判断になる気がするなあ>正当防衛
特に証拠隠滅や法廷から逃亡してる事は単独でも罪になるし、総合して正当防衛そのものが認められなくなる気もする
ちなミステリ好きなだけで刑法ド素人の個人の感想 甘々温情論が幅きかせてるのはクラインだけじゃないような
dlcも愛がどうたら言ってて殺人事件でこんな結論でいいのかとあきれた あそこはなあ
フィクションだし架空国家って事で100歩譲って無罪でいいとしても、作家は一言二言でいいから説明を入れるべきだわ
別に説明責任というだけじゃなくて、ユーザーから「あれ、サーラ逮捕されないの?」と言われる事を予防する自衛の意味も含めてな
なんというか検事時代から脚本書き続けてるにしては作品内容も作家意識もお粗末な印象だな 証拠隠滅や逃亡は被告が反省してない証拠と見られるからね。
例えば自首なども遺体が発見された事件発覚後じゃ法的には無効。
判決時に影響あるかもという程度で刑事裁判は結構厳しいよ。 フィクションにおいて必ず悪が裁かれないといけないとは言わんけど、「あえて」そういう展開にするならそれなりの物語的な意義や説得力が欲しい
単に考えが及んでないだけにしか見えない 特に説明もなく無かったことになった
だが変に採用してクソ要素になるよりは無視の方がマシかも
大逆転裁判でも陪審員は上手くいってない部分あったし今のナンバリングに使いこなせるとは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています