逆転裁判6の本音・不満を語るスレ74
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倉院の里のルーツとか上位存在の後付けが
シナリオ上どうしても必要だったとは思えないな 次の逆裁の最初が2019年4月20日の朝で、倉院のスペシャルコースに
参加して人生3回目の大風邪をひいた成歩堂が
「何か長くてヒドイ夢を見たような気がする」
と言ってその後何事もなかったように旧作と同じノリで
弁護士を続けている
そして現実でも456は存在を消される
マジでそれでいいよ 法の暗黒時代もミツルギが局長になれて素行の悪い検事はアウチ弟だけで全然暗黒じゃない
クラインもクーデター起きたり革命派が居るのに平然と暮らしてる
なんというか緊張感がないわ >>184
ぶっちゃけパラレルもアリだと思うんだよね
成歩堂が弁護士辞めないルートとか御剣が検事じゃなくて弁護士になって成歩堂も役者になる話とか でもパラレルも相当難しいと思うけどね
イナズマイレブンみたいに下馬評は良くてもいざやってみたら冷める可能性あるし 本編再開後は一見勧善懲悪のようで本当には何も解決しないまま
なのに全責任を悪役や犯人に押し付けてハッピーエンド風の胸糞展開ばかりになった
5なら現職刑事を殺された末なり替わられてるのに気づかないガバガバな同僚や管理職
6だと専制君主制と前時代的な霊媒の重視など問題を引き起こした諸々の原因は全スルー 正当防衛だったとしても無実の人間に罪を着せようとした時点でアウトだろ あれ正当防衛とか緊急避難になるんだろうか
ミステリにありがちパターンで、襲われて返り討ち→隠蔽工作→探偵に暴かれて逮捕ってのあるけど
あれらも殺人犯として裁かれてるんだよね…? 相手が死んだ場合はかなり難しい判断になる気がするなあ>正当防衛
特に証拠隠滅や法廷から逃亡してる事は単独でも罪になるし、総合して正当防衛そのものが認められなくなる気もする
ちなミステリ好きなだけで刑法ド素人の個人の感想 甘々温情論が幅きかせてるのはクラインだけじゃないような
dlcも愛がどうたら言ってて殺人事件でこんな結論でいいのかとあきれた あそこはなあ
フィクションだし架空国家って事で100歩譲って無罪でいいとしても、作家は一言二言でいいから説明を入れるべきだわ
別に説明責任というだけじゃなくて、ユーザーから「あれ、サーラ逮捕されないの?」と言われる事を予防する自衛の意味も含めてな
なんというか検事時代から脚本書き続けてるにしては作品内容も作家意識もお粗末な印象だな 証拠隠滅や逃亡は被告が反省してない証拠と見られるからね。
例えば自首なども遺体が発見された事件発覚後じゃ法的には無効。
判決時に影響あるかもという程度で刑事裁判は結構厳しいよ。 フィクションにおいて必ず悪が裁かれないといけないとは言わんけど、「あえて」そういう展開にするならそれなりの物語的な意義や説得力が欲しい
単に考えが及んでないだけにしか見えない 特に説明もなく無かったことになった
だが変に採用してクソ要素になるよりは無視の方がマシかも
大逆転裁判でも陪審員は上手くいってない部分あったし今のナンバリングに使いこなせるとは思えない >>196
プレイヤーのため以前にライター自身のためにも納得できる理由を示すべきだね
「どうにかしたんでしょう」もそう
あれ一つで推理全体が陳腐化したら一番不名誉被るのはライターなのに >>199
大逆転2の最終話でも消されたところから察して 傍聴席からヤジが飛んでくるなんてトンデモ演出やるくらいなら裁判員にやらせりゃよかったんだよ
別に裁判員をゲームギミックにしなくてもガヤに入れるだけでもいいんだから
その方が「発言を禁止されてる傍聴人を裁判長がスルーする」なんていう異様事態にするよりよっぽど自然だわ 実際陪審員でてた大逆転は5の百倍は暗黒時代感あったしな
そりゃ死神も出てくるわっていう >>205
もっともだけど5で無かったことにしちゃった手前
6で裁判員制復活させる訳にもいかなそう 大逆転は十全とまでは行かないまでも、陪審員(裁判員)をゲームに落とし込んでた
それでも2の最終話で削除したのは英断だったと思う 大逆転の方が本当の意味で暗黒時代って感じだったよな
法システムや捜査技術が相当進歩した現代でなんの前触れもなく訪れて、亡霊一人倒しただけであっさり解決とか暗黒時代でもなんでもない 5の暗黒時代は3章と5章で説明と影響が違うから
そこも失敗してるなと思う
普通もったいぶらずに1章でしっかり説明すべき話を
隔章でぶった切るからテミス学園の生徒は勘違いしたまんまで
5章で実はダルホドとユガミが根源だから
根源同志力合わせて亡霊倒そうぜと言われても 警察と検察の不祥事が公にされてるのが大きいと思う
蘇るで巴がねつ造を認めたときの傍聴席の荒れ様とか、大逆2の最後とか
絵としては見えないけど怒れる民衆がちゃんと存在してるんだなって感じ
パレードはほんと笑えない 5で裁判員制度をなくすにしても
きちんとゲーム内でそれらしい理由をつけるべきだったんじゃないかな
なんか新作にかこつけて面倒くさいことから逃げただけに思える 6のシステム集大成()から当然のように外すぐらいだからな >>212
あのパレードで笑ってるのは
本来笑ってる場合じゃない奴らだけという皮肉 そういや、レイ逆でもストーリーテラーやジョドーラはラスト付近人々に責められていたよね
タクシューはああいうとこは逃げずに書く印象
パレードとの差がすごいな そういうとこちゃんと描いたほうが面白くなるし、逆にキャラの魅力も高まると思うんだけどなあ
ナユタレイファも反省する描写があればもうちょっと印象良くなってたと思うし そんなことより、レイファさまに「お兄様」と呼ばせるのが重要ですので しっかり対応したほうがイメージアップに繋がるのに
それが分らず強引な態度に出て失敗するタイプ 時計の鳴るなか、半狂乱で「おにいさまァ、おにいさまアアアア」って呼ばれる方がまだいい >>219
ワイドショーを賑わせる人たちみたいだなw タクシューの傍聴人と違って山崎のモブはもろ作者の分身だからなぁ
法廷じゃ傍聴人使って責め立ててより窮地に追い込む便利な小道具
ラストでは当然あってしかるべき非難どころか晴れ姿に歓呼の声で花を添えるお役目 このスレでも度々言われる通り、ただの書割なんだよな 傍聴人だけじゃなく色んな要素が作者の都合がいいように動いてると感じた 裁判長のマッタクとかな
公正さに定評のある裁判長ですら山崎シナリオの忖度要員にされちゃった絶望感ヤバかったわ 裁判長も4までは最低限の威厳は崩さない人物だったんだけどな
今は単なる置物でつれぇわ 創作キャラが作者の分身なのは当たり前だがそれにしても役割分担できてないし代弁者として赤裸々すぎる。
主人公以下全員が作者にとっての正解を主張するためにだけ存在するかのようだ。 作者の分身でありながらプレイヤーに自分の分身だと感じさせるのが作品だよねえ
ぜんぜんできてない 客観性とかその辺検事の時から微妙で6では完全にない
まあ、おっかなびっくりしてたせいか検事んときはそれでもましだったけど
現実見すぎるのも駄目だけど、いわゆるふつうの感覚みたいなものがないせいで共感とかない
最後まで頑張ってやりきったけど6は買ってしまったのも当然だけれどクリアした、プレイしたこと自体後悔した
気持ち悪いと哀しいだけを味あわせるのゲームをやる人のこと一度も見てないせいだろうなと思う
4と大逆転1の駄目なとこもそこが大きかったし 逆転裁判はもう俺の作品だ!みたいな感覚になってる気がする
悪い意味で まあ長年関ってはいるからねえ
逆に言えば長年やってんのに作品への理解力が足りなかったり、製作能力が改善されなかったり
今まで何やってたのかって話にもなっちゃうけど 俺の作品、と思っているなら世界観作り込んでほしい
その辺素人のなろう小説にも負けている気が
検事でもアレバストババル西鳳民国がふんわりしてたから無理なんだろうけど 誇りを持って自分の作品と思ってるんじゃなくて
自分が好き勝手にいじれるオモチャぐらいの意味で自分のものと思ってるのかもね 苦労の末に自力で立ち上げた企画に対して感じる「自分の作品」感と
既存の企画に後発で乗り入れて感じる「自分の作品」感は違うかもね
自分でゼロから何かを作り上げた経験がある人なら、他人の作品もリスペクトできるかも知れないけど
山崎さんそういうわけでもないしなあ 落語家や芸人さん見下してんのか、って描写するし
タクシューや既存作家のみならず他者へのリスペクトそのものを感じない気はする
トリックミスの指摘を受け止めずに腹を立てただけみたいだし 客観性がないといえば
逆検2でミカガミさんが仕事を半分放棄するような出来事があったけど、
それ自体はありうるとして、
まさか事情を知った全員がその考え方に同調するとは思わなかった。
真っ向から反対しろ、というわけではなくて
例えば、ミツルギなら「それならなぜすぐに事情を話してくれなかった」
と言いそうだと思うんだが >>237
これが最先端のモーションかあ☺️ 6で出てくる証人が極端に少ないのって予算の都合なんだろうけど
レイファの脇ダンスとかポットディーノとかやって予算かける場所違うくね 6DLCは関係者が少なすぎて
ストーリーが薄っぺらかったな
いっそこのDLCを無くして
予算と時間と労力を本編に回してほしかった 6の画集見てるとキキミミや美風もモデリング使いまわせるっていう理由でああなったけど
結局作り込み過ぎて個別のモデリング作ったって言ってたからなぁ
力入れるところを間違えてる感はある みぬきも作り直してたけど
あの扱いならわざわざ作り直さなくても良かったんじゃ >>240
その無意味な謎ダンスの所に金を使うくらいなら優秀なシナリオライターを雇ってそこに金をかければよかったのにな 亡霊捕まえた&ユガミ助けた!ガラン捕まえた&レイファとナユタ助けた!でめでたしめでたしな5と6に対して
巨悪は捕まえたがこれで終わりではない、むしろここからどう立て直していくかが本題って感じでシメた大逆転2
どっちが外伝なんだか分かったもんじゃない 山崎はどうも大団円的なハッピーエンドで締めるのが至高だと考えてる節があるな
別にバッドエンドにしろとまでは言わんが明らかにお祝いムードという訳でもないのにああもワイワイしてるとやはり違和感がある 大2はこ問題山積みだが当事者たちに自覚も意欲もあるぶん茨の道でも希望が持てる
5や6のエンドはまだ膿を出しきってないのに本人たちは万事終了と浮かれ騒いでる
そのせいで上辺だけの薄氷の平和という感じ 逆裁関連スレで123の話してる時に検事では〜5や6では〜ってレスされるだけでイライラするようになった
山崎のクソみたいな後付けを正史とは思いたくない 大団円にしたいならそれでもいいけど、大団円なりの要件クリアしろって言いたいよね
問題解決してないのに空気だけ大団円にすれば問題は無かった事になるとでも思ってるのか >>246
4か逆検的なスピンオフが作られたのはは必然だとは思う
蘇るの頃を考えてみるとね >>251
今後ますますクソの山に汚染されていくぞ
震えて待て >>253
これが許されるならもう裁判やらんでも
「犯人逮捕!依頼人無罪!」ってパレードやれば一発解決だよな >>253
作中で言及されて無い部分はどうにかしたんでしょう >>254
ふと4やらずに3の後に検事シリーズを3作作ってたらここまで荒れることも無かったんじゃないかと思うのだった
そしたら検事シリーズの異様なスピードも無くなってたし あの世界なら「どうにかしたんでしょう」の一点張りで最強弁護士になれそう 4ナルホド「捏造証拠はどうにかしたんでしょう」
5ナルホド「弁護士バッジはどうにかしたんでしょう」 >>259
というか4でナルホドさえ出さなかったら新主人公でコケてもナンバリングとは別にサザエさん時空のお祭りゲームとしてナルホド主役の作品をしれっと出せたし一番平和だった >>261
昔の裁判長ならそれで一蹴してくれたかもな… ぶっちゃけ4でナルホド出なけりゃあそこまで揉めることもなく純粋な続編が出てたんじゃないかと大逆転やって思うのだった >>261
オドロキ「どうにか準備したんでしょう!」
サイバンチョ「どうにか準備したんでしょうなぁ」 旧作アニメが順調だし
山崎は6でオドロキの物語作れて満足ぽいし
ここいらで次からは別のDに交代してSwitch版から4とは別ルートの3の続きとか出してくんないかな ミツルギ「とりあえず異議を申し立てる!」
サイバンチョ「とりあえず却下します」
あの頃のキレッキレ裁判長はもういないんだな 2−4で冥に凄味をきかせていた裁判長や、4-4で法の在り方を説いていた裁判長は死んだ
検事以降は不老不死の老害 旧のアニメ見ると思いのほかイケてて普通に笑えるが現状とその先行きに暗くもなる
頭キレキレでユーモアもある逆裁キャラもうずいぶん長いことお目にかかれてない 5ではユガミ検事を咎めたりしてたのにな
まああれも脈絡なく突然だったので、原作再現をしようとして入れただけのシーンだろうな…とは思ったけど
ですぞですぞ言わせるのと同じパターンで、やりたい事は分かるがやり方がズレてるやつ
それすらしなくなって退廷を命じたのに実行しない6とかは
作者が調子に乗っちゃってるなと感じて悲しかった 真宵すら毅然と退廷させてたのになあ
つか真宵は退廷どころかちゃんと逮捕もしてたあたり、タクシューはキッチリしてたわ 2が出るまではボロカスに言われてた大逆転でも日本の裁判長の毅然とした態度(今となってはアレだけど)とか
冤罪だったソーセキさんに謝罪する英国裁判長とかソーセキさんも人を見捨てて逃げたことを悔やむとか倫理的にはマトモだったな 5・6は全体的に登場人物の倫理観が狂ってるよな
真犯人に倫理観がないのはまだ分かるが普通の人までそんな調子だと世界観そのものが狂ってるようにしか見えない >>273
傍聴人を退廷させられたら山崎が困るって理由でスルーだもんなあ 倫理観がおかしいキャラちらほら出てくるなってのは思った 山崎さん作の逆転で問題とされるところ列挙するとヤバいな…
センス、倫理観、萌えの押しつけ、作り込まれない世界観、キャラブレ、システムの垢抜けなさ(消化されてなさ)
よく言われるの並べただけなのに 山崎はテキストセンスのなさが致命的だな
検事はタクシュー書いてないの知らなくて
クスリとも笑えぬテキストにタクシューのセンスが枯れたのかとショック受けた 逆転シリーズにある程度関わってるってだけで選抜するのは悪手だったのかね
人気シリーズの世代交代は慎重に進めるもんだと思ってたけどそうでもないのかな よそゲーだけどシリーズで作り手が変わってファンの期待に応えようと
デザイナーもディレクターも8年くらいの製作期間の間ポンポン変えてもダメだった例もある
制作陣よりももっと上層部が本当の魂やキモを全く理解することができなかったせいだと思う
だから逆転もそこは同じかもしれん キャラに属性とか役割しか与えられてないから人間として見たときに違和感があるんだろう
かわいそう役の人はとにかくかわいそうとしか扱われないし、作中疑問を持たれることもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています